らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

今日の朝の夢~珍しく・・・

2010-11-29 18:01:14 | 嬉しいわ~

正座をしている男性がいます
ドンと座っていて・・おしりが豊か、って変な表現だけど

むっちゃ器の大きな男性だなぁ・・・
年の感じが・・50代前半。

サラリーマンじゃない・・・この人・・・・

服装がスラックスがグレーよりちょっと黒っぽい。
上が黒のシャツで、光沢がある。
よく見ると縦の線があって・・・2センチ間隔ぐらいかな?金色っぽい感じの線・・・

でも品のいい金色・・・
はっきりしていない金色で、あ・・線みえるって感じで。

何者なの?この人。
肩幅がある。
眼が鋭い。
はっきりこっちを見ているし・・・・

このシャツ・・オーダーだな、とわかりました。
少し猫背。
身長が180センチぐらい。
体重は90キロ以上があるでしょうね・・・・


でも・・普通に普通の生活をしてきている人ではない。
間違いなく・・・・フツーのサラリーマンの経験ではなくて、大学でてすぐ商売したでしょ?って感じ。
それも知力を総動員と、人脈がプロ組織って感じの。

まぁ・・そうね、社長というより、組織の長。

膝の上に手を軽くにぎり、きちんと座っている。
表情は
「静かなる。

聞こえてきそうな声が
「○、です」。

この人の癖が
右手で頭の後ろを掻く。
首の後ろに○○がある。
まゆげに特徴があり、静かに深い声を出す・・・・

立ちあがってベランダに立ち、そとの風景を見ながらふるらんにこう言いました。

「風が変わったのがわかるね。もう冬だ・・・」

こぶしに小さな傷の後がある。
当たり前だが、人差し指と中指の骨が太い・・・
「武道なのか・・それとも人を殴ってる?」

でもさびしさもあるなぁ・・この人と思った。

誰の旦那さんだろう??
奥さんがいるみたいだけど・・・・
子供さんもある程度の年齢だし・・・

ふるらんに何をいいたい?
そしてどうしてほしいの?

で、気がついたらまた座布団に座っていた。
座布団の色が金色・・・

あらぁ~~~~~~~~~~と思って見ていたら急に細く、小さくなってお釈迦様みたいな細さになった。

そして手を合わせてふるらんにこう言いました。
「天と地を結ぶもの。誓いを果たせないものはここになし。生きている意味を知っているものは役目を果たす。戸惑いは必要なもの。超えてこその命・・そして魂」


年末までにやっておくこと。

2010-11-27 15:25:34 | 幸せ体質になるために
来年の運気をよくするために、今からしておかなければならないことは・・・
まずお掃除をすること

お部屋が汚いと・・運が来ません。
それどころか友達も来ません

つまり人の縁がなくなるのです。

運もお金も人が持ってきてくれるのが多いのです。
「あいつの家には行かないほうがいい」といわれたらもう終わりです。

ですから綺麗にしましょう。

今年終わった恋愛も、片思いも・・
さっさと綺麗にしちゃいましょうよ。

そして新しくて素敵な人に合いましょう。


それともうひとつ。
悩み事も綺麗にしちゃったほうがいいです。

この時期に増えるのは
「今年中に○婚したいので・・」とか
「来年の○月には子供が○年生になるので春休みには○婚したいのでそれまでとうしたらいいですか?」とか、
「会社でとてもしんどいのでボーナスをもらったらやめようと思います。それで・・・・」とか

今年の年末をけじめをつける最大のチャンス


綺麗にしちゃいましょうよ。
自分の人生も。

おうちのお掃除。
そして心のお掃除。

綺麗にしちゃってすっきり来年を迎えましょう

心の整理整頓とお掃除のお手伝いさせていただきます


今日の報告

「今日、退職届を出し、受理されました。とても心が軽くなりました。来年は好きな仕事につけるので、とても楽しみです。あの時、決断して先生たちに会いにいって相談してよかったと思いました。本当にありがとうございました」。

軽くなってね。
そして自分の好きな仕事をしていってね。

ちなみに彼女は42才です


運命は変えられる。
そして運命を変えられるのはあなたの決断しだいです

季節は巡るし、人も同じく・・

2010-11-27 15:04:04 | チャネリング・教室
チャネリングのお仕事をしていて、時々大阪市内の真ん中まで行くことがあります。
ほとんどは自宅か待ち合わせの静かな地下鉄のところかで

秋ですねぇ・・枯れ葉一枚みてもあ~~冬が来るのねぇ・・としみじみじます。

枯れ葉って正直、燃やすものだとばかり思っていましたが、知って驚き
あれって越冬のために、わざと枯らして、そして土に栄養にするんですって。

あ~それで街路樹って希薄なんだ・・と思って。
だってみんな履きだしてしまうでしょ?
栄養もらえてないもんねぇ・・・

人の人生も一緒で必ず冬が来ます。
冬の前に、つまり秋までにいろんな準備をしていかないと普通の冬でさえしんどいのに、準備もしないで冬を迎えたら・・やっぱりキリギリス

たまたま親切なアリさんがいてくれたからよかったものの・・
もしそんなアリさんがいなかったら・・キリギリスさんは寒い外か、ストーブもない家で○んでいました


人間の世界はもっときびしくそんなに自分に優しくしてくれる人は数人もいないと思います。
まして人間なので今まで何回も冬を越えてきたのに
「また今年も?」と言われるのが2回目だと“あきれられ”ます。

そう、子供ならまだしも、大人ならなおさら自分の周りから人がいなくなるでしょう。

お金のある時なら自動的にみんな親切にしてくれます。
でも、お金がない人間は正直みんなから「いらない人」になります。

だってねぇ・・みんな自分の生活でめいいっぱいだし
そんな人にはかまっていられません。
同じことを繰り返す人とはみんな離れていきます。


お金のことだけではありません。
悩みもそうです。
「また男性(女性の)のこと?」
「また仕事のこと?」
「また人間関係のこと?」

前の年はなんでもなかったのに、急に巻き起こることも多々ありますもん

だから・・何もないうちに準備しなければなりません。
地震とか災害と同じように・・ね?

必ず冬が来る。
季節も人生も。


この時期、実家では大根を洗い、外に干しました。
越冬のためのつけもののためです。

大根は胃腸に優しく、冬に寒くて胃腸が弱り、食べ物も固いものが多いので、その消化吸収をよくしてくれます。

ちゃんと神様は人間のために用意してくれているんですものね


自分が本当に困ったら頼れる人は何人いるでしょうか?
そしてその人に普段どれだけのことをしているでしょうか?

今付き合っている人は自分が冬になったとき、助けてくれる人でしょうか?
そして自分はその人のために命をかけられるでしょうか?

与えられることだけを心配する自分よりも
与えることがあふだして、一生与えつづけられるぐらいの人になりたいですね・・・

お金?
いえいえ、考え方を、
そして生き方を。
そしてその先の・・未来を考えましょうね。



ヒプノセラピー~相棒

2010-11-26 14:35:41 | 「ラピス・ハート」

 

「姉と合わない、いつも話しをすると喧嘩になる。いらいらするのは・・なぜなのか知りたいのです」といわれるお客様が来られました。

霊視しているだけでもお姉さんが見えます。 体型と癖を話すと 「その通りです」と答えました。 そう、それだけ憎みあっている状態。 顔・・怖いなぁ・・と思いましたよ、御互いにお互いが疎ましいのです。

 

ことの始まりはおさない時から。 3歳違いで何かにつれお母さんを奪い合って。 お姉ちゃんのほうはお母さんが居ない間に妹の頭を叩いたり、つねったりしました。

でもそうなのです。 今までお母さんの愛を一身に受けてきたのに突然それを奪う存在「妹」。

そしてヒプノセラピーが始まりました。

時代は中国の昔。 家族3人で暮らしていました。 母と姉妹。 そう今と同じなのです。 しかしこの時代ではとても仲良しでした。

そしてある日馬に乗った男性が数人の男性を連れてこの村に来ました。 とても凛々しいステキな男性が数人います。 姉妹は互いに好きな男性が出来ました。 そして二人はその恋愛について毎夜目を輝かして居ました。 そしてそれを見て母親も嬉しかったのでした。

ある日、姉が事件に巻き込まれます。 自分の好きな男性以外の男性に身を汚されます。 そしてそれを知った思いを寄せいていた男性が離れていきます。 姉が自○をはかりました、妹が止めました。 そして姉に 「どうして死なせてくれなかったの」と言われました。

そして妹は好きだった男性とともに国を離れ、ある国の王にまでのし上がった男性と一生をともにしたのでした。 その元にはいつも姉からの手紙 「あなたは幸せだけど、私は一生不幸・・どうして」と。

姉に何をしていいのかもわからず、そしてその関係に悩みました。 そして母親とともに姉を城に入れたのでした。

そして妹が亡くなったとき、姉は自分の夫の再婚相手になったのでした。 「愛する夫を取られた」と今度は彼女が姉に憎悪をもったのでした。

天国で 「悔しい、憎い・・・姉が憎い」と。

そして聞こえてきた声が 「許すこと、受け止めること・・そして何があっても縁と愛を信じること。もうひとつ・・人に譲ることも覚えなさい」と言われていました。 もうひとつ 「もうひとつの前世を知りなさい」と指示が来ましたから、私は彼女に了解を得てすぐそのまま続行することにしました。

時代はインド。 母親が姉のようです。 母親は彼女にしつけをしていました。 それが度を過ぎていたようで、反感を持っていました。 しかし母のことが好き・・・ その好きと嫌いでの葛藤がありました。

ある日川で遊んでいて彼女はおぼれました。 母親が飛び込んできて助けてくれました。 その時「本当に愛されている」と言うことを知りました。 そして母親が必死に誤っているのを見ました。 「親も未熟なんだ・・と思いました」と彼女は言いました。

そしてこのとき、大人になってわかったことが父親を二人で取り合っている状況がありました。

メッセージが 「相手の欲しいものと自分の欲しいものがあれば分かち合いなさい。独占は幸せを増やすことをやめていることである」と言われていました。

目が覚めてから 「自分の生きてきたことを見て・・自分の欲の深さを反省させられました。家族でみんなで幸せになることを学んでそれを実行していたらこんなことにはならなかったのですね・・」と言いました。 そして 「あの・・・姉も呼んでいいですか?」というので 「え?」というと、 「近所の喫茶店で待ってるんです」と言いました。

そう、仲が悪いのですが、仲をよくしたいんです。 それが本当の本音。 誰だって兄弟、姉妹、両親、親戚と仲良くしたいんですもの。

お姉さんを呼びました。 そして3人でお話。 妹さんはあまり詳しくお姉さんに言わないようにして・・・ 「お姉ちゃん、私、凄く反省することばっかりわかって・・ごめんね」と誤っていました。

お姉さんは 「そうでしょ?」と高飛車でしたが、これをちゃんと受け止めた妹さんは怒ることなく、ちゃんと落ち着いていました。 お姉さんには後日きてもらうことにしました。

そしてお姉さんにヒプノセラピー 日本の時代です。 姉妹で女○屋に売られていきました。 農家でお金が無かったから。 そして身を売る仕事をしていくにつれて自分が売れっ子になり、妹はあまりお客さんがつきませんでした。 それは体に問題もあったので。 そして最初は助け合っていた姉妹もお金の問題で立場が変わりました。 姉が綺麗でお金が回るにつれ、妹はすねていきました。 姉に隠れて姉のものを触るようになり・・・そしてそれが見つかり怒られました。 「泥棒猫!」 妹はショックでますます惨めになりました。 そして・・・ある時から姉の体調が崩れます。 体中に湿疹ができ、お客を取ることができなくなりました。 体もやせて・・・食事も取れなくなりました。 小屋に寝かされ、病気が移るといわれ、だれも近づかなくなりました。 「私は・・一人で寝かされて・・寒い・・・寒い・・・」と泣き始めました。 「誰か来ませんでしたか?」と聞くと 「あ・・・妹が夜、こっそり来ました」といいました。 「妹さんは何をしてくれましたか?」 「あ・・・・おかゆを・・口まで持ってきてくれて・・・・(涙)」 その後ずっと泣いていました。 「私は・・・私は・・・なんてひどいことを妹にしたんだろう・・あの子だって好きでこの仕事をしてたんじゃないのに・・・」と。

私から見て・・ 「枕元に何かありますね?」というと 「あぁ・・・妹が野の花を摘んできてくれて・・・外のことを教えてくれています」と言いました。

一度は回復したようです。 小屋の扉を開けて外の梅の樹を見ている風景を話してくれたので。 そして彼女は 「私は梅を見ずに亡くなりました・・・」と言いました。

メッセージが降りてきていました。 「わが身の立場を独占すると人をきづつける。大切なのはどの立場であれ、同じものを見て同じ心で震えるように人を愛すること」

目が覚めて・・彼女は私に 「先生・・私、梅の花を見ると涙が出るのです。今日その理由を思い出しました。妹に恩を返さなきゃならないのに、取られることばかりに気が行っていて・・・私が馬鹿でした」と泣いていました。

そして彼女は妹のお家にまっすぐ行って誤ったそうです。

その夜遅く私にメールが来ました。 「大切なことを忘れていたのを思い出させてくれてありがとうございました。これから仲良くしていきます」とお姉さんから。 そして妹さんから 「梅の話を姉から聞きました。そして姉が私に謝ってきました。私も謝りました。これから今まで以上に仲良くやっていきます」と。

人間生きていくうちに嫌なこともあればいいこともあるのです。 あなたは今世嫌な思い出を基本に生きていきますか? それともよいことを思い出に生きていきますか?

私はもちろん 「何があっても笑って生きます」。


タロット占い~運命の彼と出会う方法

2010-11-26 12:26:53 | 携帯からです。
運命の人ってね、たくさんいるの。
それは前世がたくさんあるからだし、幸せになれる運命もあれば、前世のケジメをつけるための運命もあるし。

相手があるし、相手がまだ今世でも間違いを繰り返す人もいるし…
まあ、学習能力ない人って事で今世でさようならするしかないしね…


「好きな男性からクリスマスまでには告白されたいんですけど」とお客様。

タロットで見ると…
「あら、この人と結婚しても苦労するし…車とか買い物好きね」と話すと
「オシャレだし、車も高いのに乗ってます」と。

お金かかるし、子供だし、あなたがお母さん、と話しても彼女の目標は彼との結婚である。

間違ってはいけない。
結婚は目標ではなくて、経過で、家庭の意味がわからない人と暮らせば〇婚は確実だから。

「彼を直弼方法とかありますか?」
「ないよ。ただあなたが幸せになる方法はあるけど」「教えてほしいです」
「彼を忘れること。忘れなくても離れること。そして…」

このあとふるらんはある事を彼女にいいました。

彼女は少し間をおいて…
「そうですね…そうですよね」と繰り返していました。

あれから約一年、もうすぐクリスマスがきます。

あの彼女は新しい彼と今年初めてのクリスマスを迎えます。

責任

2010-11-23 16:33:44 | 笑っちゃうかも
あるカフェに入ったら隣に三人のサラリーマンが座ってきた。
そのうちの一人がケイタイで話し始めた。

どうやら・・部下に向かって仕事のことを言っている。
同席の2人はじわぁ~~と聞いている。

むっちゃ隣に密着だから、聞こえてくるのは仕方ないので・・・

かいつまんで言うと・・・

仕事の話をしているようで、この仕事が失敗したら誰に責任を取らせるか、という相談である。
「○○に仕事をさせ、こうさせておいて、○○がこうなるから・・
俺は○するわ。お前は○して・・・」といい、そして結論は
「タイミングが悪かったら仕方ないもんな。現場にいるのは○○だから、あいつが責任をとればいいんだ」と3人での会話。

無事に給料をもらうために自分はいかにうまく逃れて責任を回避しながら生きていくことを考えている人たちの下になんて・・ぞっとするわ。

誰か、ふるらんの知り合いでこの人たちの部下な人はいる?
いないことを祈るわ

縦社会にいる限り、上からお給料をもらっているかぎり・・命令は絶対に近いものがある。
そして周りの人の上の人の言うことを聞いているからハメられることもある。

上司のミスや同僚のミス、いや、ミスなんてないけど気がついたら自分のミスになっていることもある。

まったくひどいものである

巻き込まれないようにね。
常に自分の身は大切に。