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現代法学部開設10周年記念パーティとオフ会!

昨日午後3時から、現代法学部開設10周年記念パーティが開かれた。

初代現代法学部長の利谷信義名誉教授のご講演「法化社会における人材育成」を拝聴した。

卒業生は予想したほど多くなかったが、動員のかかった現役学生が多く参加していたので、全体としては、盛況であった。

夕方からは、生協で懇親会が開かれた。私は、卒業生担当だったので(役割分担が決められていた)、

卒業生のテーブルにスタンバイしていた。

そうしたら、

私のブログにいつもコメントを頂戴している、。;' *+☆,゜・‥.様がおいでになっており、

初めて、。;' *+☆,゜・‥.様とお話しすることができた。

ちょっとしたオフ会の気分。

チャーミン・グー!!な方であった。

少し話をすれば、だいたい性格の良さが分かる。

見た目もさることながら、優しいキャラの方のようである。

間違いない。

懇親会の最初にお話しした後、離れ離れになってしまったが、2時間後ぐらいに、最後にまたお話ができて良かった、良かった!

中野あたりで、指導教授のT先生と3人で忘年会できれば、最高!

 

 

 

 

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タクティール・マッサージと赤ちゃんの頃。

昨日は、ゲスト講師をゼミの時間にお招きした。ゲスト講師は、日本スウェーデン福祉研究所の職員で、タクティール・マッサージのインストラクターをなさっている<大木明恵先生>

お酒の飲みっぷりも良い先生だ。

タクティール・マッサージはスウェーデンの看護師シービイさんが業務の中で開発した、<癒しの技法>である。

スウェーデンのタクティール・マッサージは、介護の付いた特別住宅において一般的に行われているので、逆にスウェーデンではこの名称を聞かなくなってきた。

ただこの技法の文化伝播はスウェーデン国内でも地域格差があるようで、<今日、タクティール・ケアやります。1時間マッサージを受ける人は利用料1時間100クローナいただきます!>というポスターを見かけたりもする。

75分間の中で、実は、日本も身体接触を生活の中に取り入れてきた<ふれあいの文化>の国です、とのコメントがあった。

先生は、ゼミ生に向かって、赤ちゃんの頃の家族との接触の思い出はありませんか、と問いかけていた。

私は別に大学生ではないが、自分の赤ちゃん時代はどうであったか思い出してみた。

まず最初に思い出したのだ、父親の頬ずり。まあ、それはそれは、痛かった!ひげが濃かった。

<何すんねん、ワレ!>と赤ちゃんの頃、言葉に発することはできなかったが(まだ言語発信デビュー前)、脳が叫んでいたに違いない。今でもその感触は残っている。

次に、近所に住んでいるMさんというお宅のお姉さんの背中の感触。

私が赤ちゃんでお姉さんは中学生ぐらいだったと思うので、そのお姉さんはもう70歳くらいか。

もちろん母親にもおんぶされていたはずであるが、2番目に思い出したのは、Mさんのこと。1時間や2時間の話ではない。一日中おんぶされていたように思う。

 

小生は、ハグは苦手だ。こっぱずかしい。

経験がないこともあるが、他人とハグすることは基本的にない。抵抗がある。

(泥酔状態でハグすることはあったかもしれないが、そもそも記憶がない。)

し、

<握手魔>である。

握手により、人とつながる心地よさは理解できるし、ハグと違って、こっぱずかしくない。

久しぶりに会った人と分かれる時は、だいたい握手してから分かれる。

この年齢なので、握手することを<忘れる>ことは最近の多くなったが・・・・。

握手は、小生にとっての<タクティール!>である。

 

 

 

 

 

 

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知る権利・知らせる権利と国家のデジタル安全保障。

今回は、衝突ビデオをユーチューブにアップしたと<告白>してくれたから、現在本人への調査が何日も続いているが、

彼が告白しなければ、おそらく藪の中、または<深海の中>だったであろう。

投稿者が分からなければ、

日本という国家のデジタルな面での安全保障、社会保障が全く不完全であることを世界に向けてマイナスのアピールをしたことになったであろう。

国家としての機密事項が何であるか、予めしっかりと確定しておかなければならない。

秘密のDVDは、インターネットに載せるのではなく、新幹線か飛行機で運ぶべきである。

極秘であればあるほど、思いっきりアナログ対応するのが、世間の常識というものである。 

ネットワークというシステムは、時に最も危険なシステムとなる。

誰が責任とって辞めるかよりも、

今は、国家安全保障上、国民の知る権利を超えて隠さなければならない極秘情報があるとするならば、

絶対漏洩しないように、どうやって隠し続けるかその方法論を確立することが先だ。

今回、告白した中年の保安員は、告白前に、取り調べを受けることを前提にした手書きメモを残している。

昨日になって、その手書きメモが、マスコミによって公開されている。

投稿者にとって、最も重要な極秘事項である手書きメモの内容が公開されてしまった。

保安庁職員自身、メモの実物が公表された点で、脇が甘かったと言えよう。

お互い気をつけたいものである。

私は、それほど重要でないこともメモする。

そのメモが散逸してしまうことが日常茶飯事でR。

 

 

 

 

 

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いきものがかり、きがかり!

いきものがかり、きがかり!

吉岡さんの声を含めた全体の雰囲気がとってもチャーミング。

なので、私のipodには、8曲ぐらい入っている。

でも<ありがとう>は入っていない。

どうなっているんだろう?

<ありがたくない>話だ。

困った。

両サイドの男子2名も味がある。

几帳面男子とラフ男子。

どっちもキャラが立っていて宜しい。

 

ゲゲゲの女房の主題歌に選ばれるぐらいだから、世の中が、<いきものがかり>を求めているにもかかわらず、

休養宣言!

充電宣言!

半年間だったか。

まあ、3人組織が多忙とプレッシャーでプッツンする前に、充電した方が良いが、

ちょっとモッタイナイ気がする。

 

綾香さんも療養しているし。

 

私も、9時からの授業に備えて、30分だけのささやかな休養宣言・・・。

 

 

 

 

 

 

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女子バレーボール 日韓対決!

本日の睡眠時間 6時間

本日の研究到着時間  10:00

本日の退社予定時間  21:00

本日の会議時間     2時間

本日の会議発言(予定)時間  2つ合わせて12分

 

野球の日本シリーズが終われば、もちろんバレーボール!

というか同時並行でやっていた。

 

昨日は、宿敵ライバル韓国。

何と、3セット連続勝利!!

1年前は、ベンチに控えていた選手が大活躍。

井上凄い!

も一人凄い(名前ど忘れ・・・)!

ベテラン竹下のドスの利いた目力、超凄い!

木村はずっとレギュラーとして安定した力を発揮し続けている。

昨日の試合の勝因は、佐野のレシーブ力。木村、井上のアタック力。井上のブロック力。皆のサーブ力。

第1セットは、韓国も勝つ気で臨んでいたが、第2セッ中盤あたりから、乱れが増えてきて、第3セットは気力が散漫になっていた。

これで日本は、ベスト4に入った。

今後の試合にも勝ち続け、高い位置でのメダルを期待したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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かじりつく石が小さいかも。

本日の睡眠時間4時間。

本日の来室時間9時頃。

本日の退社予定時間だいたい21時頃。

本日の原稿執筆進捗枚数。A4サイズでだいたい4枚ぐらい。

本日の昼食時間1時間。

本日の研究室掃除時間1時間。

10時間かけて、A4サイズで4枚!

ミスター・スロー。 ミスター・スシローではない。

 

さて、菅総理。

だんだん可哀想になってきた。

石にかじりついてでも、職務を全うすると昨日宣言したが、

どうもかじりつく石が小さそうだ。

かじりついたら、石そのものが動いて、菅さん、コロリンになってしまいそう。(おむすびころりん?)

ハットクンのように、どんな攻撃も吸収してしまう、アメーバな性格であればまだしも、

菅さんは根が真面目なので、攻撃はそのまま精神に影響する。ダメージとして残る。プッツンしそうだ。

菅さんはリーダ-シップを、サブリーダー達に権限移譲することと勘違いしているふしがある。

でなければ、人に言われなくても、漁船衝突事件の映像をつぶさに確認したくなるはずだ。

リーダーはやはり全ての事柄を掌握すべきである。

特に、日中関係、日ロ関係については、国と国の関係であるから、全て部下に全て任せてしまってはいけないのだ。

APECで様々な参加国からコケにされないように、関係する全ての事柄を掌握し、粗相のないように頑張ってほしい。

自ら石を大きくし、少し押されても、コロリンしないことを切に願う。

 

 

 

 

 

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抜群に上品な若手研究者!

中日は残念だったなあ。

20時頃、連載原稿の全体のデザインもほぼ決まったし(方針が決まっただけで、手元に材料が揃っているわけではないが、何となく行けそうな気がするという安心感レベルであるが、)

中日も初回に3点入れて逆転しその後に2点追加できたので、それにサブマリン渡辺も絶不調なので、

今日は中日絶対勝てるな!と安心して、研究室を後にした。

日曜の夜、さすがに学生もほとんどいないし、日中大学にいた教員も夕飯時には帰宅する。

曲が殆ど入っていないipodミニを両耳で聞きながら、竹茂食堂の前を通過し、下り坂の角を左に曲がって、右側の民家の前を通り過ぎようとした瞬間、

左側からある男性が私を追い越そうとした。

私は、脛に傷持ち、踵に痛み持ちだから、フワフワと普通のスピードで歩んでいた。

その男性が斜め45%に私に近い方角を見て、会釈しながら、<お先に失礼します!>と小声でおっしゃった。


??
???

暗闇の中、私に軽いお辞儀をして、追い越す無礼をお許しくださいとの謙った態度で言葉を発するお方が、このとても世知辛~い世の中に<お一人様>いらしたのだ。

断わっておくが、幻視幻聴では決してない。

だいたい一般的に行って、研究者は、私の知り合いを除いて、私を含めて、偏狭だし、自己中だし、協調性がないし、横暴だし、上から目線だし、常識なしでR。

不思議なのは、追い越そうとしている私という存在をどう認識できたのであろう。

後ろ姿だけが手掛かりなのに。後ろ姿<だけ>にオーラがあったのか。


実は、私もその方の後ろ姿で、どの教員か分かった。先方は、確実に後ろ姿に<オーラ>がある。

というか。全身にオーラがある本学では珍しい教員である。

その教員は、大変優秀な研究者であり、研究者の鏡のような方で、教育者としても優れており、非の打ちどころがない。


近いうちに母校の大学に招聘されるとの噂もある。

いつか本当に我が社を去ることに決まった時には、こちらから申し込んで一献傾けたいと思う。いや3回ぐらい飲んでみたいと思う。

学部が違うので、全く話したことがないのでR.

ミスター・オーラも当然私と話をしたことがないのに、あの暗闇の中のあの丁寧な態度。

信じられない出来事であった。







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5時間43分。大島のファインプレーが光る!

昨日は、19時ぐらいで頭が動かなくなったので、つまり論文組立ての名案が浮かばなくなったので、

潔く諦め帰ろうとした。

集中力がなくなったのは無理もない。中日・ロッテ戦が気になり、気もそぞろとなっていたのだ。

研究室にある地デジ対応でない2003年式テレビのスイッチを無意識に押してしまった。

もう、野球中継にくぎ付け・・・。

動くに動けない。

研究室に泊るわけにもいかないし、何より空腹には勝てない。

意を決して20時に研究室を後にした。

アパートに20時40分到着。

そこでも釘付け。

食事の用意も後回しに、缶第3ビールで空腹を満たし、観戦しつづける。

後半はとてもプロ野球とは思えないアマチュア野球。

中日もロッテも、バントが成功しない。

中日もロッテも、貴重なシングルヒットを打っても、打線が繋がらない。

それどころかアウトになる打球をしっかり見ていないために飛び出し、アウト。

今時高校生でもやらない。

その中で唯一のファインプレーを中日のルーキー大島がやってくれた。

センターに抜けるヒット性の打球を観客席方面にダッシュしながら後ろ向きにキャッチ。

大島があそこにいなかったら、あのポジションにいなかったら、ヒットになり、1点が入っていたであろう。

後攻の中日は結果的にその後、0行進なので、ロッテの優勝を決めていた。

まあ、後半は中日に毎回好機が訪れるのであるが、毎回生かしきれなかった。荒木も5回ほどチャンスがあったが、すべておじゃん。

井端も含めて、衰えが目立ってきた。黄金コンビだったが。

今日の試合は、どのテレビ局が放送するのだろう。昨日は、フジテレビ。夜中まで中継してくれた。

今日の試合は、やはり大島に期待したい。和田も疲れてきているし、ブランコは相変わらず大振りだし(昨日は打ってくれたけど)。

安定感があるのは森野。ずいぶんとぽっちゃりしてしまったが、大島・森野で4点ほど稼げば、今日こそ
4対2で勝ち、明日以降の第8戦に持ち込める。

不味い部分も多かったが、全体的に白熱した試合で、テンションが大いに上がった。いつも1缶しか飲まないのに、2缶も飲んでしまった。

古田と田尾の解説はとても感じが良く評価できるが、<野茂>の声で、テンション下がりまくり。もう少し、<楽しそうに>喋れないものか。実況の鈴木アナがとてもやりずらそうだった。

野茂はロートーンなのに加えて、語尾が聞こえない。解説者としては、一流と言えない。



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今日はとっても良い天気。

爽やかな天気である。

ぽかぽかとした陽気だ。

日本の政治が内政も外交も、どしゃ降りで大時化なのと対照的だ!


こんな日は、あてもなく、ぶらぶらと散歩してみたい気分。

デジカメ持ってサイクリングでも行きたい気分。

まだ高尾山に行ったことがないので、登って見たい気分。




も、





あの踵の痛みが、ぶり返してきた。

そう、あの、にっくき踵骨棘(そうこつきょく)!

朝起きた時は、蹴るように歩くことができない。

つま先だけで、空き巣のように歩いてる。


我々の仕事は、季節や天気に関係なく、行われる。

真面目な研究者は、朝も昼も夜もなく、寝食を忘れて、季節や天気に関係なく、自らの研究に没頭するが、


私は、真面目さが、半分弱ぐらいだ。

まず、寝食は絶対忘れない。

飲み会に誘われたら必ず行く。

テレビ中継があれば中日戦は必ず見る。

今日も早めに論文執筆を切り上げ、夜洗濯しながら、テレビ観戦。

千葉ロッテの成瀬にMVPを取らせてたまるか。

私は、中日の大島に取らせたい。

今晩もラッキーボーイ大島の活躍と、

チェンのコントロールと配球の良さで好投し、

4対2で勝つはずだ。

明日の最終戦で、連勝し、日本一!!



バレーボールも見る。今度の女子・韓国戦が楽しみだ、イムニダ。

スポーツニュースでサッカーの結果も見る。

本田がゴールを決めた。


夜は、副交感神経をしっかり開放し、リラックス。

明日の鋭気と英気を養うのである。





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衝突ビデオ、激突ビデオ!

海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突したビデオが、昨日夜から未明にかけて、<ようつべ>で公開されていたようだ。

6つのファイルに分けられ、合計44分も公開されていたという。

一部の国会議員(理事)がこの衝突ビデオを見たようだが、彼らでさえ見ることができたのは。せいぜい6分程度のシロモノものだったようだ。

それは、一つのファイルと編集されたファイルをつなぎあわせて6分程度にしたもののようだ。


門外不出のビデオを誰が持っていのだろうか?

門外不出のビデオを誰がどのような目的で、ヨウツベにのせたのであろうか?

海上保安庁が撮影したもともとの録画映像は2時間もあったそうな。

それをおそらく数分から10分程度の単位で小さなファイルに分けて保存していたのであろう。

そのうちの6つが、何者かによって、公開された。


政府判断で情報公開されたものであるなら話は分かるが、政府の方針に逆らう形で、本物の映像が、勝手に公開されてしまった。

危機管理が出来ていない国ということ。

そちらの方が恐ろしい。


今朝のテレビで<ようつべ>の内容を見た。

アパートのパソコンはインターネットにつなげていないので、この大事件を、テレビで知ったのでR。


巡視船の船員は、衝突した瞬間、<接触>と説明していたが、すぐに<衝突>と言い換えていた。

明らかにある意図をもって、巡視船に接近し、ぶつかっているのは明らかだ。

何らかの意図せざるミスで接した<接触>とは全く違う。

状況にマッチした日本語を常日頃から使っていないと、こうした危機的状況の時に、ミスマッチな日本語となる。

衝突のあと、巡視船の保安庁職員はその1隻の漁船に乗り込み、船長以下数名の身柄を確保したのであるが、

相手の素姓が分からない中で、よく乗り込んだものだ。

中国側が<はじき>でも持っていたならば、日本の職員が殺されていたかもしれない。

<海を守る仕事>は、命がけ!






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心臓に悪い、中日・ロッテ戦。

昨日は、日本シリーズ第4戦。

試合が始まるまでの戦績は、1勝2敗であった。

昨日ロッテが勝っていれば、1勝3敗になるところであった。

崖っぷち中日と書かれるところであった。


昨日は、テレビ東京の実況中継を耳で聞きながら、研究室で、論文執筆作業をしていた。

研究室に到着したのは、夕方5時頃。夜9時半まで作業をした。

休日はさすがに研究室に残っている人はいない。

私が第3研究センターを最後に出た。

夜10時、200円コインロッカーに入れていたコロコロトランクを取り出し、北海道美瑛町のじゃがいも3個入った通勤かばんとともに、タクシーに。

大きな荷物を引きずるように、タクシーに乗り込むのだから、助手席を前にスライドしてっもらっていても、ばちは当たらないと思うが、

その運転手に、「助手席を前にスライドしてもらえない!」とタメ口で突っ込んだ。

驚いた後に、早速対応してくれた。

アパートに帰ってから、テレビをつけたら、まだテレ東頑張って中継してくれている。

夜11時過ぎまで、ヒーローインタビューまで、完全中継してくれた。

ありがたい話である。

延長11回、ノーアウト満塁となり、中日も万事休すとカンネンしたが、

何と0点に抑えた。

大島のタイムリーで1点が入り、4対3。

最後は、高橋で閉めると思いきや、岩瀬が出てきて最後の打者を打ち取る。

フォアボールでランナーを出してしまったので、岩瀬がクローザーできないのではとカンネンしたが、何とか凌いだ。

2勝2敗のイーブン。

今晩は、どんなドラマをメイクしてくれるのだろう。

もちろん、中日が昨日に続いて、5対4で辛勝し、3勝すると予想する。




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自宅作業部屋の異変!

正直な話、この1か月ほどは、自宅に帰るのがユーウツであった。

あの膨大な(ちょっと見栄張りました、そこそこの数の)本、資料、メモ・・・

それらを、あと3週間ほどで、全部片付けなければならないというプレッシャー。

半世紀以上人間をやっているが、正直な話、ユーウツな気分になったことはまずない。

今回、人間始めて、初めて、ユーウツな気分になっていた。


一昨日、そんな心理状態のまま、夜自宅に、帰宅した。

ああ、また、そこそこの数の本、資料、メモなどを論文執筆の合間に、整理しなければと覚悟しながら、

戸を左に引いた。


ん?

あー?

おお!


部屋がほぼ2倍の広さになり、視界がめちゃくちゃすっきりしているではないか。

あの監督様が、お一人で、壁一面天井まで届く本棚3連とその中にこれでもかというほどぎっしり詰まった本類を、移動させてくれていたのだ。

私の8畳の作業部屋の半分は、本や資料が散らばっている。残りの4畳をちょこまか動きながら、あの連載も書いているのでR.

あの連載!そう、今日から連載第31回目の執筆を、このブログを書いてからスタートさせる(予定)。

隣の部屋は6畳ある。間にあった襖を全部取り外し、8畳+6畳=14畳の大きな部屋に大変身。

この大移動と同時に、カーペットも新しい温かい色のものにチェンジしていた。

結婚して5年目に白金の都職員住宅の10階に引っ越した。3LDKの賃貸。ある日、帰宅してみると、朝出かけた時の部屋の内部のレイアウトが、ほとんど、変わっていた。

その時以来の、イリュージョンにビックリたまげた。

また一つ、監督に借りができてしまった。

これまで以上に頭が上がらない!

監督様様!!

もっとも、今までも、頭はずーっと、ずーっとあがっていないが・・・。

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どうする介護保険、どうなる介護保険。

介護保険制度が今、大ピンチだ。

私も良い夫婦の日までに、、<スウェーデン高齢者ケア研究の到達点>を1つの論文にまとめる課題があり、個人的にも大ピンチである。


さて、介護保険制度が何故大ピンチか。

答えは、明確だ。

介護保険制度を利用する高齢者の数が増え続けているためである。

高齢者の実数が増え続けているので、介護保険サービスを利用する方も増え続ける。

利用者の自己負担は10%である。残り90%が介護保険財政からサービス提供者に支払われる。

毎年介護保険のコストが上昇し続けており、このままいくと、第1号被保険者が毎月支払う保険料
が5000円を超えることになろう。

今は4000円ちょっと。3年ごとに保険料は上がっていく。下がることはない。次回は2012年度から。

5000円はきつい。

保険料を4300円、4400円ぐらいまでに抑えるためには、制度全体のチェンジが必要となる。

厚労省が現在まとめている主要なチェンジ案は、以下のものである。

①高額所得高齢者や軽度利用者(要支援2から要介護1?まで)の自己負担割合の引き上げ
②ケアプラン作成費用の徴収
③特別養護老人ホームの相部屋からも室料徴収
④軽度者に対する生活援助(昔の家事援助)サービスの縮小
⑤第2号被保険者の範囲を30歳台まで広げる
⑥税金投入を現在の50%から60%へ

どれが、あるいはどの組み合わせが良いのだろう。

私は、⑦として、保険料を5000円とする

という、そもそもの出発点も選択肢に含めるべきだと思う。

色々システムをあっちもこっちもいじり倒して、制度の空中分解を防ぐ意味でも、むしろ⑦で進めた方が、<持続可能>だと思う。




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KAGEROU 2000万円 辞退 かっこいい

誰のことだろう?

齊藤智って誰?


小説家になりたいと言って、俳優業をきっぱりさっぱり引退した。

そのきっぱりクンが、

KAGEROU

という小説を書いて

ポプラ社小説大賞に

応募して大賞を獲得。

ポプラ社と言えば絵本の出版社だが、

業務拡大の一環として、

小説大賞を2005年に設けた。


今回、齊藤智氏が大賞を受賞し、賞金2000万円を獲得した。

ところが、彼は、それを何と、きっぱりさっぱり辞退したのだ。

凡人にはできない。

ことごとく、全てにおいて超越した若者だ。


オリエンタルラジオなら、こういうだろう。

ヒロちゃん、カッコイイ!


そう、水嶋ヒロ氏が俳優を辞めて書いた最初の小説が、見事大賞を射止めたのだ。

病気療養中の綾香さんも、大喜びであろう。

惚れなおしていることであろう。

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