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よろめいて、ただいま脱稿!

昨日も、今日の脱稿に間に合うように、夜10時まで研究室。

昨日に続き、集中したので、今度は唇ではなく、心臓が<キユン>と一瞬痛くなった。

昔から、そうである。

胸キュンならぬ、心<キユン>!

もうやめなさい!というシグナルである。

雨の中、よりによって荷物2つ。

重い。

普段なら、2晩続けてタクシーに乗ることはない。

(ただし、忘年会・新年会は除く。)

雨だし、アメダス。

駅から900メートル重い荷物を持って歩いていて倒れたらどうする、と自分で自分を脅迫して、やっとタクシー乗車を決心。

今日はさすがに、トッシン中年には遭遇せず。

今日が連載第31回(2012年お正月号)のデッドライン。

 

人間追い込まれると名案が出るものだ。

あと3時間で、書き終われない。

書き終われたにしても、400字詰め原稿用紙換算で80枚は、一挙掲載は無理やろ。

ということで、切りの良い、46.7枚部分でカットする。

そしてそれを「スウェーデンの高齢者ケア研究の到達点と課題」(上)として

先ほど編集のOさんに送った。

実に名案!編集の方にもこれ以上迷惑をかけられないし、

私も長生きしたいし・・・。

 

明日は名古屋大学で、北ヨーロッパ学会。1年ぶりにある研究者も多し。

懇親会では、頑張り過ぎて、唇が青くなったり、胸キュンした話を、

ビールでよろめきながらしてみようと思う。

 

 

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