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記念日
(
シカテツ
)
2008-03-20 23:47:58
なかなか書けませんが、ご活躍ぶりはブログを通して頼もしくうれしく拝見しています。
結婚記念日、おめでとうございます。
大いに、そしてますます同志性を高めてください。パートナーとの価値観の共有は、結婚生活の大事なキイワードと言えると思われますが、これが結構難しい・・・。
僕らの世代(60年安保世代)の義務教育の教員は、結婚式で休みを取れるのは春休みくらいしかない状況でした。勿論、夏休み、冬休みでも取れないことはないのですが、季節的にどうも・・・、というわけです。僕の場合は1964年の春休みでした。
学生時代、樺美智子さんが日米安保反対のデモ隊と警察隊との衝突に巻き込まれて圧死(警察官に首を絞められ踏み潰されたことを示唆する解剖所見がありました)するという事態に出遭っています。(報道による情報で、勿論その場に居合わせたわけではありません。その時の「アサヒグラフ」は今も捨てられません。)このことはその後の僕の生き方に大きな影響を与えています。
あさま山荘事件で警察が突入した1972年2月28日は、3年生の就職試験のお手伝いでバイクで外回りをしながらTV報道を見ていた覚えがあります。西部中勤務最後の年でした。
シネマスコーレ、ユニークな存在で、常々大いに頑張ってほしいと思っている館です。この映画の若松孝二監督もなかなかの人ですね。
今は映画館に出かけることもなかなか難しい状況で残念ですが、またいい時間が持てる時期が来るように頑張りたいと思います。
お久しぶりです!シカテツ先生!!
(
kyotonC
)
2008-03-21 09:39:11
樺さんの死は今でも記憶に残っています。
そのような解剖所見が存在したことは初めて知りました。
若松孝二監督は、この映画の制作費2億円のために、東京の自宅とシネマスコーレを抵当に入れ、借金をしたようです。
自分の生活基盤までを犠牲にして、映画を作り続ける
その魂には頭が下がります。
今秋、この映画がDVDになります。日頃のご愛顧に感謝し、是非このDVDで見ていただけるよう手配させていただきます。
もちろん、教材として我が社のゼミ生にも見てもらおうと思っています。3時間以上あるので、大講義では使えませんが、ゼミの時間を倍に延長して、ゼミ生だけには見てほしいと思っています。
DVD
(
シカテツ
)
2008-03-22 00:42:32
DVD、ご配慮恐縮です。
行動の制約が大きい僕にとってはとてもありがたいことです。
シネマスコーレのHPをのぞいてみました。この映画の上映記念で寺脇研さんが来館という記事がありました。寺脇研さんと言えば、文部省(現 文科省)のオエライさんで、「ゆとり教育」の推進者でした。僕が行っていた長野県浪合村(現在は「平成の市町村合併」で阿智村に併合されている)の「浪合こころの塾」の塾長、諏訪耕一さんとの対談があったりしたので強く記憶に残っている人です。HPでは、映画評論家と紹介されていましたが、こんな形で「寺脇研」という名に遭遇するなんて全く思いがけないことでした。
「世の中は狭い」と言いますが、本当にそうですね。
桜の開花が近いようですが、今年は生まれて初めてカフンショウが発症、これからの時期、外出にはつらいものがあります。70にもなってから発症なんて・・・間の抜けた話です。
シカテツ先生と寺脇氏。
(
kyotonC
)
2008-03-22 10:07:41
DVDの件、お任せください。
まず、シカテツ先生が花粉症を発症なさったとうかがい、驚いています。
今年は花粉の飛散量が多いようです。4月中旬ぐらいまでの我慢ですね。
私は、30歳過ぎで発症しました。今年は、例年以上にくしゃみとカユミがひどいです。
我が監督も3年前に発症しました。昨年はほとんど症状がなかったのですが、今年は私以上にひどい状態です。
週末私が帰宅すると、家の中がくしゃみの大合唱で騒々しいです。幸い娘と息子は発症しておらず助かっています。
映画評論家の寺脇研氏は京都精華大学教授が本業だと思うのですが。彼の提唱したゆとり教育はうまく活きませんでしたね。
おめでとうございます
(
まこいちゃん
)
2008-03-23 18:41:23
ご結婚記念日、おめでとうございます。
「実録---」は我が家でも、少し話題になり、キョトン先生の行動の早さにびっくり!
時間を見つけて、是非出かけてみたいと思っています。
まこいちゃん様、どーもです。
(
kyotonC
)
2008-03-23 19:20:03
実録・・・は、3時間10分です。
名古屋ー東京間を<のぞみ>で往復できるぐらいの時間の長さですが、あっという間でした。
それだけ、中身が濃くド迫力。圧倒されっぱなしでした。
若松監督の次回作は、社会党委員長を壇上で刺した
青年男性のライフコースを追った実録になるようです。
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結婚記念日、おめでとうございます。
大いに、そしてますます同志性を高めてください。パートナーとの価値観の共有は、結婚生活の大事なキイワードと言えると思われますが、これが結構難しい・・・。
僕らの世代(60年安保世代)の義務教育の教員は、結婚式で休みを取れるのは春休みくらいしかない状況でした。勿論、夏休み、冬休みでも取れないことはないのですが、季節的にどうも・・・、というわけです。僕の場合は1964年の春休みでした。
学生時代、樺美智子さんが日米安保反対のデモ隊と警察隊との衝突に巻き込まれて圧死(警察官に首を絞められ踏み潰されたことを示唆する解剖所見がありました)するという事態に出遭っています。(報道による情報で、勿論その場に居合わせたわけではありません。その時の「アサヒグラフ」は今も捨てられません。)このことはその後の僕の生き方に大きな影響を与えています。
あさま山荘事件で警察が突入した1972年2月28日は、3年生の就職試験のお手伝いでバイクで外回りをしながらTV報道を見ていた覚えがあります。西部中勤務最後の年でした。
シネマスコーレ、ユニークな存在で、常々大いに頑張ってほしいと思っている館です。この映画の若松孝二監督もなかなかの人ですね。
今は映画館に出かけることもなかなか難しい状況で残念ですが、またいい時間が持てる時期が来るように頑張りたいと思います。
そのような解剖所見が存在したことは初めて知りました。
若松孝二監督は、この映画の制作費2億円のために、東京の自宅とシネマスコーレを抵当に入れ、借金をしたようです。
自分の生活基盤までを犠牲にして、映画を作り続ける
その魂には頭が下がります。
今秋、この映画がDVDになります。日頃のご愛顧に感謝し、是非このDVDで見ていただけるよう手配させていただきます。
もちろん、教材として我が社のゼミ生にも見てもらおうと思っています。3時間以上あるので、大講義では使えませんが、ゼミの時間を倍に延長して、ゼミ生だけには見てほしいと思っています。
行動の制約が大きい僕にとってはとてもありがたいことです。
シネマスコーレのHPをのぞいてみました。この映画の上映記念で寺脇研さんが来館という記事がありました。寺脇研さんと言えば、文部省(現 文科省)のオエライさんで、「ゆとり教育」の推進者でした。僕が行っていた長野県浪合村(現在は「平成の市町村合併」で阿智村に併合されている)の「浪合こころの塾」の塾長、諏訪耕一さんとの対談があったりしたので強く記憶に残っている人です。HPでは、映画評論家と紹介されていましたが、こんな形で「寺脇研」という名に遭遇するなんて全く思いがけないことでした。
「世の中は狭い」と言いますが、本当にそうですね。
桜の開花が近いようですが、今年は生まれて初めてカフンショウが発症、これからの時期、外出にはつらいものがあります。70にもなってから発症なんて・・・間の抜けた話です。
まず、シカテツ先生が花粉症を発症なさったとうかがい、驚いています。
今年は花粉の飛散量が多いようです。4月中旬ぐらいまでの我慢ですね。
私は、30歳過ぎで発症しました。今年は、例年以上にくしゃみとカユミがひどいです。
我が監督も3年前に発症しました。昨年はほとんど症状がなかったのですが、今年は私以上にひどい状態です。
週末私が帰宅すると、家の中がくしゃみの大合唱で騒々しいです。幸い娘と息子は発症しておらず助かっています。
映画評論家の寺脇研氏は京都精華大学教授が本業だと思うのですが。彼の提唱したゆとり教育はうまく活きませんでしたね。
「実録---」は我が家でも、少し話題になり、キョトン先生の行動の早さにびっくり!
時間を見つけて、是非出かけてみたいと思っています。
名古屋ー東京間を<のぞみ>で往復できるぐらいの時間の長さですが、あっという間でした。
それだけ、中身が濃くド迫力。圧倒されっぱなしでした。
若松監督の次回作は、社会党委員長を壇上で刺した
青年男性のライフコースを追った実録になるようです。