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<二人の妻>の最終回。

<二人の妻>の最終回は、第120話であった。

よほどの時間と根気がなければ、クリアーできない。

私は、<ハッピーエンド>をことのほか好む。

 

<ハッピーエンド>で終わるのか<アンハッピーエンド>で終わるのか、それともどちらとも判断できないまま<中途半端な終わり方>をするか。

それが問題でR.

インターネットで調べれば、すぐに分かってしまうことであるが、決して調べることはしない。

 

ありがたい終わり方を、<二人の妻>は、してくれた。

話のエンディングで、主人公のどちらかが、アメリカに行ってしまって、ハイオワリというパターンがある。

今回も主人公の一人がアメリカに行ってしまったので、このパターンかと思ったが、<帰国>している。

 

ありがたい終わり方。こういうエンディングであれば、120話が無駄でなかったと実感できる。

ドラマを通じて、韓国の家族・親族のあり方が良く理解できた。

もちろん、ドラマであるから、<デフォルメ>も多いわけだが、韓国の家族・親族の在り方そのもの、その文化性がデフォルメされているとは思わない。

 

交通事故、記憶喪失、難病という韓国ドラマ定番の状況設定の中で、物語が進んだが、決して飽きることはなかった。

主人公の女優キム・ジオンと男優の決して大袈裟ではない演技力が光った。

特に、決して若くはないキム・ジオンの<泣き>の演技が素晴らしい。

 

その後、どのようなドラマに出ているのか興味津々である。

昨日から、<白い嘘>を再び見始めた。

国分寺のレンタルショップには、このシリーズがない。地元のショップにしかないのでR.

 

どんなエンディングなのか知らないが、まだまだ先は長い。115話あたりでR.

こちらは、状況設定が<あり得ない設定>で始まっている。

ある子どもの親権をめぐって、主人公の女性とその子どもと同居したことのない血縁上の夫で、法廷で争う場面。

さて、どうなっていくのであろうか。

 

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                         昨日のアルコール

              生中   1杯

          今朝の血圧・脈拍

              右・・・119-79-68

              左・・・119-79-69

          睡眠時間

              5時間半  

 

 

 

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