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新図書館・研究室フロアの内覧会。

今我が社は、工事中である。

数年前から工事中である。

その最後が、新図書館・研究棟 である。

本学の正門を直進すると奥つき当たりが、新5号館。 先日、学術フォーラムを展開した校舎である。

その新5号館の手前に建築中なのが、新図書館・研究棟。

 

この工事、2014年1月末には終わり、2月中旬から、新研究棟へ移動・引っ越しが始まる。

私は研究委員会の現代法学部選出委員である。今年で2期連続4年目。

今年度で、<引退>である。

 

研究委員会は研究活動に関する諸々の事を所管するが、研究室配分も委員会の役割の一つでR.

新規オープンの新研究棟は建物の4階に。

20数研究室が用意される。

 

学術フォーラムの翌日午前は、卒論ゼミ  2時間。

午後1時から研究委員会。珍しくやや早めの3時過ぎに終わり、新研究室の内覧のため、工事中の現場に突入する。

 

4階まで階段であがると思っていたが、現場について、ブッタマゲータ。

外付けの、荒いメッシュの、ブルブル振動する、エレベータが目の前にある。

これに乗るの?(心の中で叫んだ)。

前日夜11時まで飲んでいたので、二日酔い。

最悪の体調の中、これ乗るの?

同じメッシュベーターに、研究委員会委員の教員が4人、研究課職員2人、管財課長1人が乗り込む。

 

乗り過ぎ、ちゃうか?

ロープ切れるのとちゃうか?

本当に恐怖であった。心臓が飛び出そうになったが、周りのメンバーに悟られまいと、空をずっと見上げていた。

先生、降りますよーの声で、我に帰る。

おー、恐い。おこわ!

 

その新しい研究室の印象、状況。

(1)新築特有の臭いがあるが、我慢できないほどきつくはない。ただし、これには個人差があるので、何とも言えない。新研究棟に引っ越し   してしまったら、最低1年間はキャンセルできない。デリケートな方は、この臭いに関して、他の参加者に聞いてみるべきである。

(2)研究室の面積はこれまでの研究室と同じ大きさであるが、廊下が狭い。180センチ。研究棟の奥に、かなり広い研究集会室が設けら    れているので、往来が激しく、若干の騒音になるであろう。

(3)隣の研究室との壁は、遮音効果抜群なので、戸田建設の説明では、気にならないとのことである。

(4)配電盤が各研究室内になるが、やたらにでかい。私の研究室の配電盤の3倍位ある。

(5)新図書館が併設されているが、防犯上新研究棟とは繋がっていない。

(6)新研究室は、4階の北側、中側、南側と3列に分かれる。各列7研究室ぐらいか。中側の研究室は、景色が悪い。景色を気にしなけれ

   ばいいのだが。構造上、中側の宿命であろう。 

 

 

 さて、私にも移動する権利はある。

どうするか?

私は動かない。絶対に動かない。第3研究センター2階10号室が気に入っているから。

新研究室フロアのもろもろの環境が抜群であっても動かない。

本、報告書資料の梱包、ゴミ出しなど、引っ越しの準備で最低2週間はかかりそうだから。

 

 

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                    昨日のアルコール

                大ジョッキ    1杯

           今朝の血圧・脈拍

                右・・・114-76-68

                左・・・121-78-71

           睡眠時間

                7時間半

 

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9月21日(土)のつぶやき

学術フォーラム こぼれ話。 その3 goo.gl/rxUssk


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