ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

7月の真鶴半島を歩いて

2019年07月23日 | 真鶴半島の四季(夏)
2か月ぶりに真鶴を歩きました。
港を見たらウミネコ約10羽浮かんでいましたが、
数分後に魚座に着いたら平屋の建物の屋根に21羽
並んでいました。



ウミネコは幼鳥が混じっていて羽色は全身黒いものも
ありました。



貴船神社の境内にキツネノカミソリが咲いていました。
橙色の花はキツネの体色を、花の後に出る細長い葉を
剃刀に見立てて奇抜なユーモラスな名前がつけられました。
7月に咲く花ですが、今年は開花に合ってよかったです。
貴船神社祭りが来週に迫り、町のあちこちに提灯が吊るされて
いました。



お林展望公園にハマユウが咲いていました。
真っ白に糸状に伸びた花は美しかったです。





真鶴岬の売店の敷地内に白と赤のハーブが咲いていて、
仲間から花の名前を聞かれました。
調べたらチェリーセージ・ホットリップスでした。
その日は三ツ石海岸に下りることもなく帰りのバスに乗り
ました。
岬の三ツ石を見下ろす景勝スポットに黄色いカンナが咲いて
いましたが、そこに真鶴の町花:ハマユウが咲いてないのか
意外でした。
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