帷子川をよく歩きますが、今の季節になると冬の間川にいた
カモたちの姿が見られずさびしいです。
スズメもハクセキレイもいなくなり、ときどきツバメの飛行が
見られるだけです。
黄色の5弁花の万年草(マンネングサ)が川沿いに群生して
咲いていました。
万年草はベンケイソウ科の多肉植物で乾燥に強いですが、
川沿いのフェンスの下に多く見かけるのが不思議です。
護岸工事された帷子川のフェンスの外にカメラを出して
撮ってみました。
舗装された道端でも地上茎が伸びて繁殖しており、
多肉植物の生命力の強さを感じました。