ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴岬のヤツガシラは旅鳥でした

2014年03月17日 | 真鶴半島の四季(冬)
真鶴を10年余り歩いていますが、一週間前に真鶴岬に出た
ヤツガシラは県内では観察例が少ないことがわかりました。
手元の信頼できる記録によれば、2,3年に1例程度です。

そのときコンパクトデジカメで写真(静止画)を撮っていま
したが、ふと動画向きでは思いつき動画を撮りました。
動画をPCからDVD再生機で見られるようにDVDに
書き込むのに苦労しました。
わかったことは、VIDEO形式を、たとえばMOVから
AVIなどに変換しないと家庭用再生機では見られない
ことでした。



ヤツガシラをブログにアップして以来、連日多くの野鳥愛好者の
訪問をいただきました。
どうやらネット上で無風だったので旅鳥のヤツガシラは3月
10日午後に真鶴岬に立ち寄ったとみてよさそうです。
その幸運に恵まれたことを仲間とともに喜んでいます。







その日真鶴で出会った野鳥を遅ればせながらアップします。
修理船の甲板にとまったセグロカモメはモデルのような
ポーズでした。
アオサギは長い首をすぼめた姿と首を長く伸ばした姿を
撮ることができました。
同じ鳥とは思えないほどの変身ぶりです。





クロサギはイソヒヨドリとともに真鶴観察の人気者ですが、
その日は防波堤のコンクリートの上で休んでいました。
ウミウとカワウの見分けは難しいですが、40m先の
沖合のウはウミウの若鳥だったようです。

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