ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のセアノサス・マリーサイモンとコバノズイナ

2013年05月21日 | 日記






庭の裏の北西のフェンス際にセアノサス・マリーサイモンが
咲いています。
6,7年前に花の管理人の知人から挿し木をいただきました。
名前がわからないまま庭の裏で目立たないので見逃していました。

あるとき、ネットで検索してセアノサス・マリーサイモンという
結構人気の木とわかりました。
木も花も柔らかな雰囲気があり、風が吹くと枝がしなやかに揺れて
この花の魅力がわかりました。



数年前に花の管理人の別の知人からコバノズイナという高さ40
センチの幼木をいただきました。
日本固有種のズイナの近縁種で北米原産です。
いまブラシのような長い花穂がたくさん咲いています。

3年前の5月末に乗鞍岳スカイラインで畳平に行くとき、
平湯の外れのバス乗り場で花の管理人から目の前の花が
「ズイナの花よ」といわれたことを思い出します。
ズイナの高さが約4メートルだったので、ウワミズザクラ
だったかもしれません。
庭のコバノズイナは1メートル前後しかない落葉低木で
秋には紅葉が美しいです。
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