ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

谷戸山公園の鳥見は空振りでした

2019年02月03日 | 座間谷戸山公園
この冬はじめて座間谷戸山公園に行きました。
アオジ、ツグミ、シロハラを期待しましたが空振りに
終わりました。
ヒヨドリはほとんどおらずヤブラン、万両の実が残っていました。



家内はウグイス、シジュウカラの鳴き声を教えてくれ
ましたが、聞こえの悪い私には聞こえませんでした。
10年以上前から谷戸山公園に行っていますが、今年ほど
野鳥がいない年は初めてです。



池にはマガモは約30羽、陸に上がって休んでいました。
池の中に4,5羽でもいてくれたらと思いました。
マガモは渡り鳥ですが、カルガモと同じくインパクトが
ありませんでした。
かなり前にこの池でオシドリを見たことがあります。
森の中のアオキの赤い実が印象に残りました。

ツグミを見ないで立春を迎えるのははじめてでさびしいです。
今年冬鳥が少ないのは各地に見られる傾向で野鳥愛好者の
嘆きがいろいろなブログに書かれています。
谷戸山公園は以前より森の中が明るくなって野鳥の住処を
失っていると感じています。
森の中を明るくするのは各公園に共通しておりご時世なので
しょうか。

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