ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のコバノズイナ、タムケヤマ

2016年05月15日 | 日記
庭にコバノズイナ(木葉の髄菜)が咲いています。
北米原産でブラシのような白い花が咲きます。
6,7年前に花の管理人の知人のKさんからいただいた
ものです。
高さ30センチほどの幹が曲がった貧弱な木でしたが、
いまは1・5mに成長して自然の樹形にたくさん花が
咲いています。





数日前に花や樹木に詳しいKさん宅の前を通りがかったら、
玄関先にコバノズイナが咲いていました。
昨日クマンバチが現れて花蜜を吸っていました。
これからチョウやハチが庭にくる季節になりました。





ヤマモミジ系のタムケヤマの新芽が美しいです。
紅枝垂れ系で枝垂れるのが特徴です。
花の管理人の実家からいただいたオオモミジの雑種の
実生が成長したものです。

このカエデは梅の木の下にあり、そのカエデの下の半日陰に
カンパニュラ・アルペンブルーという小さな星形の花が
約200個咲いています。
朝と夕方に日が当たってブルーの花が美しいです。

追記:
午後アオスジアゲハがコバノズイナにやってきました。
先客のクマンバチと縄張り争いしましたが、クマンバチは
諦めたようです。

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