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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初秋のつる性植物3種

2021年09月07日 | 追分市民の森
追分の森を3週間ぶりに歩きツル性植物が
目につきました。



センニンソウは白い4弁花が咲いていました。
花後にたくさんの白い羽毛状のものができますが、
それを仙人のヒゲに見立ててこの名前が
つきました。



トイレの近くのオオムラサキツツジに
ヘクソカズラ(屁糞葛)のツルが伸びていました。
この花を見ると、どれだけ臭いか花を摘んで
鼻に近づけますが、いつも期待外れです。



市道に出たらフェンス際に葛(クズ)の
ツルが伸びて紅紫色の花がいっぱい咲いていました。
葛の花は一か月前から咲いていますが、
初秋を迎えて本来の美しさを感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。