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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

1月の真鶴半島を歩いて

2015年01月06日 | 真鶴半島の四季(冬)
真鶴の自然観察に参加するようになって10年余になります。
冬は花はないですが冬鳥やカモメが見られます。
一昨日は穏やかな天気でツグミ、シロハラ、ジョウビタキなど
28種の鳥が見られて大満足でした。
観察会に参加した当初は、花を中心に写真を撮って
いましたが、仲間の刺激を受けて野鳥に興味をもつ
ようになりました。







中でも真鶴の町鳥であるイソヒヨドリを誰よりも熱心に
探します。
一昨日は5羽のイソヒヨドリが出ましたが、メスばかりで
がっかりしました。
クロサギも人気者で3羽出ましたが距離が離れていて
写真は撮れませんでした。

クロサギに似た黒い鳥のウミウは海の中の岩の上に
翅を乾かして休んでいましたが人気がありませんでした。
トビは上空を飛んでいるのがトビらしいですが、なぜか
その日は休んでいるのが数羽いました。





観察が終わってバス停の手前で桜の枝先のメジロの
群れにカワラヒワが1羽混じっていました。
その日、山下浜の海中防波堤に200羽近いカモメがいましたが、
人気者のオオセグロカモメは確認できませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。