ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

セロジネが咲きました

2013年01月27日 | 日記




リビングに蘭類の鉢を30個くらい置いてあります。
約20個は場所のとらないミニデンドロです。
先日のシャコバサボテンに続いてセロジネが咲きました。
セロジネ・クリスタータという品種でヒマラヤの標高2000
メートル付近に分布するそうです。

花は純白で唇弁の一部が帯状に黄色く色づくのが魅力的です。
数年前に東京ドームの世界らん展を見に行ったとき、
花茎が長く垂れてたくさんの白い花が咲いているのを見て
セロジネの美しさに感動しました。
花の管理人はセロジネの株が大きくなると、場所をとるからと
株分けしてしまいます。

窓際に咲いた白い花を白いレースのカーテンをバックに
撮るのは花が引き立ちませんが、屋内で撮るのは場所探しが
難しいです。
セロジネには異質なものを寄せ付けない純白の美しさが
あります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。