ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カワラヒワが群れるグランド

2013年01月14日 | 日記


散歩コースの公園の野球グランドの芝生にカワラヒワが群れを
つくっています。
カワラヒワはスズメサイズの黄色い翼帯の目立つくすんだ緑色の鳥で、
群れで飛び立つと緑色が美しいです。
冬の間グランドが閉鎖されているので芝生で草の実を食べています。
人間が近寄ることもなくカワラヒワの天国です。

金網越しに20メートル先のカワラヒワの群れを双眼鏡を見て1,2,3と
数えるのが私の楽しみになっています。
鳥が移動するので正確に数えられませんが、45羽前後いることが
多いです。

昭和50年代の後半の数年間、NHK紅白歌合戦に野鳥の会の人が
赤と白の旗の数を数えたことがあります。
いまでも野鳥の会は紅白番組で旗の数を数える人たちという印象を
持っている人がいて迷惑しているそうです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。