ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

立寒椿らしい立寒椿を求めて

2013年01月13日 | 日記




いま立寒椿(タチカンツバキ)が庭木や街路樹として咲いているのを
見かけますが、立寒椿らしい趣が物足りないです。
市民の森の近くの植木畑に高さ5メートルの立寒椿が50本ほど
植えられていました。
立ち性の特徴をよく生かしていました。

立寒椿はサザンカの園芸品種という見方があります。
見た目は遅咲きのサザンカで12月から2月にかけて咲き続けます。
単に寒椿といえば、獅子頭(シシガシラ)という高さ1~1.5mの
低木を指すことが多いようです。



植木畑にたくさん並んでいる立寒椿を見上げて、これだけ成長した
木は植木として売り物になるのかと気になりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。