ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴半島のクロサギ

2013年01月29日 | 真鶴半島の四季(冬)






昨日の朝雪の降る中を真鶴に向かって出発しました。
真鶴に着いたら快晴になりほっとしました。
荒井城址公園の入り口でルリビタキを肉眼で見つけましたが
仲間は気づかなかったようです。

山下浜で数か月ぶりにクロサギが出ました。
クロサギは岩の色に似ているので動かないと気づきにくいですが
ふだん鳥探しに縁遠かったOさんが見つけてくれて、
仲間から「殊勲賞」と感謝されました。

真鶴岬から海岸に下りて歩いたら、クロサギが2羽出ました。
1羽は20メートル先の浅瀬をゆっくりと歩いていました。
首が長く、足の長いクロサギを撮れました。
「いい写真が撮れたよ」と仲間にデジカメの画像を再生して
見せました。
長い足の影が水面に映って、クロサギの足が一層長い見えるわと
仲間のKさんが教えてくれました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。