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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

チロリアンランプが垂れていました

2011年01月04日 | 日記

赤と黄色の花の釣り下がっている様子がランプが垂れ下がって
いるように見えることから、チロリアンランプの名がついたことは
想像できます。
常緑のつる性低木で、ほとんど1年中花が咲き続けています。
散歩中いつもこの赤い花を見ていますが、1年で一番目立つときは
クリスマスのころです。
チロリアンランプが門扉に垂れているのを見ると、クリスマスの
飾りの一部ではと錯覚するほどです。

元旦に年賀状をもって近くの郵便ポストに行った帰りに、何気なく
近所のお宅の門松を見たら、いつもは見逃しているチロリアンランプに
引きつけられました。
この木の特徴を生かして門扉のまわりのつるがよく管理されていることが
伝わってきたからです。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。