年末になり花がないとさびしいからと昨日園芸店に行って
シクラメンの鉢を買いました。
豪華なものはいらないからと2000円程度の鉢を選びました。
赤に白の絞りの入ったものにしました。
シクラメンは花の好きな家内も翌年花をまともに咲かせたことがなく、
最近は諦めているようです。
窓際でほかのラン類に混じって日の当たっているところを撮りました。
「シクラメンのかほり」という歌がありますが、シクラメンには香りは
ありません。
以前、内輪の結婚式で「シクラメンのかほり」を歌ったときのことを思い出します。
1番は出会いの詩でハミングするくらい気に入っていましたが、
3番にいくと「淋しいものはない」とか別れの詩になり、結婚式には相応しくない
ことがわかり、結局3番はパスしました。