素牛用看板 2008-12-14 01:11:21 | 牛の管理 肥育牛は、2ヵ月毎に導入するために、同じ牛舎にも月齢の異なる導入牛が様々である。 従業員の誰もが、給与などの管理が出来るためには、牛房毎にその牛たちの詳細を白墨で記載して房毎に掲げている。 房番号・導入日・産地・管理番号と個体識別番号、血統などを掲載することによって、月齢を確かめながら、マニュアル通りの飼い方が統一できる。 鹿児島県内ではあるが、何処の市場に出てくる子牛の血統も、似たり寄ったりで、優秀なものが揃っている。