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こんなパーティもあるのです

2014-01-14 | 季節のイベント

昨日の1月13日の成人式の日、パーティに出席してきました。
成人式ならぬ、W成人式(笑)
私とだんなさんの友人たちが企画しているパーティだったので、
夫婦で参加してきました♪
アメリカンクラブにて総勢約400人!
いろんな大学の人たちが集まったのですが、
実行委員さんを中心に友達を呼びかけて集まっているので、
たいていが友達の友達だったりして、
大学が違っても何となく繋がっているのですね。
そして懐かしい人たちにたくさん会えて、同窓会のノリなのも楽しい♪
煌びやかでもあり、
そしてとてもアットホームな雰囲気でもあったのでした。

このW成人式のエンターテインメント性がとても素晴らしくて。。。
実行委員の皆さんの企画力と実行力、
「みんなを喜ばせたい!」という心遣いに本当に感謝です。

まずは、お祝いのビデオメッセージ。
黒柳徹子さんから始まり、メジャーリーガーの石井和久投手、
浅野忠信さん、泉谷しげるさん、そしてゆずのお二人。。。
そして、そのゆずのお二人のメッセージの後に、
なんとご本人たちが登場!!
「栄光の架け橋」と「夏色」を
思いがけず、間近で生で聴いてしまいました♪
(写真はNGです。。。)





その後も他のアーティストの方のライブあり、
電撃ネットワークのパフォーマンスあり、
そしてゲームの景品もブランドコスメやブランド物、
トレンドのグッズや高級宿泊券など豪華!
サプライズが目白押しのパーティだったのでした。
それにしても、本当に美しすぎる女性が多かった!
モデルさんなどもいらっしゃったのですが、
一般の方たちの美しさも相当なもの。
40歳女子、まだまだこれからですね♪

ちなみに六本木マハラジャでの二次会に
参加したくて仕方ないだんなちゃんの首根っこをつかんで(笑)
帰ってきました。

さて、日常生活に戻らないと(笑)






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そういえば、取り皿

2014-01-11 | 愛すべき食器たち

私は作家さんものの素朴で味わいのある器が好きなのですが、
お正月を含めて、1月のテーブルは
華やかでモダンな器を使いたくなります。

去年の年末に
「お正月に家族が集まるけれど、そういえばお重に合うような
華やかな取り皿がないなぁ」
と思って、デパートに食器を買いに行きました。
デパートの食器売り場はこの時期、
お買い得品の揃えの器を売っているのですよね!
始めからそれを目当てで行きました。

そして購入したお皿がトップのお写真の有田焼の取り皿。
瓔珞っぽい柄も入っていて素敵なのですが、
お値段は1枚当たり525円とリーズナブル♪
絵皿も安っぽくなく上品ですし、
このサイズのお皿は取り皿として使いやすいですね。
これからも普段使いでよく使うことになると思います♪





銀色の鳥さんのお箸置き。
実家で新品のまま使わないであるのを昔持ってきたものです。
お箸置きは季節ものを使うことも多いですが、
このようなシンプルでどの季節でも使えるものは便利でいいですね♪




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未だお節の残りを利用して

2014-01-10 | 食べること

こちらは今さらながら七草粥のお写真です(汗)
UPする機会を逃してしまったのですが、
一応載せてみました(笑)

七草粥、今回はちょっと無精をして
炊飯器で作ってしまったのです。。。
(七草はさっと湯がいて刻んで後から入れました)
そうしたら、味は良いのですが(まあお粥なので。。。笑)
何となく味氣ない氣がするのですよね。不思議ですね。
やっぱりお鍋でコトコト、が基本ですね。
「丁寧な暮らしを」などと言いながら、
炊飯器に頼るのがいけなかったですね。。。(汗)

七草粥には松前漬と田作りを。
松前漬はお義母さんが作ってくれたもの。
田作りはお節の残りです。

お節の残り物といえば。。。
未だに食卓に登場しています(汗)





スモークサーモンを買っていたのですが
お正月に使わなかったので。。。
なますにした大根をスモークサーモンで包み、
ゆずを添えました♪
もう少し形を整えたら、
手ぬぐいの柄でもある椿のお花みたいにみえたかな。





余った野菜は、ぜーーーんぶお漬物にしてしまう、
・・・という安易な発想(笑)
カブはお塩を加えてしぼってからオリーブオイルをたらして。
きゅうりは蛇腹切りにして塩を加えて水分をしぼってから、
お味噌とお砂糖代りのアガペシロップで和えたもの。
小松菜の茹でたものは前の晩から出汁にひたして
味を染み込ませました。





お正月にいただいた豆餅。
シンプルにお醤油をつけてせっせといただきます。
豆餠は龍の柄の染付に載せて。
この染付の器は京都のてっさい堂さんで購入したお氣に入りです♪






ぜんざいにも♪
甘いものとたくわん、とっても合うのですよね。
本当は塩昆布とか付け合せるのでしょうけれど、
お義母さんからもらったたくわんがあったので、
ぜんざいと一緒に。






極めつけは、余った蒲鉾入り焼きそば(笑)
量がとても多く見えますが、
これは焼きそば一玉分なのです(汗)
お野菜をもりもりと入れたら、こんなボリュームになりました(笑)
余った蒲鉾はもうこうなったら焼きそばにいれちゃえ!的に(笑)
思いつきで入れました。
美味しかったのですが、でも蒲鉾って何氣に甘味があるのですね。
単独で食べていると氣づかなかったのですが、
焼きそばに入れてみて初めて氣づいたのでした(笑)





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家族が集まって新年会

2014-01-05 | 季節のイベント

今年のお正月はだんなさんの両親が泊まりに来ました。
毎年だんなさんだけ新潟に帰省するのですが、
今年は我が家に集まることに。
ということで、両親だけではなく、
せっかくだから。。。と高橋家全員が初めてそろいました♪





お節料理は夜にお酒と一緒に。。。と思ったので、
お昼はちらし寿司を。
こちらにクリスマスの時に買っておいた
まるまる一匹のローストチキンを出して、
テーブルで切り分ける、という。。。
大人数だから出来ることをしてみました(笑)

ランチョンマットにしたのは
伊東屋さんで買ってきた赤のA4厚紙。
このサイズがちょうどよかった♪
毎年年末には玉川高島屋内の伊東屋さんに行って、
紙やら水引やらを買っておきます。
そしてトップのお写真にあるように
日本酒のお猪口は、旅館のお食事を真似して
かごに数種類入れて選べるようにしました♪
徳利にはお正月のお飾りを添えて。。。





ちらし寿司は市販のちらし寿司の素と自分の手作りをブレンド(笑)
具はお節で使ったお出汁を使って筍や椎茸を煮て、
それを足しました。






高橋家の嫁2人。
私の後ろにいる美人さんが義姉のれみちゃんです。
(と言っても私と同じ年。でも見た目若いですよね!)
れみちゃんはプロのシンガーとしても活躍しており、
またキッズスタジオもしています♪
れみちゃんの公式ページもご覧いただけるとうれしいです☆

お嫁さんの名前、れみとれな、なんですよね(笑)
偶然にも似た名前のお嫁さんが高橋家に嫁ぎました(笑)
ちなみに、れみ&れなは仲良しで、
2人でご飯にいったり、ライブに行ったりしています♪





8歳の姪っ子ちゃんがもってきた「ほっぺちゃん」家族。(笑)
お父さんお母さんやおじいちゃんおばあちゃんもいます。
そしてリュックいっぱいにして
ほっぺちゃんのぬいぐるみも2匹持ってきていました。(笑)
かわいい☆





翌朝、お義母さんが作ってくれたお雑煮。
私は結婚11年、お正月に新潟に帰省したことがないので
(夏に帰省しています)
お雑煮をいただいたことがないのです。
それで、だんなちゃんが「れなにうちのお雑煮を食べさせたい」
といつも言っていて、そして実際に今年やっといただきました。
まずは、私の実家のお雑煮や
いわゆる一般的なお雑煮と見た目が違っていてびっくり!
聞くところによると、
やはりお義母さんの実家のお雑煮でもないのだそうで、
お義父さんの実家から受け継いだものなのだそう。
でも具材はとってもヘルシーで
私が好きなものしか入っていません♪
(ぜんまい、せりなどの山菜と筍、大根、椎茸などの野菜のみ)
そしてとても美味しかったです☆
何よりだんなさんがこのお袋の味をとっても氣に入っているので、
私はこれからこのお雑煮を覚えて作らなくてはいけないのだなぁ、
と使命感を感じたのでした。
お雑煮はその家の味を受け継ぐのですものね!



ちなみに私の実家のお雑煮は
まさにこの本の江戸雑煮と全く一緒です☆





本当はお正月のお花を買って飾るはずが、
お料理に氣をとられて買いそびれてしまった。。。(汗)
ということで、千両に水引をかけてお正月らしくしてみました。
こちらの千両、2本で3000円もしたのです!(驚)
お正月プライスですね。。。



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2014年のお節料理

2014-01-02 | 季節のイベント

明けましておめでとうございます。
昨年もくらしのたのしみをご愛顧いただき、
誠にありがとうございました。
皆さまのお蔭で心温まる素晴らしい年となりました。
今年も皆さまと温かい交流が出来るとうれしいです♪
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、今年のお節、
実は昨年の年末、とても思いきって、
というより清水の舞台から飛び降りる氣持ちで(笑)
宮内庁御用達漆店のお重箱を買いました☆
それほど高価ではなくて、
そこそこ見栄えの良いお重を買おうと思っていたのですが、
氣持ちが変わりました。(笑)
一生大切に使えるものがあってもいいなぁ、
と思い直したのです。
デパートや料亭のお節を購入して毎年の楽しみにするのも
贅沢でとても素敵な過ごし方だと思いますが、
私は下手っぴでも(笑)自分でお節を作る方が楽しい♪
それなら、毎年ワクワクできるようなお重を使おう!
と思ったのです☆






ということで、せっかくの重箱のご期待に添えるように・・・
とがんばりましたが、これくらいが私の限界でした。(汗)
つまり、栗きんとんと伊達巻は買いました(笑)
(昨年栗きんとんを作って手がつるかと思ったので(汗)
今年は早々と買っていたのです)
Facebookやブログでのみなさんの投稿を見ていると、
とっても素晴らしいお節ばかりで、
自分の作ったものが貧相にみえますが。。。
でも自分の記録として載せておきたいと思います☆






一の重。
今年は張りきって黒豆を作りに挑戦!
黒豆は良い豆を選び、圧力鍋はあえて使わず、
辰己浜子さん(辰巳芳子先生のお母様)のレシピ通りに作っていたのですが、
私が外出している間に、
だんなちゃんが氣を利かせて勝手にお鍋に火をつけて焦がす!
というアクシデントが。。。
しかも焦がしただけならまだしも、
それをぐしゃぐしゃにしゃもじでかき回したものだから、
黒豆の皮もグチャグチャに。。。
昨年末最大のショッキングな出来事でした。。。(汗)

ちなみに一の重では
田作りがパリッとした食感で照りもきいていて
お味も美味しかった♪
こちらは「婦人画報」に載っていた、
料理研究家・高井英克さんのレシピです。

そして写真には写っていませんが、
鯛の昆布しめも美味しかったです♪






こちらは辰巳浜子・芳子さん母娘のレシピ
新版 娘につたえる私の味
前から欲しいと思っていたのですが、
結構良いお値段するので(3800円也)見合わせていました。
そして年末に、そういえば図書カードをもらっていたのに氣づいて、
図書カードで買いました(笑)

私の祖母、そして母。
母方の実家の味を受け継ぐ前に二人とも亡くなってしまったので、
残念ながら母の味を受け継いでいません。。。
でもレシピ本でいろいろなお母さんの味を知ることが出来ますね。
だから、私はパーティメニューのようなレシピ本ではなくて、
おふくろの味のような懐の深い愛情家庭料理のレシピ本が好きです♪





二の重の焼き物はさわらの幽庵焼きとエビ。
たたきごぼうも婦人画報に載っていた高井さんのレシピで
和え衣に擦ったカシューナッツを入れるもの。
これが美味しかったです♪






三の重は煮物。
いつも通りの煮物です。
具材を別々に煮るのは面倒なので、乱盛りにしました☆

お節の写真を撮っていて思ったのは、
私の作るお節は色合いがどことなく黒っぽいですね。。。(汗)
それは(言い訳のようですが)白砂糖ではなくて
黒砂糖やきび糖を使っているからです。
でもお節はやはり白砂糖で明るさとテリを出した方が
美味しそうに見えますね!
といっても、ただでさえお節はお砂糖の量が多いのだから、
やはり白砂糖を入れる氣にはなれないのですが。。。


ところで、先ほどから登場している婦人画報とは、
2014年1月号のことです。





1月号には豪華な付録もついていてお得感満載でした♪





この右端に写っている取り箸がなかなか使えましたよ♪



ところで我が家では、というより、母方の実家では、
12月31日の夜に出来上がったお節を食べてしまう(笑)
という習慣があり、
たいてい1月1日は残り物のお節をいただきます(笑)
でも、今年はちゃんとした状態のお節を元旦にいただきたかったので
年末にはほんの少しだけお皿に盛って出すことにしました。





年末はみんながそれぞれお料理を持ち寄って、うちで家族団らん♪
妹夫婦は妹が作ったお節を小さなお重に詰めて持ってきてくれて、
父はお刺身類を買ってきてくれました。
ちなみに、左に写っている丸いお重は妹作のお節です☆
妹はぜーーんぶ手作り。
私が今年諦めた栗きんとんと伊達巻も作っています。





なますの食べ比べ♪
私が作ったなますと妹が作った2種類のなます。
右手前のなますは母方の実家で定番の
擦ったクルミが入っている甘いなます。
私は小さい頃からこのなますが定番だと思っていたのですが、
あとから特殊なのだと氣づきました(笑)
うちの家族は美味しいと思って食べているのですが、
甘くてクセがあるので、男性陣には不評です(笑)






前回のブログのだんなちゃん写真館がなかなか好評だったので(笑)
調子に乗っただんなちゃんがまたマスコットを探してきました。。。
だるそうな馬さん(笑)
そして、なぜ観客席にだるまがいるのか疑問です。。。(笑)


今年も温かい氣持ちになれるブログをご紹介できたらいいな♪
と思っております(^-^)
今年もよろしくお願いします☆





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