日曜日は、千駄ヶ谷のLooplineにてライブ。
たまに生の演奏を聴くと、
音のシャワーを浴びているみたいでとても心地良いです☆
この日は遅刻をして、ちょっとトゲトゲした気持ちでライブハウスに入ったのですが、
鈴木美紀子さんのゆるやかで透き通った歌声を聞いているうちに
波長が合ってきたのでしょうか、足下からスーッと抜けていきました。
まさに、ヒーリングボイスですね☆

そして、SHIM A.K.A. NENJANGOさんもとても味のある素敵な声のシンガーさん☆
アコースティックギターのお洒落なロックなのですが、
シータ波が出てるような、「ゆらぎ」のある声なのですよね。
前回のライブの時に気に入った曲も今回披露してくれていました。
お得感があって、うれしかったです♪

トップの写真は、20 GUILDERSさん。
エレキギター痺れ系の、男っぽいサウンドがすごくかっこ良い！！
すごくかっこ良いんですけれど、曲紹介で
「アダムとイブのアダムはお母さんがいないので、
母の日にはさぞかしさみしかろう、っていう曲です。」って（笑）。本当～？って（笑）
そのギャップも良かったです☆




このライブ会場には、押尾暁子さんの写真が展示されていました。
ステージの中央奥には、屋久島の屋久杉の大きな写真！
この屋久杉の前で歌うシンガーさんたち。
なんて素敵なんだろう☆
とても良い空気に満たされたライブでした。
（トップの写真の後ろにあるのが屋久杉の写真です）


ちなみに土曜日は、sayaさん家にて引っ越し前パーティ（笑）でした。
夫婦で仕事があったので、遅くなってからの参加。
でも、私がリクエストしたら作ってくれた♪カレー鍋や、
だんなちゃんが大好きな煮卵も残しておいてくれて、
sayaご夫妻の愛情を感じました☆



食べるのとおしゃべりとiphoneの積み猫ゲームに夢中で（笑）写真は撮れず・・・
代わりに（？）、帰り道に通ったセルリアンホテルのクリスマスツリーを撮りました。
終電がなくなり、久しぶりに渋谷から歩いて帰ったのです（汗）
歩いても３０分くらいなので・・・
なんて言いながら、途中からタクシーに乗りましたが（笑）。

さて、月曜日は、親戚のチョウスケさんを囲んでモツ鍋です♪
うちの家族がお気に入りの中目黒の鳥小屋さん。
他の有名なもつ鍋屋さんにも行ったことがありますが、
ここが一番美味しい！と思っています。
（と言っても、私はモツは食べないのですが（笑））
キャベツとニラとニンニクたっぷりの熱々お鍋は、
スタミナついて、身体の芯から温まりますよ☆

こんにちは。
いつもブログに遊びに来ていただき、ありがとうございます♪
今日は、おひさまスタイルの「雑貨とコトノハ」ブログを更新いたしましたので、
そちらに遊びに来ていただけるとうれしいです♪

グリーン原料から作られた、エコでお洒落なコサージュのご紹介ですが、
なんだか変てこに撮れた写真も載せました。（笑）
気になる方はご覧いただけるとうれしいです☆

おひさまスタイル「雑貨とコトノハ」はこちらです。

ひさしぶりに徹夜の作業。
でも不思議と嫌気は全くささず、ただ黙々と、
むしろパワーを感じながら仕事をこなしていました☆

前日、お客さまから美味しいクッキーが届きました。
添えられていたお手紙には
「ホームページを見ているだけで気持ちが安らぎます」
という、うれしい一言も♪
この素敵なプレゼントからパワーをいただいたからかもしれません☆

有り難いことに、日々私個人宛にメールをいただくことも多く、
お客さまとつながっていることをとてもうれしく感じています☆
そのことから、多くのパワーをいただいています。
いつもありがとうございます☆

そして、家族に支えられていることを心から感じ、
有り難く思う今日この頃。
家族の愛とサポートを受けて生きていることに、心から感謝です☆

さて、件のお客さまからいただいたクッキー。
このクッキーがとっても美味しく、妹と二人ですっかり気に入ってしまいました☆
砂糖・牛乳・卵を使用していないクッキーなのですが、
サクサクっとした歯ごたえ、ほんのりとした自然の甘味が
なんとも言えずおいしくて、私たち姉妹の好みの味！
そして、パッケージもとってもかわいいのです♪

マクロビオティックのお菓子屋さんのcobi factoryさん。
ネットショップもあるようですので、
マクロビお菓子がお好きな方にぜひぜひオススメですよ♪
思わず、全部欲しくなっちゃいます☆


追伸：
この場を借りてのご連絡です＾＾
最近メールをくださったＴ.M.様。
返信したメールがなぜか戻ってきてしまいますＴＴ
その為、お返事が届かず、すみません！

今日は、松濤のクレープリー・ティ・ロランドにて、
saikoさんとayanoさんと至福のティータイム☆
塩バターとシュクレのクレープにシャンティイクリームをトッピングしたクレープが
もう本当に美味しそう！
（実はsaikoさんのクレープですが（笑）。
私が注文したのはシンプルな、塩バターキャラメルクレープです♪）

クレープがとても美味しかったのはもちろん、
オーナーさんとスタッフの方のフランス語での会話が、
聞いていてとても心地良く（内容はわかりませんが（汗））
場所が松濤ということもあり、なんとも落ちついた優雅なひと時。
何より、素敵な女性との楽しい時間は、
目の保養、そして心の栄養にもなって良いですね☆
さらに、ayanoさんの1歳7か月の娘ちゃまがフランス人形みたいに
とってもかわいらしくて、
抱っこしながら、心までとろけるように癒されました☆

そして、帰り道。
H&Mに行ったことがない私は、どうしても覗いてみたくて、
saikoさんにご一緒いただいてH&Mに行ってきました♪
都内に住んでいてこれだけ話題になっていたのに、
今頃の初体験です。（笑）
私はずい分と昔にオリーブ少女だったのですが（笑）
昔から、雑誌「Olive」の外国でのお洒落さんやモデルさんスナップのキャプションに
「この洋服はH&Mにて購入」
とよく書いてあって、かなり昔から「H&Mってなに？どこ？」って
ずっ～と思っていました。

なるほどなるほど、H&Mはこういう感じなのですね！
リーズナブルでファッショナブル。
カラフルで、時にゴージャス！
ここにいると、
普段着ないような柄ものや奇抜なデザインに目がいってしまい、
ちょっと冒険してみたくなってしまいます☆
そして冒険してもいいかな、って思えるお値段。
人気がある理由がとてもよくわかりました☆
（ただし、私みたいな素材フェチには、
天然素材を探すのが大変ですが（笑））
今回はお洋服以外の小物を購入したのですが、
それは次回のメルマガでご紹介しようかなぁ、と思います♪

昨日はビシュヌジュエリーの撮影日。
今回もカメラマンの大垣さんにお願いしたのですが、
またもやとっても素敵な写真が出来上がり、感無量☆
（実物のジュエリーもとても素敵なのですが、
カメラマンさんの腕により、ジュエリーの内に秘めたオーラまで写ったみたいです！）
きっと、みなさまの予想をはるかに超える＾＾
素敵な商品紹介ページをご覧いただけることと思います☆
楽しみにお待ちいただけるとうれしいです♪

ところで、例のごとく、撮影に使用する小物を探しに
インテリアショップなどを見て回っていたのですが、
今回はあまり調達するものも少なく、ほぼ自宅の小物を使いました。
ただ、ひとつだけ「これ☆」と思って購入したもの。
それが、アンティークの小さな紙とアンティークの小さな陶製ボールです。
（ボールは直径1cmくらい！）
見つけたのは、自由が丘のBROCANTE（ブロカント）さん。
くらしのたのしみのショップやその他スタイリングのお仕事があると
必ず寄ってしまうショップです。

この小物たちをお会計しているときに、
たぶんオーナーの松田さんと思われる方が
（雑誌などでお見かけしているので、たぶんそうだと思うのですが・・・）
「ショップをされているのですか？」
とお声を掛けてくださいました。
「そうなんです。ジュエリーの撮影の時に、ちょこっと飾るものが欲しくて」
と答えたところ、
「じゃあ、ぴったりですね！きっと素敵な写真になると思いますよ。」って☆

「ほんのちょっと後ろに写っているだけなのに、
写真がぐーんと引き立つのですよね。」と私。
「本物ですから☆」と松田さん。
「以前本のスタイリングのお仕事の時も、
ブロカントさんで小物をお借りしたんです。
その時も、後ろにちょこんとあるだけで、お写真がとっても素敵になって
すごく喜ばれました☆」
とお話すると、松田さん、
「それは本物だからです。本物はやっぱり違います。」ときっぱり。
そして、本当にその通りだなぁ、と思ったのでした。

これが本物のもつ力なのでしょうね。
アンティークって、
例えば、古瓶なのに、なんでこんなに高いのかなぁ、って思う時もありますが、
本物の持つオーラというものは、やっぱり違うのです。
それは、スタイリングをしている時にそう感じます。

ジャンクでチープな雑貨の中に本物の雑貨をひとつ飾る時がありますが、
それはそれで、本物の雑貨が引き立つ感じが楽しめて良いのです。
でも反対に、本物の雑貨がいくつかある中に、ジャンクな雑貨をひとつ飾ると、
もう、そのジャンクな雑貨がその場にいられないのです。
その空間の中に居場所がなくなってしまうのです。
これは不思議な感覚なのですが、そうなのです。

それで思い出したのですが、
確か黒澤明監督は、カメラには写らない家具の引出しの中身にまでこだわった、
という話を聞いたことがあります。
映画「赤ひげ」での医者の家の薬棚。
この薬棚の引き出しの中身はカメラには写つらないし、
部屋の小道具のひとつに過ぎなかった訳ですが、
この薬棚の中が空っぽだと知った監督はとても怒ったそうです。
「医者の薬棚の中には、薬草がつまっているはずだ」と、
箪笥の中まで薬草を入れさせた、というエピソードを聞いたことがあります。
カメラには写らなくても、リアリティが違うのだと。
薬棚の中身はカメラに映らなくても、
その薬棚の持つオーラは映像から滲み出てくるのでしょうね。
余談でしたが、そんなことを思い出しました。