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夏の朝の風景

2015-07-14 | 暮らしのこと

最近の毎朝の日課、
朝起きたらまず
シラルガンのミルクポットか鉄瓶でお湯を沸かして
麦茶を作ること。





シラルガンのミルクポットは、
これで沸かしたお湯はとっても美味しい、
と評判が良い為、昨年ネットで購入しました。
そして、麦茶のお湯と一緒に
お味噌汁のお出汁を取るのも毎朝の日課です♪
朝食はもうお味噌汁とごはんとぬか漬け、
それに日によって卵とかノリとか佃煮とか
昨日の残り物だとか^^
そういう感じのものをと決めています。
決めたら楽で(^-^)
娘ちゃんも毎朝同じように
私たちと同じものを食べています♪
ということで、娘ちゃんも今朝は
お味噌汁の具のナスやおネギを手づかみで。
ご飯に海苔をのせていただきました。
お味噌汁も好きで、少しだけお汁をあげます^^





有機麦茶 麦から育てた農家の麦茶
これを娘ちゃんにも飲ませています。
石川県の農家さんが有機栽培で作った、
安心安全な麦茶☆
だんなさんも麦茶が好きなのですが、
ゴクゴクと全部飲んでしまうので、
娘ちゃん優先ね!と伝えています(^-^)
だんなさんかわいそうかな^^







昔は祖母がやかんでいっぱい麦茶を作って、
それで熱々のやかんの麦茶をこうやって
たらいのお水で冷やしていました(^-^)
今朝はその光景をふと思い出したりして。。。
今の実家の建て替える前の家、
私が小学生まで住んでいましたが、
台所に勝手口があってぬか床もあって、
今思い出しても、
いかにも昭和の^^良い風情の家だったなぁ、
と思います☆

ちなみに有機麦茶
水出しも出来るのですが、
やはり沸かしたお湯で作った方が濃く出ます。







先日ナチュラルハウス青山店に行った時に、
桃やデラウェアを買ってきたので、
今朝はいつもの和食の朝食と一緒に、
桃とブドウも食卓に☆
桃は今年豊作とのことで、
ナチュラルハウスでは減農薬の桃が
お求めやすい価格で販売されていました。
うちの近所の(きっと農薬たっぷりの^^;)桃と
ほとんどお値段変わりませんでした!
しかもあまーくて美味しい♪
娘ちゃんにも食べさせてみましたが、
どうも桃もブドウも好きではないようです。。。
クレヨンハウスで買った木のブドウは
比較的好きなようですが(^-^)





ちなみにこちら。。。
今朝うちの妹が私の忘れ物を届けてくれたのですが。。。
あやしい!あやしすぎます!!!(笑)
メルマガで書いたところ皆さまから反響のあった^^
ヤケーヌという日除けのマスクとサングラス、
そしてアームカバーのいでたち。。。
こちらのアームカバーは絹なのですが、
近々くらしのたのしみHPで新登場の予定です♪
この写真も一緒に載せちゃおうかな^^
なんて思っていますが、
いかがでしょうか?^^

ちなみに妹はこの格好で
仕事前にジムに行くのだそうです(^-^)
お洒落な街代官山にこの姿、ねぇ、、、^^;




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準備だけは張りきって・・・

2015-06-24 | 暮らしのこと

準備は結構前からしていました。
はい、梅仕事のことです(^-^)

まずは去年作った梅シロップがまだ残っているので、
それを最近よく飲んでいます。
一昨年は妊娠中ということもあり、
梅シロップが美味しくて美味しくて^^
自分で作っていたものはほとんど一人で飲みきり、
足りなくて、龍神梅の梅ジュースまで注文していました☆
そして去年は産後と言うこともあり(?)
飲む余裕がなくて余ってしまうことに。。。
それを今思い出して、せっせと飲んでいます♪
梅ジュースは作った後に火を通しているので、
未だに美味しくいただいています。
ネットで調べると、火を通していても
早めに飲みきらなければダメ、と書いてあったり、
逆に、数年経っても大丈夫(でも自己責任^^)
と書いてあったり。
とりあえず、私の場合は昨年の梅シロップ、
常温保存でしたが、まったく問題なく^^
美味しくいただいています♪
(でも自己責任です^^)

写真のグラスはオーブ0101のオールドです。
それに淡いパープルの麻のコースターを合わせました☆





今年も龍神梅の青梅をゲットしたので、
まずはキレイに洗って、ヘタのようなものを取って、
そしてそれを冷凍!
龍神梅さんから、
梅酒や梅シロップを美味しく作るコツは、
作る前に青梅を冷凍すること、
と聞いたので、早速実践してみました。

・・・ところが、
冷凍すると、その存在を忘れてしまうのですよね^^;
結構前に冷凍したまま、そのままになっています。。。
今週末には作らなくては!





梅シロップを保存する瓶などは、
張りきって洗って熱湯消毒などして
スタンバっていたのですけれどもね。。。^^;





梅シロップの小分けの保存にはWECKのボトル瓶を。
こちらはガラスの蓋と金具を使って真空保存できますし、
(湯せんが必要です)
開けて飲むときは、お洒落な木蓋に変えて、
冷蔵庫のポケットに保存でき、便利です♪

さて、最近物忘れがはげしいので
(いえ、前からですが^^)
梅シロップを作る!
という紙を目立つところに貼っておきたいと思います^^



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男性の方の暮らしの楽しみ

2013-01-18 | 暮らしのこと

昨年末くらいから、男性のお客さまからのメールが増えてきました☆
男性のお名前でご注文をいただいても、
奥様が旦那さまのお名前でご注文されている場合も多く、
きっとくらしのたのしみのお客さまは100%女性の方なんだろうな、
と思っていたのですが、
そうでもないことがわかって、とてもうれしいです♪

奥さまへのプレゼントにご購入いただいたり、
ご友人さまへのお心遣いのプレゼントだったり、
ご自身のご健康の為だったり、
肌触りの良いものがお好きな方だったり、
と、女性のお客さまと同じように
温かい気持ちでアイテムを選んでくださっていることを感じ、
心からうれしく思っています。

誤解をおそれずに言うならば、
女性の方が本当に身体にいいもの、心に優しいものを
直感で感じ取り、取り入れる柔軟性があるように思います。
その為になんだか近年、女性ばかりが
心身共にパワーアップしてるような氣さえしていたくらいです(笑)
でも、最近では、男性も女性のような感性、直感に従って、
何かを選んだり、行動したりする方が多くなってきたように思います。
そしてそんな男性に出会うと微笑ましく、うれしくなります♪


昨年末、大学ラグビー部時代の同窓会に行ってきたのですが、
体育会ラグビー部という、かなり肉食的な集まり(笑)の中でも
食や暮らし方において、私と同じ感性だ。。。
と共感出来る人たちが何人もいます。
そして彼らも自然と、昔ながらの和食を大切にしていて、
やっぱり。。。と思うのです。
(とはいえ、当然のことながら、和食が「偉い」という訳ではありませんね。
みんな違ってみんないい、のです☆)
人は食べたもので作られるのですよね。
食べたもので作られる、
それは文字通りの言葉であり、
そして、かなり深い意味があると思います。

。。。と、そんなことを考えていました。





ちなみに上のお写真とトップのお写真は、
だんなちゃんが飲みに行っている時の私の一人膳です。
一人分の夕食を作るのは面倒なので、より質素になります(笑)
前日の残り物や常備菜を出したり、
ご飯とお味噌汁だけは作ったり、と、
手抜きながらも、しっかり和食です。
トップお写真の手前は、前日の残りの物のポトフなのですが、
和食器に少量で盛り付けると、
洋食らしさがなくなって、まるで別物に見えますね。

それでも「質素」が「みすぼらしく」みえないように(笑)
この時期ならではの、椿の手ぬぐいをお盆に敷いたり、
お懐紙を敷いてみたり。。。
暮らしを楽しむということは、
こんな本当に些細なことでもいいのですよね☆
こういう小さな楽しみを積み上げていきたいと思います。

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合羽橋や蔵前やカフェやショップやらのいろいろ

2011-06-24 | 暮らしのこと

休みの日はたいてい妹(もしくは妹夫婦)が付いてきます。(笑)
だんなちゃんが、
「休みの日は合羽橋に行こう!」というので、
こちらとしてはやぶさかではなく、
喜んで妹と3人で行ってきました。

最近、蔵前・浅草橋周辺が熱いそうで、
カリスマ的雑貨店の東京店や人気スタイリストさんのセレクトショップ、
若手クリエーターさんのショップなどが集まってきています。
雑誌や本で見ているだけでなので、いつか行ってみたい!と思っていたのですが、
ちょうど良い機会なので、ついでに(というより私にとってはメインで(笑))
見てきました♪
・・・と、まずは、腹ごしらえ。



隅田川沿いのカフェにて。
2階は、ほぼテラス席のように開放的☆
隅田川から吹く風が気持ちよかったです♪
ちなみに、こちらのカフェの店員さんがかなーりのイケメンくんで、
うちのだんなちゃんは釘付け。
「俳優さんの卵に違いない」
「自分が女だったら確実に惚れてた」
となぜか大絶賛でした(笑)





さて、合羽橋。
本当に、東京って面白いところだとつくづく思います。
こういう下町の中に、東京の良さがある。
今でも人情味にあふれているし、なんともいえないゴチャゴチャ感が心地良いのです。
ところで、私と妹でよく話すのが、
「下町のにおいってあるよね」ということ。
私の父の実家はまさに下町なので、
下町にくると、あ、下町のにおい、って思うのです。
どんなにおいなのかは、感覚なので、説明できないのですが。。。





最近、うちの父が自家製梅干を作り始めたのですが、
梅干を漬ける「重石」がないというというので、
重石を探しがてら、ブラブラと。
小道からスカイツリーが見えました♪





ところで、実は楽しみにしていたショップ巡りなのですが、
実は、私も妹もいろんな意味で収穫がありませんでした。。。
そうしたら、家に帰ってきて、妹が、
「今日は残念だったから」
となんとプレゼントを!!





郡司庸久さん、慶子さんご夫妻の小皿。
個展に行ったときに私の分も買ってきてくれていたのだとか。
天使の柄と鹿の柄。
天使!鹿!
どちらも好きで選べない!!(笑)
・・・ので、妹に選んでもらい、私は鹿の小皿になりました。



(こちらが鹿。トップのお写真は天使です。)


私は前世がきっと奈良の鹿だったに違いない、と勝手に思っていますし(笑)
私の名前の「麗」の字には「鹿」がはいっていることだし、
これがベストな選択だと思います☆


ところで、夜は、だんなちゃんが行ってみたかった、という
人形町の洋食屋さん「キラク」へ。



「きたな美味しいお店」の番組で3つ星だったところらしいです。
(張り紙がありました)
こちらはポークソテー。
実際、とっても美味しかったそうです!
(そうです、と書いたのは、私はお肉が食べられないので^^)
だんなちゃんも妹も絶賛していたので、ここの洋食屋さんはオススメですよ♪

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スチームアイロンが来た日

2011-06-20 | 暮らしのこと

もうかれこれ3ヶ月くらい、アイロンがない生活をしていました。
今までのアイロンが壊れてしまって、
どうせだったら、長く使えるものをじっくり選びたいなぁ、
と思い、それから数ヶ月。
アイロンなしでも、あまり支障なく生活は出来ますね。(笑)

でも、パリッとアイロンがけした枕カバーとかシーツとか、
清々しい肌触りが恋しくなります。
それに、この梅雨時は、
生乾きのものをアイロンがけして乾かしてしまおう、
そうしたら、ついでにキレイに畳めるし、一石二鳥!
もしかしたら、高温で除菌も出来そうだし、一石三鳥かも!
(リネンウォーターに桧水を使えば、アロマ効果もあって一石四鳥?!)
という魂胆もあります。(笑)




結果的には、あまり悩まずに、
「どこかで良いといってるのを聞いた気がするので」
という理由だけで、デロンギのスチームアイロンを選びました。
そして、買った後に、
「暮しの手帖 6月号」の「メイドインいいもの」というページに
このデロンギスチームアイロンの記事を発見。
あ、これを選んでよかったのだ、と後から再確認した訳です。

そして、アイロンがけについて、
私は今まで間違った知識を持っていたことに気づきました。。。
「アイロンは生地が傷むから、
力をかけてはダメ。そして高温もダメ」
なのだそうですね。
今まで高温でギューっと押しながらアイロンがけしていたので、
さぞかし生地たちは、辛い思いをしていたことでしょう。(汗)

デロンギのスチームアイロンを初めて持ったときに、
「重っ!」
って思ったのも、これは力をかけずにアイロンそのものの重みでかけられる、
という利点があるがゆえですし、
「リネンウォーターの水分がジュッて言わないなぁ」
って思ったのも、高温にならずに生地を守るためだった訳で、
これはすべて計算済みの設計なのですね。





ちなみに、「暮らしの手帳」は最近のお気に入り雑誌です。
もちろん、雑誌の存在はずっと前から知っていて、
丁寧に暮らす智恵や素敵なアイディア満載なのも、
編集長の松浦弥太郎さんが素敵な方だということも、
松浦さんの著書を読んだこともあるのですが、
今までは、私が読むのはまだ早い、という感じでした(笑)
正直なところ、今まであまり時間に余裕がなく、毎日がせわしなかった為に、
そんな暮らしに憧れながらも、今の私と波長が合わない気がしていたのです。
でも、震災後、
何はともあれ、家族との暮らしを楽しむのが最優先!と心に決めましたので、
やっと、この雑誌を手に取ることができました。
本当はそんな大げさなことでも何でもないのですが(笑)
でも、そんな気持ちも根底には少しあるのです。

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