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春の準備、まず布きんから。

2012-02-27 | 暮らしの雑貨

春を迎える準備として、少しづつ春らしいインテリア雑貨にシフトしています。
季節の移り変わりと同様、
インテリア雑貨の春への変化も少しづつ自然に。
まずは初めの一歩として、
春っぽい淡い色合いの布きんを新しくおろしました☆

新しくおろしたのですが、購入したのは約2年前。(汗)
そう、奈良遷都1000年を記念したデザインですから、
2010年ですね。
まだ使っている布きんがたくさんあるのに、
奈良好き、布きん好き、ガーゼ素材好き、
その中でも中川政七商店さんの花ふきん好き!の私にとっては、
それはもう買わずにはいられなかったのです。
(さらに中には、鹿好きの私にはたまらない、鹿デザインも!(嬉))





黄緑色の布きん「若草山」。
奈良公園の東の端にある若草山で鹿たちが草を食べているデザイン。
パステルの色合いながら、白と茶色のシックな鹿たちが
幾何学的に並んでいるデザインなので、
北欧デザインのような大人っぽさが感じられますね。





そしてピンク色の布きん「奈良模様」。
奈良にちなんだ絵柄を集めているということで、
東大寺の大仏や鹿、五重塔、正倉院の文様などのモチーフが
ちりばめられています。
こちらも、ピンクのかわいらしいお色なのですが、
正倉院の文様や大仏など、オリエンタルな雰囲気が出ている為、
かわいらしすぎず、子供っぽすぎず、
バランスの良い素敵な絵柄です♪





さわやかなブルーとオレンジの布きん「平城京」。
鹿、花喰鳥、朱雀門と正倉院裂の
縹地唐草花鳥文夾纈(はなだじからくさかちょうもんきょうけちのあしぎぬ)(汗)
の文様で用いられていた絵柄を染めた布きん、とのこと。
まず、花喰鳥?ってなんぞやと思いましたが、
花や樹枝をくわえて羽ばたく鳥の図柄のことだそうです。
(そのまま、でした。(笑))
鳥が幸せを運ぶという意味から縁起が良いといわれ、
吉祥文様として用いられているそう。
また、縹地唐草花鳥文夾纈は正倉院の宝物で
立涌風の花・唐草文の間に花鳥の文様をあらわした布だそうです。
・・・と、なんとも縁起の良い絵柄なのですね☆

新しいものをおろすと、
それだけでワクワクと家事のモチベーションが上がりますね。
ましてや好きなデザインのものなら尚のこと!
こんな小さな変化で春らしいウキウキとした気持ちになれるのですから、
女性ってお得だなぁ、と思います。





ちなみに、こちらは私の親友からもらった、
ほぼ日刊イトイ新聞の「やさしいタオル」。
大橋歩さんのイラストです♪
こちらも私の好きなガーゼ素材とパイル素材の二重織り!
さすが長年の親友だけあって、
ツボをがっちりとおさえています。





そして、なによりこのかわいらしいイラストが
まさにうちのだんなちゃんのドストライクなのです(笑)
ラジオ体操をしているうさちゃん♪
このうさぎちゃんのイラストをみて、
「これは(うちのだんなちゃんに)ぴったりだ!」
と確信して買ってくれたそうです。
ということで、だんなちゃんにうさぎ柄、
私にはアヒル柄ということでプレゼントしてくれました☆




■オマケ
春のお掃除と一緒に、洗って干されてしまった子たち(^-^)

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お花もリサイクルしてみました

2012-02-26 | お花 アレンジメント

先日フラワーアレンジメントの教室で作った鳥かごブーケのアレンジメント。
寒い間はお花の持ちが良く、まだ一部のお花は元気に咲いています。
ただ、一部だけ綺麗に咲いていて、一部は枯れているという状態は、
お花にとっても、見栄えに関してもあまりよろしくないので、
綺麗に咲いている花だけピックアップして、
再アレンジしてみました!
お花のリサイクルですね。
ついでにオアシス(お花の土台となる部分)も切ってリサイクルしました♪



もともとはこちらの日記のこのアレンジでした。


なんとなく気分的に、四角のアレンジメントにしたい気分だったので、
直感の赴くままに。。。
残っているお花が見事にカーネーションだけだったので
(カーネーションって生命力が強いのですね~!)
カーネーションのスクエアブーケとなりました。
アクセントとなっているアジサイと周りのグリーンも
前回のアレンジに使っていたもの。
リサイクル花材で、結構素敵なブーケが出来ました。
こんな風に一種類のお花だけでアレンジを作ったのは初めてだったので、
何だか新鮮でした☆

・・・という、自己満足な暮らしのひとコマ(笑)です。

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自分で試してみた、風邪の手当て法

2012-02-24 | 身体に良いもの

先週は39度近い熱を出して寝込んでしまい、
今週もその余波に追われていました。
くらしのたのしみのお客様にもいろいろとご迷惑をお掛けしてしまって、
申し訳なく思っています。。。

でも、転んでもただでは起きないというかなんというか(笑)
せっかくこんな高熱が出たのだから、
いろいろと自然療法を試してみよう!と実践してみました。
とはいえ、こちらは寝込んでいるので、
面倒だったのは、だんなちゃんだったと思います。(笑)
文句も言わずに指示通りにあれこれしてくれただんなちゃんに
心から感謝です☆
(写真は、だんなちゃんが作ってくれた玄米甘酒と
少し値段が高いので、風邪の時だけ買ってきてもらう^^
オーガニックリンゴジュースです。
後ろでは、プラズマクラスターが風邪菌を吸い込むべく
フル稼働しています^^)


さて、以下、今回試した風邪の対処方法をご紹介させていただきます。
私の中では完全保存版です(笑)


まず、風邪やインフルエンザの時は、
冷えとり靴下ですね!
私は普段から履いていますが、
こういう時も寝ている間中、ずっと履き続けます。
絹の吸毒作用により、より毒素が早く出ていくようです。
ちなみに、数年前にインフルエンザにかかった時、
やはり冷えとり靴下を履いて寝ていたのですが、
治ってから靴下をみてみたら、
靴下がポッカリと溶けてしまった(!)ような穴があいていました!
とてつもなく毒素が出たのでしょう。
あまりに大きな穴だったので、ブログでもその写真を
ご紹介したほど。(笑)
(残念ながら数年前以前のブログは、私が誤って「全消去」をしてしまい(驚)
すべて消されてしまって残っていないのです。。。
あれは今思っても悔やまれます。。。)
毒出しの冷えとり靴下は、風邪の間は必須だと思います。






そして、梅肉エキス
私は具合が悪くなりそうな時、
例えば、「これちょっと変な匂いがしたのに食べちゃったかも」(笑)」
という時や、なんとなく調子が悪いときは、
何はともあれ、梅肉エキスをとります。
気持ちが悪いな、と思った瞬間にとって、その1分後くらいにすぐに治り、
一緒にいた人から「気の持ちようなんじゃないの?」と笑われたくらいですが、
気の持ちようだとしても、良くなればよいのです。(笑)
もちろん、梅肉エキスは「気の持ちよう」ではなく、
日本人が昔から重宝していた、大切な「食療品」です。
そして、梅肉エキスは胃腸に関してとても役立つものとして有名ですが
熱にも良いのです♪





つい先月、陰陽五行の最後の授業で食療法の手当を教わりました。
「あ、これを今ここで実践しなければ!」と思ったのが、
食材をつかった解熱方法です。
37度代の熱には、キャベツを頭にかぶるといいそうです。
たぶん、はたから見たら、とても滑稽な光景かと思いますが(笑)
これがとても効くのだそう!
キャベツがないときは、他の青物で代用。
たまたまうちにほうれん草があったので、ほうれん草を額に乗せました(笑)
ちなみに、その写真を撮ってfacebookに載せたら、
友人たちから次々と「タヌキの変身する時みたい」(笑)とコメントが入り
お蔭で楽しく熱と付き合うことが出来ました(笑)
そういえば、ママさんの友人たちからは、
キャベツ湿布は妊婦さんやママさんの間では、
熱や乳腺症などの炎症がある時に助産師さんからすすめられることなのだ
とコメントをもらいました。
意外と王道な療法だったのですね。


ところで、私の熱は39度に限りなく近い状態だったので、
キャベツ(青物)湿布では対処できず、
高熱用の豆腐湿布をしてみました。
これはだんなちゃんに手間を掛けさせてしまったのですが、
豆腐と小麦粉と生姜を練ってガーゼに薄く塗り、
それを額にのせる、というものです。
結構な高熱だったのですが、こちらを夜に貼って寝て、
そして次の日の朝には37度2分まで下がっていました。
(その後も熱は上がらなかったです。身体はしばらく痛かったですが。。。)
豆腐湿布はとても強力な解熱湿布なので、
手当法の注意事項として、37度代に下がったら、
もう豆腐湿布をしてはいけないのです。
熱が下がりすぎてしまうため、良くないのだそう。
37度代になったら、キャベツ(青物)に切り替えます。

【豆腐パスター(豆腐湿布)の作り方】
木綿豆腐の水をよく切る。木綿豆腐をすり鉢ですりつぶす。
木綿豆腐の2割の分量の小麦粉と、
木綿豆腐の1割の分量の生姜おろしを加えてよく混ぜる。
ガーゼに1センチの厚さに伸ばす。
額に貼る。
約2時間くらい貼る。
(黄色くなって腐ったような臭いがしたら換え時。)
強力に熱を取るので1時間ごとに熱を計り、
37度くらいに下がってきたら貼るのをやめて、青菜湿布に変える。



また、豆腐湿布と一緒に、解熱の為に気を付けたのは、
絶食を取ること。
熱が出ていたり風邪のときは、食べない方が良いのです。
「体力をつける為に」とか「栄養を取る為に」と言って
食欲がない病人に無理やり食べさせてはいけないのですね。
しかも、風邪などをひいてしまう前のことを思い返してみると、
食べ過ぎていたり、食生活が乱れていたりして、
たいてい胃腸が弱っている時に風邪になっているのです。
ですから、腸を休めることが大切なのですね☆
だいたい、人間以外の動物は、体調が悪かったり怪我をした時は
吐いたり、絶食します。
人間を含め、動物の身体の中の細胞や酵素は限られていて、
その細胞全部が身体の修復のために働くようにするのです。
食べ物が身体の中に入ると、
一部の細胞や酵素は、食べ物の消化作業に回ってしまい、
効率も悪くなるのです。
そういえば、アーユルヴェーダでも熱がある時は絶食をすすめます。
5000年以上の歴史のあるインドのアーユルヴェーダでも
やはり絶食なのですね。





そして、葛が熱に良いのは昔から言われていることですね。
ところが葛だけをお湯に溶いて飲むのもあまり美味しくないので、
私は、梅醤番茶に入れる方法と、玄米甘酒に入れる方法
美味しくありがたくいただきました☆
といっても、これも作ってくれたのはだんなちゃんですが。(笑)
梅醤番茶もマクロビでは飲用の手当ての最たるものですので、
それに葛を入れることは最強の飲み物となります。
梅醤に葛を入れてよく練ってから、
有機熟成三年番茶(病気の時は番茶よりも三年番茶を)を注ぎます。
葛を練る、という行為もとても意味があります。
練れば練るほどエネルギーが入りますので、よく練ります。





そして、玄米甘酒も同様に、
お鍋に玄米甘酒と葛を良く練ってから水を入れて、
弱火にかけてコトコトさせます。
この時は、金属のお玉ではなく、木べらなどで混ぜるのがポイント。
金属は酸化を促すので、木べらが良いのです。
ちなみに、私はこの玄米甘酒にはキパワーソルトと生姜パウダーを入れます。
塩を入れることで甘味が増して美味しくなりますし、
生姜パウダーを入れることで身体がよりあたたまります☆





さて、風邪を引いている人とベッド、寝室が一緒の場合、
抗菌、除菌することも大切です。
私はだんなちゃんが風邪をひいている時、
桧水を薄めたスプレーを寝室中、そして寝具にシュッシュと吹きかけます。
ついには、寝ているだんなちゃん自身にまで吹きかけます(笑)
(入浴剤やスキンケアに使うものなので、直接吹きかけて良いのです☆)
・・・と、そんなことをされたのを覚えていたのでしょう。
今回は私が桧水スプレーを吹きかけられてしまいました(笑)
でも、あれは香りが爽やかですし、すーっと気持ち良いのですね!
以前、「酔っ払ってお酒臭くなって寝ている旦那さんに
ファ〇リーズを吹きかけた」と、とある友人が言っていましたが(笑)
ファ〇リーズはともかく、桧水は無害どころか、肌にも良いので
おすすめです☆


こうして書いていると、くらしのたのしみのアイテムばかりで
なんだか宣伝みたいになってしまっているのですが(汗)
本当は逆なんです。(^-^)
自分で本当に良いと思って、普段自分で使っていたものを
「こんなに良いものなら」と、お店でも取り扱うことにしているので
(時には製造者さんに直接交渉します☆)
だから、本当におすすめのものだけを扱っているために
こんな感じになってしまうのです。(笑)
その為、文章にも熱が入ってしまっているのです。
何卒ご了承いただければ幸いです☆


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もったいないクッキング

2012-02-13 | 食べること

毎年毎年、節分が過ぎると
豆撒きの後に残ったお豆をどうしたらよいものかと持て余していました。
「もったいない」と一応残しておいたお豆を年末の大掃除あたりに発見し、
もう一年近く経ったものだから、結局捨ててしまう、という
結果、とてももったいないことをしていたと思います。。。

今年は、そうならない為に、
何とか面倒でなく、気軽にお豆を使い切る方法はないかなぁ、と思い、
炊き込みご飯にお豆を入れてみることにしました。
ちょうどスーパーで、なんとか・・・という(名前を忘れました(汗))
えのきよりも大きいキノコを見つけ
「炊き込みご飯におすすめ」と書いてあったので、これもご縁かと思い(笑)
えのきの大きなキノコ^^と節分のお豆の炊き込みご飯に♪





私の腕ということもありますが(笑)
まあまあ(笑)美味しかったです。

そして、ご飯と一緒にお手製ふりかけも作ってみました。
ここ最近、大地を守る会の宅配野菜セットに、
セロリが何週も続けて入ってきていました。
セロリは好きなのですが、ピクルスを大量に作っても二人では食べきれず、
また、セロリのお料理の手持ちバリエーションもないので、
セロリの葉っぱだけがたくさん残ってしまうことに。。。
これももったいない。。。
ということで、そういう時はネットで検索!です。





そこで「セロリの佃煮」レシピを見つけました。
作り方はとっても簡単で、そしてとても美味しかったのですが、
一週間経った今も、セロリの香りが家の中から消えず。。。(汗)
我が家は全室カーペットという洋風のマンションということもあり、
布やカーペットに匂いが染み付いてしまうみたいです。
ちなみに、左側は大根菜っ葉のふりかけ。
こちらはお義母さんよりたくさんいただいた大根菜っ葉を
ちょこちょこ解凍しながら、もったいぶって楽しみに作っています♪
そして、右側がセロリの佃煮です。


それにしても、ネットというのは本当に便利ですね!
以前こちらのブログにもご紹介した「本当に大切にしたい日本の暮らし」という本
私はあの本が大好きで、素晴らしいなぁ、見習いたいなぁと思っているのですが、
こと、インターネットに関して言えば、断然肯定派です。
インターネットなぞせず、身近な人との交流を大切に、
というのもとても素晴らしいことだと思います。
でも、ネットからの情報も咄嗟の時にとてもありがたく為になります。
そして、私はネットショップをしているからよくわかるのですが、
ネットでのつながりだからといって、無機質なつながりである訳ではなく、
むしろ人の温もりを感じるあたたかい交流をさせていただいています☆

震災の時、ツイッターなどのネットを通して、
知らない人たちがお互いを励ました言葉の数々、
そして、遠い国からの「Pray for JAPAN」のメッセージなどにも
涙が出るほどに感動して、勇気となりました。
ネットというのもコミュニケーションの手段の一つであって、
そこに真心があれば、あたたかくつながることも出来るのですよね。
私は、これからの素晴らしい未来をポジティブに信じていますが、
その未来というのは、ただ昔の生活に戻る、というのではなく、
自然回帰の考えをもとに、昔の日本の食生活、生活習慣を生かしつつ、
ネットツールやテクノロジーも上手く取り込んだ世の中になるのだろうなぁ、
と思っています。
もちろんそのテクノロジーも、
自然エネルギーのみを利用したものになるだろうことは言うまでもありません。
そんな未来を信じています☆


ところで、先日作ったフラワーアレンジメントを
強引にご紹介いたします(笑)






今回は鳥かご風リース。
グラススティールで鳥かごのようなモチーフを作っています。





上から見るとドーナッツ型。
それゆえに「リース」なのです☆
今通っている教室は、教室の方でお花を準備しているので、
毎回このような清楚な色合いとお花のセレクトになります。
私っぽくないなぁ、と思いながらも(笑)
お花の組み方などとても参考になりますし、
毎回アイディアあふれるアレンジメントを教えていただけるので
楽しく通わせていただいています♪

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お餅パーティにしました

2012-02-06 | 食べること

無農薬栽培・無化学肥料の梅干しが人気の龍神梅さんから
今年もつきたてのお餅が、あたたかいお手紙と共に届きました。

「無農薬・無化学肥料の健康なお米や雑穀を
子供達や孫達に食べさせたいという思いを家族だけでなく、
お客様にもお届けしたいというあふれる思いがある」
と、何ともありがたくあたたかいお言葉☆
お餅もうれしいですが、そのお気持ちが本当に有難いです。

お手紙はこう続きます。

「お陰様で、夫も私も元気で(夫80歳、私74歳)暮らしています。
毎日自家栽培のものを料理して食べ、
昔のような自給自足の生活を続けています。
ですから、長生きできないはずの夫と私も今日まで生きることが出来たのです。
云ってみればこの命は余分の命。
昔の私を知っている人からみればキセキの命。
だから毎日を感謝で暮らせるのです。
本当にありがたいことと思っています。」

龍神梅の先代主人は、ご兄弟3人を20代でご病気で亡くされ、
ご自身もそして奥様も身体が弱かったのだそうです。
ご結婚後、身体を丈夫にする為に、自家用の米・野菜などの有機栽培をし、
無農薬・無化学肥料の梅干しを作って食べていたところ、
お二人ともすっかり健康で元気なられたのだそう。
(その噂が広まり、龍神梅の製造が始まったのです)
そして、お子様やお孫様にも恵まれ、
現在も元気に「現役」でお仕事をされています。
そんなご夫婦からのお言葉には、
とても重みがあって、
そして「健康は食から」という信念が感じられて
勇気と元気をもらえました。





ということで、急遽、お餅パーティとなりました。
パーティといっても、お餅好きの妹と
家族でコタツを囲んでのいつもの食卓ですが(笑)。
それでも、龍神梅さんのお餅、ということで
みんなのワクワク感は最高潮でした☆

今年のお餅は、よもぎ餅と黒米餅、そしてあわ餅。
どれも彩り良く、美味しそう!
お餅が良いものなので、シンプルな王道の食べ方が一番ですよね♪





焼いてお醤油と海苔を巻いた磯辺焼きに。
ふんわりやわらかくて、もっちもちのお餅♪
本当に美味しかったです!





そして、あわ餅はきな粉をまぶして、きな粉餅に。
どのお写真も食べてから撮ったので、こんな感じですが(笑)





そして、黒米餅をおしるこに。
おしるこのあずきは甘さ控え目だったので、
少し玄米甘酒を入れて甘味を加えました。
おしるこに玄米甘酒、なかなか美味しいですよ~♪


龍神梅さんは、無農薬栽培・無化学肥料で梅を栽培され、
そして、機械化が進む今でも、
昔ながらの漬け方で梅干しを漬けていらっしゃいます。
それもこれも、
「健康」な食べ物をご自身の子供達や孫達に食べさせたい、
という同じ思いで作ってくださっているからなのですね。
本当に愛のある素晴らしいメーカーさんだと思います。
くらしのたのしみでは、梅干しやだし醤油梅醤など
取り扱わさせていただいていますが、
どれも「素材の生命力が生きた本物の味」だと感じます。
愛情かけて作られたものは、
そのものが持つエネルギーがイキイキしているのですよね。
日本には、このような素晴らしい製造者さんが
たくさんいらっしゃることをとても誇らしく思います。


※追伸
龍神梅さんの商品、現在多くが売り切れですが、
今週入荷します♪
もうしばらくお待ちくださいませ☆

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