ネットを開くたびに余震の情報が飛び込んできます・・・
いまだ余震の不安の只中にいらっしゃる
熊本及び九州の皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。
一日でも早く安息の日が来ますように、
心よりお祈り申し上げます。
さて、地震によりライフラインがストップしており、
配送への影響が出ております。
こちらの「地震による配送への影響」のお知らせを
ご覧いただければ幸いです。
現在は熊本県への荷物の引き取りが停止されております。
ご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご了承いただければ幸いです。
→「地震による配送への影響」のお知らせ
何か力になりたい、と思いつつ、
こういう時にどうしたらいいのか、
オロオロしてしまう情けない私・・・。
物資も届きにくいでしょうし、
義援金も一番対応が早く、
役立てられる所はどこかしら、
と考えていて、行動が遅くなってしまいましたが、
今日は福岡市が開設している、
「熊本地震への義援金口座」に寄付させていただきました。
ライフラインがストップしている中、
福岡市は熊本への救援物資を受け入れて、
福岡市から消防ヘリで直接熊本市に届けたり、
医療に関しても、
熊本市からこどもをヘリで受け入れていたり、
福岡市営住宅を無償で提供したり、
もちろん救助活動にもあたっています。
そして義援金も受付を開始し、
直接熊本市に届けてくれるのだそうです。
→福岡市ホームページ
→福岡市長のブログ
義援金も100%熊本市に届きそうですし、
近隣の頼もしい県として、活躍してくれそうです。
こちらは私の信頼している友人makiさんの
友人たちによるチームです。
現在、益城町から南阿蘇村へ向かって、
実際に被災地に入って炊き出しを行っています。
6月末までを予定している継続的な支援のために、
活動資金を募集しているそうです。
実際に炊き出しを行っている方にこそ、
活動資金を提供したいと思って、
私も寄付させていただきました。
ご参考までに。
→エコ食品健究会ホームページ(代表:久保正英)
活動資金支援のお振込み先:
ゆうちょ銀行 店名008(ゼロゼロハチ) 普)1677220
シヤ)エコショクヒンケンキュウカイ
そして以下は、
知り合いのライターさんがfacebookでシェアしていて、
たどり着いたブログです。
→大事なクライアントとその家族を守る防災備蓄術
同じブログ内では、こんな記事もあり、
多くの方がシェアしていました。
私の知人のライターさんは、東日本大震災後に
防災の本作りに携わっていましたが、
その時の取材でも以下のようなことを実感したそうです。
考えたくないことですが、
でも二次被害に遭わないために、
女性の方、
そして女の子(男の子も)のお子様がいらっしゃる方は、
念頭に置いておくことも大切なのですよね・・・
特に今避難所にいる方は、
一応心の片隅に入れていただればと思います。
→「だから 女を捨てろって!被災時に知らないといけないこと」
避難所ではプライバシーが全くない状態ですので、
ただでさえ大変な状況ですのに、
さらにメンタル面での厳しさも感じられているかと思います・・・。
私の友人が以下の会社のHPをシェアしていましたが、
こういった対策も必要ですよね。
こちらの会社は東日本大震災では、
50ヶ所の避難所に1800ユニット
の間仕切りシステムを提供したそう。
寄付金も募集しています。
→避難所用間仕切りシステムの提供について
また、緊張や不安に役立つタッピングについて
以下のブログに記載させていただいております。
再度ご参考まで・・・
→「タッピング(EFT)について」
ところで、昨年のことですが、
東京都民には「東京防災」という冊子が配られました。
この時期は「東京防災」についての
facebookでの友人の投稿も多く、
これが他県の方からも「役立つ!自分も欲しい」と
シェアされていました。
私も昨年末、大掃除のついでに、
この「東京防災」を片手に防災グッズの見直しをして、
くらしのたのしみの忘年会でも
スタッフの皆さんに、再度防災グッズの見直しを、
などと話していました。
こちらの「東京防災」の冊子、
便利だからどこかで他県の方も手に入らないかしら、
と思っていましたが、
なんとHPで見ることが出来ました!
ぜひご覧いただければと思います。
→「東京防災」
どこに住んでいても、
日本にいる限りは地震への対策は必要なのですよね・・・
熊本・九州の地震が早くおさまり、
ライフラインが一日でも早く復旧されますことを
そして皆さまが平和に過ごせる日が来ますことを
心より願っております。