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梅醤番茶をきらしていて・・・

2017-11-20 | 身体に良いもの

いつもストックがあるはずなのに、
秋から特に梅醤の消費が早く^^;
梅醤を切らしておりました。
そうしたら、
梅醤番茶をたった2日間飲まなかっただけなのですが、
なんだか眠いし疲れやすいなぁ、と感じ、
慌てて梅醤大を2本注文しました。
暗示も少しはあるのでしょうが(笑)
梅醤番茶がないとエネルギー低下を感じてしまいます。

梅醤番茶は健康の為だけではなく、
エネルギーを高める為にもオススメの飲み物です。
身体のバッテリーのような存在、
あるいは着火剤のような存在でもあるのです。
特にこれからは風邪やインフルエンザが流行りますので、
免疫力を高めるためにも
毎日の習慣にするのがオススメです☆
ちなみに、梅醤の隣にあるのは、先
日伊豆高原で拾ったドングリ です。
(あと3倍あります。笑)
折り紙の箱に入れて飾っているのですが、
可愛いので写真に入れてしまいました(^-^)



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朝のささやかな楽しみ

2015-10-15 | 身体に良いもの

今朝のなにげない楽しみ。
朝5時に起きて、
(娘ちゃん寝ているのでそぉーっと)
シャワーを浴びた後に、
オーラグロウにアロマオイルを数滴垂らして
ボディマッサージ。
選んだアロマオイルは
ミカエル・ザヤットさんのブレンドオイルです☆

先日、自分へのプレゼント、と思って、
(もしかしたら、
ちょこちょこプレゼントしているような氣もしますが(笑))
ミカエル・ザヤットさんのブレンドオイルを
数種類買いました。
ミカエル・ザヤットのオイルは
シングルとブレンド、
それぞれ何十種類もありますので、
その「何十種類の中から自分に合ったものを選ぶ」
という行為、
それだけでも、もうワクワクと
まるでご褒美のような時間です☆

そして、選んだブレンドオイルは
PEACEやJOY、GRATITUDEなどの
ハッピー感を高めるものと、
そして今後の対策になりそうなオイルも1種類。
香りはテイスティング出来ないため、
全部ミニボトルにしましたが、
届いたオイルはどれも好みの香りでした♪
やはり今の自分に合ったものしか
手元には来ないのですよね。
宇宙に感謝です☆

今日、オーラグロウに足したのは、
PEACEというオイル。
マッサージをしたらなんだかワクワクとしてきて、
いつもより元氣に「おはよう♪」
と言っていました(^-^)





そして、夏の間は
ピュアシナジーやビタミンCなどを
ごくごくと飲んでいたりしましたが、
季節の変わり目の今は、
もっぱら、梅醤番茶から始まる朝です。

朝起きて、
昔母から譲り受けた南部鉄瓶でお湯をわかし
鉄瓶の細い口から
シューシューと
湯気が湧いてくるのをじっと見ながら、
番茶の準備です。

番茶は有機熟成三年番茶
そして、湯呑に梅醤をひとさじ。
お湯が沸いたら、
まずはちょこっとのお湯で茶葉を蒸らして
30秒くらいしたらお湯を注ぎ、
香り豊かで芳ばしい三年番茶を作ります。
この三年番茶を梅醤の入った湯呑に注いで、
梅醤番茶の出来上がりです♪

三年番茶は毎朝多めに作ります。
というのも娘ちゃんが大好きなため(^-^)
今までは夏ということもあり、
有機の麦から育てた農家の麦茶
毎日せっせと作っていましたが、
やはり赤ちゃんながら、
身体の欲するものがわかるらしく
(赤ちゃんの方が素直ですものね^^)
最近では麦茶よりも有機熟成三年番茶をごくごくと
美味しそうに飲むようになりました。
ということで、
麦茶から三年番茶にスイッチです♪






朝のこの空氣感、たまりません☆


季節の変わり目、
うちのだんなさんは原因不明の湿疹など出ていたり、
咳をコンコンしていたり^^;
友人たちも原因不明の不調があったり、
「ああ、やっぱり季節の変わり目なのね。。。」
という会話が度々出てきますが、
この季節の変わり目こそ、
梅醤番茶に頼るのが良いかと思います。
朝一杯の梅醤番茶、
身体にも良いですし、
エネルギーが高まるのも感じられる、
素晴らしい習慣だと思います☆




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娘ちゃんのおかげ

2014-10-27 | 身体に良いもの

秋は肺大腸系が弱る時期ですので、
咳をこんこんしている人も多いですね。
まさに我が家も。
だんなさんも私もこんこんと。。。
私はおさまりましたが、
だんなさんの咳だけは頑固にもまだ続いています。
だんなさん、毎年きまってこの時期はそう。
その原因は明らかで、
夏の間のアイスコーヒーの飲み過ぎが原因です。
夏は冷たいものが飲みたくなり、
そして陰陽的にも「苦味」のあるものを摂りたくなるので、
アイスコーヒーが飲みたくなるのも無理はありませんが、
毎年のことなのでね、
少しは控えた方がよいかと思いますが。。。
夏の間は忘れてしまうのでしょうね。(汗)


さて、肺大腸系の弱る時期には、
咳や気管支炎などの呼吸器系のトラブルや、
あとはアトピーなど皮膚のトラブルが出やすいのですが、
そんな時は、肺、気管支と似た形の食べ物、
レンコン(穴がたくさんある)を食べるのが一番!
レンコンは昔から咳止めの食薬として使われています。

そして、皮膚によいのは、「皮」付きの食べ物。
玄米(もみ殻の皮付き)もそうですが、
その他野菜なども皮をむかないで
そのまま料理して食べるのがおすすめです♪

とくに10月20日から11月7日の立冬までの「土用」の季節は、
「土氣(腐敗の氣)」が増えるので、
腸内の腐敗を防ぐ皮付きの野菜、
そして、お味噌、みりん、醤油ぬか漬け、塩麹などなど、
発酵調味料を使った食事を心がけると良いのです♪


・・・ということで、
良質のみりんとお醤油で味付けした
レンコンの皮ごときんぴらごぼうを食卓に。





さつまいもも皮付きで。
そして、鶏肉は発酵食の塩麹煮です♪
大根は肺大腸系の大腸に似た食べ物(白くて長くて根の食べ物)
でもあり、この時期におすすめの食材です。
さらに、きゅうりの糠漬けも☆

こちらの糠漬けは最近だんなさんがハマっていて、
みずから毎日漬けています^^
毎日毎日会社帰りにキュウリやナスやカブを買ってきて、
鼻歌交じりで楽しそうに漬けているのです(^-^)


ところで、関係ない話ですが。。。
先日喫茶店で娘ちゃんとお茶をしていたら、
隣の席のシニア夫婦に声を掛けられました。
この子たちのために、
平和な社会でありたいものね、
集団的自衛権のこともあるけれどね、
というお話から、
足は冷やさない方がいいわよ、
赤ちゃんは足から風邪をひくからね、
頭寒足熱って言うでしょ?
と教えてくださったり。
(頭寒足熱は冷えとりの基本ですね(^-^))

そして、
「銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも」
と山上憶良の短歌を詠まれ、
今日は幸せな時間をありがとう、
と言って帰られました。
ほっこり心温まるひと時。。。

と、すかさず、今度は左隣のシニアの方から声を掛けられ^^
やはり娘ちゃんのこと、赤ちゃんのことについて
しばらくお話しました。

娘ちゃんと街を歩いていると、
シニアの女性に限らずよく声をかけられます。
生まれてからずっと地元で暮らしていますが、
何十年も通っていても会話をしたことのなかった、
小さなスーパーの同じ年くらいの3人のお兄さんたち。
そのお兄さんたちがそれぞれ、
「うちのチビはもう1歳で・・・」とか
(うん、知ってます。街で見かけたことあります^^)
「うちのは帝王切開で・・・」
(この方も小さいお子様いらっしゃるんだー)
「(娘ちゃん)ずっとこっち見てますね」
(わ、しゃべった!!^^←とても無口)
と、娘ちゃんのお蔭で会話が出来るようになりました。

また、面白かったのは、配送業者のみなさん^^
それぞれ妊娠中までは話掛けてこなかったのですが、
出産してから、
S急便さんはぽそっと「お生まれになったのですね」
Y運輸さんは
「わー、よかったですね~!どうしたかなぁ、
ってずっと思っていたんですよー!」
と手を叩いて喜んでくれて^^
N便さんは代引き金額の端数分2円をおまけしてくれました^^

それぞれ、全くの他人で
レジの金額や、受取のサインのやりとりしかしていなかったのに、
血の通った(^-^)会話ができるようになりました。
それもこれも娘ちゃんのお蔭ですね☆





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自分で試してみた、風邪の手当て法

2012-02-24 | 身体に良いもの

先週は39度近い熱を出して寝込んでしまい、
今週もその余波に追われていました。
くらしのたのしみのお客様にもいろいろとご迷惑をお掛けしてしまって、
申し訳なく思っています。。。

でも、転んでもただでは起きないというかなんというか(笑)
せっかくこんな高熱が出たのだから、
いろいろと自然療法を試してみよう!と実践してみました。
とはいえ、こちらは寝込んでいるので、
面倒だったのは、だんなちゃんだったと思います。(笑)
文句も言わずに指示通りにあれこれしてくれただんなちゃんに
心から感謝です☆
(写真は、だんなちゃんが作ってくれた玄米甘酒と
少し値段が高いので、風邪の時だけ買ってきてもらう^^
オーガニックリンゴジュースです。
後ろでは、プラズマクラスターが風邪菌を吸い込むべく
フル稼働しています^^)


さて、以下、今回試した風邪の対処方法をご紹介させていただきます。
私の中では完全保存版です(笑)


まず、風邪やインフルエンザの時は、
冷えとり靴下ですね!
私は普段から履いていますが、
こういう時も寝ている間中、ずっと履き続けます。
絹の吸毒作用により、より毒素が早く出ていくようです。
ちなみに、数年前にインフルエンザにかかった時、
やはり冷えとり靴下を履いて寝ていたのですが、
治ってから靴下をみてみたら、
靴下がポッカリと溶けてしまった(!)ような穴があいていました!
とてつもなく毒素が出たのでしょう。
あまりに大きな穴だったので、ブログでもその写真を
ご紹介したほど。(笑)
(残念ながら数年前以前のブログは、私が誤って「全消去」をしてしまい(驚)
すべて消されてしまって残っていないのです。。。
あれは今思っても悔やまれます。。。)
毒出しの冷えとり靴下は、風邪の間は必須だと思います。






そして、梅肉エキス
私は具合が悪くなりそうな時、
例えば、「これちょっと変な匂いがしたのに食べちゃったかも」(笑)」
という時や、なんとなく調子が悪いときは、
何はともあれ、梅肉エキスをとります。
気持ちが悪いな、と思った瞬間にとって、その1分後くらいにすぐに治り、
一緒にいた人から「気の持ちようなんじゃないの?」と笑われたくらいですが、
気の持ちようだとしても、良くなればよいのです。(笑)
もちろん、梅肉エキスは「気の持ちよう」ではなく、
日本人が昔から重宝していた、大切な「食療品」です。
そして、梅肉エキスは胃腸に関してとても役立つものとして有名ですが
熱にも良いのです♪





つい先月、陰陽五行の最後の授業で食療法の手当を教わりました。
「あ、これを今ここで実践しなければ!」と思ったのが、
食材をつかった解熱方法です。
37度代の熱には、キャベツを頭にかぶるといいそうです。
たぶん、はたから見たら、とても滑稽な光景かと思いますが(笑)
これがとても効くのだそう!
キャベツがないときは、他の青物で代用。
たまたまうちにほうれん草があったので、ほうれん草を額に乗せました(笑)
ちなみに、その写真を撮ってfacebookに載せたら、
友人たちから次々と「タヌキの変身する時みたい」(笑)とコメントが入り
お蔭で楽しく熱と付き合うことが出来ました(笑)
そういえば、ママさんの友人たちからは、
キャベツ湿布は妊婦さんやママさんの間では、
熱や乳腺症などの炎症がある時に助産師さんからすすめられることなのだ
とコメントをもらいました。
意外と王道な療法だったのですね。


ところで、私の熱は39度に限りなく近い状態だったので、
キャベツ(青物)湿布では対処できず、
高熱用の豆腐湿布をしてみました。
これはだんなちゃんに手間を掛けさせてしまったのですが、
豆腐と小麦粉と生姜を練ってガーゼに薄く塗り、
それを額にのせる、というものです。
結構な高熱だったのですが、こちらを夜に貼って寝て、
そして次の日の朝には37度2分まで下がっていました。
(その後も熱は上がらなかったです。身体はしばらく痛かったですが。。。)
豆腐湿布はとても強力な解熱湿布なので、
手当法の注意事項として、37度代に下がったら、
もう豆腐湿布をしてはいけないのです。
熱が下がりすぎてしまうため、良くないのだそう。
37度代になったら、キャベツ(青物)に切り替えます。

【豆腐パスター(豆腐湿布)の作り方】
木綿豆腐の水をよく切る。木綿豆腐をすり鉢ですりつぶす。
木綿豆腐の2割の分量の小麦粉と、
木綿豆腐の1割の分量の生姜おろしを加えてよく混ぜる。
ガーゼに1センチの厚さに伸ばす。
額に貼る。
約2時間くらい貼る。
(黄色くなって腐ったような臭いがしたら換え時。)
強力に熱を取るので1時間ごとに熱を計り、
37度くらいに下がってきたら貼るのをやめて、青菜湿布に変える。



また、豆腐湿布と一緒に、解熱の為に気を付けたのは、
絶食を取ること。
熱が出ていたり風邪のときは、食べない方が良いのです。
「体力をつける為に」とか「栄養を取る為に」と言って
食欲がない病人に無理やり食べさせてはいけないのですね。
しかも、風邪などをひいてしまう前のことを思い返してみると、
食べ過ぎていたり、食生活が乱れていたりして、
たいてい胃腸が弱っている時に風邪になっているのです。
ですから、腸を休めることが大切なのですね☆
だいたい、人間以外の動物は、体調が悪かったり怪我をした時は
吐いたり、絶食します。
人間を含め、動物の身体の中の細胞や酵素は限られていて、
その細胞全部が身体の修復のために働くようにするのです。
食べ物が身体の中に入ると、
一部の細胞や酵素は、食べ物の消化作業に回ってしまい、
効率も悪くなるのです。
そういえば、アーユルヴェーダでも熱がある時は絶食をすすめます。
5000年以上の歴史のあるインドのアーユルヴェーダでも
やはり絶食なのですね。





そして、葛が熱に良いのは昔から言われていることですね。
ところが葛だけをお湯に溶いて飲むのもあまり美味しくないので、
私は、梅醤番茶に入れる方法と、玄米甘酒に入れる方法
美味しくありがたくいただきました☆
といっても、これも作ってくれたのはだんなちゃんですが。(笑)
梅醤番茶もマクロビでは飲用の手当ての最たるものですので、
それに葛を入れることは最強の飲み物となります。
梅醤に葛を入れてよく練ってから、
有機熟成三年番茶(病気の時は番茶よりも三年番茶を)を注ぎます。
葛を練る、という行為もとても意味があります。
練れば練るほどエネルギーが入りますので、よく練ります。





そして、玄米甘酒も同様に、
お鍋に玄米甘酒と葛を良く練ってから水を入れて、
弱火にかけてコトコトさせます。
この時は、金属のお玉ではなく、木べらなどで混ぜるのがポイント。
金属は酸化を促すので、木べらが良いのです。
ちなみに、私はこの玄米甘酒にはキパワーソルトと生姜パウダーを入れます。
塩を入れることで甘味が増して美味しくなりますし、
生姜パウダーを入れることで身体がよりあたたまります☆





さて、風邪を引いている人とベッド、寝室が一緒の場合、
抗菌、除菌することも大切です。
私はだんなちゃんが風邪をひいている時、
桧水を薄めたスプレーを寝室中、そして寝具にシュッシュと吹きかけます。
ついには、寝ているだんなちゃん自身にまで吹きかけます(笑)
(入浴剤やスキンケアに使うものなので、直接吹きかけて良いのです☆)
・・・と、そんなことをされたのを覚えていたのでしょう。
今回は私が桧水スプレーを吹きかけられてしまいました(笑)
でも、あれは香りが爽やかですし、すーっと気持ち良いのですね!
以前、「酔っ払ってお酒臭くなって寝ている旦那さんに
ファ〇リーズを吹きかけた」と、とある友人が言っていましたが(笑)
ファ〇リーズはともかく、桧水は無害どころか、肌にも良いので
おすすめです☆


こうして書いていると、くらしのたのしみのアイテムばかりで
なんだか宣伝みたいになってしまっているのですが(汗)
本当は逆なんです。(^-^)
自分で本当に良いと思って、普段自分で使っていたものを
「こんなに良いものなら」と、お店でも取り扱うことにしているので
(時には製造者さんに直接交渉します☆)
だから、本当におすすめのものだけを扱っているために
こんな感じになってしまうのです。(笑)
その為、文章にも熱が入ってしまっているのです。
何卒ご了承いただければ幸いです☆


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私は玄米甘酒。だんなさんは「むすひ」

2012-01-27 | 身体に良いもの

新月のプチ断食からハマってしまった最近のお気に入りは、
玄米甘酒。
玄米甘酒を夜、お鍋に入れて木べらでのんびりかき混ぜるのが
楽しみになっています。
寒い日は、これに腎に良いほんの少しの天然塩と
身体を温めるしょうが粉末と葛を少し入れて、
木べらで右回りにかきまぜます。
右回りにかき混ぜる回転のエネルギーも重要なのです。
(良いエネルギーが入ります☆)

玄米甘酒は、昨年のベジフードフェスタで購入した雑穀キッチンさんの玄米甘酒が
とても美味しくて好きだったのですが、
飲み終わってから、どこで買えるのかわからなかったので、
今は自然食品店で売っているものを買っています。






玄米甘酒を郡司庸久さん、慶子さんご夫妻作のマグカップに入れて、
三谷龍二さんの木のスプーンでかきまぜながらいただくのが、
冬の夜の楽しみのひとつ☆
郡司夫妻のマグカップは、うつわ楓で開かれた個展で購入したもの。
私は乳白色のマグ、そしてだんなちゃんは茶色のマグです。
トップの写真では玄米甘酒ではなく、
たんぽぽコーヒーの飲みかけ(笑)が入っています。
日中はタンポポコーヒーをこのマグに入れていただいているのです♪





ちなみに、だんなちゃんは玄米甘酒ではなく、
「発酵した飲み物」という点ではある意味仲間の(笑)
寺田本家の日本酒「むすひ」を晩酌しています。
この「むすひ」は生きた菌が発酵した発芽玄米酒。
日本酒という概念を覆す、独特なお味のお酒です。
私はお酒が飲めないので味見していないのですが、
だんなちゃん曰く、どうやら
「ぬか漬けを飲んでいるみたい」(?!)な味なのだそう。
それでも、日本全国でファンが多く、入手も困難。
そして、「むすひ」ファンが口をそろえていうのが、
「この味がクセになる」のだそうです。
(だんなちゃんも大好きです!)

瓶の中では乳酸菌や酵母も生きていて醗酵しているので、
冷蔵庫に保存しておいても日々風味が変わります。
昨日の味と、今日の味が違うのです。
まさに、菌が生きていることを感じさせます。

菌が生きているので、瓶の持ち運びも丁寧に。
私が車で買いに行って、そーっと持って帰ってきて、
そして、冷蔵庫に一晩おいて菌を落ち着かせたにも関わらず、
だんなちゃんは、飲む前に一振りしたらしく、
案の定、開栓したら中身が噴射していました。。。
「むすひ」は絶対に振ってはいけません!


以下、寺田本家さんの注意書きです。

「発酵に伴い、ビン内に炭酸ガスがたまり、2~3気圧にもなっています。
このため、開栓する際に一度に栓を開けてしまいますと
中身が噴出してしまいます。
お酒が届きましたら冷蔵庫に立てて、5時間くらい落ち着かせてから
ゆっくり開け閉めを繰り返して、5分~10分位かけて開栓してください。
絶対にビンは振らないで下さい。
生き物ですから必ず冷蔵庫で立てて保存してください。」


だんなちゃん曰く、
寺田本家さんのお酒を飲んでいると酔わないし、
もたれないし、調子が良いのだそうです。
そういえば、マクロビの先生も、
「寺田本家さんのお酒を塩や鉄火味噌を酒のあてにして飲めば
内部被ばくも防げるかもしれませんね」
とおっしゃっていました。
それだけ、発酵した菌の力はすごいということなのです。
お酒が好きな方は発酵した日本酒に変えると良いかも、ですね☆
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