言の葉を前向きに変え残り福
( ことのはをまえむきにかえのこりふく )
1月9日の記事の中で白い毛糸玉のような可愛い鳥の事を紹介しました
みすずさんから、「ギンムクドリの幼鳥かも」ってコメントを頂きました
私も、あちこち検索して、「ギンムクドリしか、ないなぁ」って納得
ひまわりさんもコメントで「鳥の掲示板」に触れられました
まだ、フォト575を始める前に綴っていたブログで
お世話になった鳥の掲示板が、ありました
いつの間にか、その掲示板は、閉じられていて・・・
以来、図鑑と鳥のサイトを頼りに、鳥の名前を調べておりました
新しい掲示板を、探す気持ちには、ならなかったのです
「ギンムクドリ」を確認する折、ヒットしたサイトに
「問い合わせ」の文字が、ありました。
なんだか、ふと立ち寄りたくなって
「ギンムクドリですよね」と写真を添えて、尋ねてみました
頂いた回答次第では、これからお世話になろうかなって考えつつです
頂いた回答に
「見たところヒタキ科の鳥のような感じです。
堺市の近隣で昨年末に出現した、おそらくエゾビタキ部分白化個体に
似ています。」とあります
堺市!
昨年末!!
私が、出会ったのは、 12月27日のお昼でした
まさに、そのエゾビタキと違うかしら?
飛ぶ姿は、9日にあります
鳥によっては、色素が、通常より少なかったり、欠損している場合
種の判断が、困難であると、解説が、ありました
鳥の色は、環境や摂る餌などによって濃淡が、出来たり
通常は隠されている情報が、突然出現したりする場合が、ある。
白くなるのは、氷河期の保護色の名残だそうです
別の池には、少し色が、個性的なツグミが、居るとも教えてくださいました
たった一羽しか見ない謎は、この辺りにあったのでしょう
白い個体は、目立って危険だと聞きます
元気で生き抜いて欲しいものです
病院の帰り、最寄り駅にあるデパートで、
福娘(複数)を見かけました
残り福です
そして親切な回答です
この年になって知らない事だらけです
PC ブログをしてて良かった~と思うこの頃です
575快調ですね
お伺いするのが楽しみです
もしかしたら、回答を下さった方と、公園ですれ違ったことが、あるかも
なんて思えて
皆さん、よくご存知です
わたしなんて、ちゃんと観察できませんもの
鳥をみつけると、ほんと あずってしまいます
突然変異のことを書く時は、言葉に気を使います
誰かを傷つけるかもしれないから
それと、人とおしゃべりする時も。
同じ事でも、使う言葉で受け手の気持ちが、違うって
TVで見たばかりです
ただ、受け手になった時、上手く言われたのを本気にとって
「調子に乗ったらダメよ」の注意が、ありました
このようなことは、受け継いでいくのネ~と、今さらながらに思います。それで、今はかえって、ソレがあだになって危険でもあるなんて、
運が良かったですね、いいサイトに出会えて。
ひまわりさんとの会話が聞こえました。
うなづきながら聞いています。
何故、鳥の羽根って色が着いているのでしょうね??
綺麗に見えるのは、色が反射している場合もあるそうです。
その環境にあった保護色になっているのでしょう
微妙に個体差が、あるのですね
雷鳥の冬毛なども、そんな風に、長く伝承されたDNAなのでしょう
勉強になりました
今日は、この鳥には、会えませんでした
鳥にも人間と同じ「アルビノ」というものがあるそうですが
アルビノの場合は目も透き通っていたり白っぽいらしく・・
亜詩さんの撮られた鳥は目が黒いですからアルビノでは
ないようですね、ヒタキ科の鳥なんですね。
http://jpdo.com/sk101/216/joyful.cgi
ここにそっくりな鳥のお写真が載っていますので検索
してみてください。
それにしても珍しい鳥さんを見せて頂きました、ありがとう。
素敵な掲示板を教えていただいて感謝です
「お気に入り」に入れました
白い鳥は、 私と同じ日時に同じ場所で観察したようです
岩の所は、心当たりが、ございます
問題の鳥が、岩に留まった時、私は、まだ、池の反対側に居ました。
しっかり撮れていて、私の写真が、恥ずかしい
それに他の写真を読み進めるうちに
同じ公園の事だなあと思うものもありました
マユミの実を啄ばむ古墳近くの都市公園とは、いつもの公園のことでしょう
マユミの木は、人気のスポットで、立派なカメラの列に、恐れをなし、素通りしている私です
ありがとうございました