あの人も脱いだらすごいおんな道
( あのひともぬいだらすごいおんなどう )
今朝は、急に秋めいた空気となりました
まさかね
又、直ぐ暑い夏が、戻ってくると言う予報です
今年の気候の事は、甘く見たら、ひどいしっぺ返しにあいそうだから
油断は、出来ません
公園にあるブロンズ 《 渚の風 》 河合敏久作
25日の池の写真は、この像に並んで撮りました
若い頃は、どちらかと言えば、痩せているほうだったけれど
最近、とんと緊張感の緩んだ体型となってしまった
そうね
肝っ玉も座って、世の中怖いものの数も減ってきた頃から
皮下脂肪の層が、分厚くなっていったような気がする
引力の影響も受けているし
腰に手を
私の辛抱が限界をむかえ、爆発する時、こんな姿をしているかもしれません
「ちょっと～～」の声で、開戦のゴング
ブロンズ像の女性、それでも、頼り甲斐が、ありそう
「そんなこと、 任しとき
おちゃのこさいさいで、片付けたげるわ」って雰囲気もある
人生を重ねるって、いろんなものをくっつけつつ、行くものなんだね
言いたいことを、言い放して、思うように生きている人も居るだろうが、
多くの女は、「その一言、ちょっと待てよ」と辛抱し
相手を許し、暮らしているのが、殆どだと思う
たまには、開放しなくてはね
そんな鑑賞をしてしまって、作者の方には、申し訳ない
矢でも鉄砲でも持ってこい とまでは行かないけど
オロオロドキドキが無いですね
この姿勢 登山時の休憩時よくしていました
楽なんですね でも～チョット年より臭いと思っていましたが
良かったのかな？ 改めて眺めています
確かに、一戦交える寸前のポーズにも見えます。
そう言えば、私もやったかなー？
フフ、こう思うのも、心当たりがあるからかもしれません。
若い頃は、先の事を考えて、止めておこうってことが、多かったですが、
今は、「これが最後のチャンスかも
ダメで元々、いっちょやってみるか」って気持ちが、起きます
失敗をして、挽回できないのが不安でしたが、最近、「何とかなるさ」と思います
腰に手を、この姿勢で、説教されたら、聞く方は、逆らいたくもなるわね
と反省です
男性と女性は、そも思考回路が、違うのだそうですね
男は、忘れる 女は、いつまでも憶えている
それが、いざこざの原因かしら
ｍｙ連れ合いさんは、きっと、左の耳から右の耳で
聞いてないにちがいありません
結局、ずっと同じことが、喧嘩の原因です
脱いだらすごいって・・・？
って言うことで、想像してまたくっくっく。
ーー最近、とんと緊張感の緩んだ体型となってしまったーーで 爆笑（ごめんなさい）
そうですよね？
私も家人と一線交えるときはこういうポーズを取って、「さ～～いらっしゃい
感じになってますね。
それにしても《 渚の風 》と言うのですね？
渚にこんな恰好で立っていたら、“どきっ”って絶句しますがね。
人は美辞麗句の服を着て、美しく飾った言葉や、うわべだけのその場限りの言葉で繕っていますが、それを脱ぎ捨ててしまって、本心をあらわしたら恐ろしいかも。
モヤ～ッとしていた部分がよくわかりました。
どんな人も、脱ぎ捨てたら、凄いものが隠されているかも。
私もきっと、いっぱい隠してる。自分でも知らず知らずに隠してる。凄い女性（にょしょう）であるかもしれぬぞよ吾亦紅、なんてね。
どちらかと言えば、太らない体質と思って油断しておりました（遺伝的に）
後悔、先に立たず
それに、うちの大きな鏡が、スリムに映るらしく
実際より細めに見えているのに、気がつくのが遅かった
《渚の風》そうなんですよ
この像から、風を感じる～～？？ でした
スカートの裾が、ひるがえるとか、何か無いとね～～
凪の浜辺で、風を待っているのでしょうか
男性は、外でお仕事をして、いろいろ神経を使っているから
家庭や町のご近所さんの事など、一々聞いてられない
ってことですかね
連れ合いさんは、３日前の事も忘れてます
レントゲン写真のように、女の本心を覗けたら、怖いかも～～
弱々しくおしゃべりする人の方が、野心的・・・これ、わたしの長年の
経験から
いつも、 わたしの拙い５７５を、じっくり鑑賞してくださって
嬉しいです
そうなんですよ
上辺に騙されて、思わぬ
（そんな大したことでは、ありませんが）
女性には、一目ぼれしないことにしています
人当たり良さ気なわたしですが、他人には、隠している事、
触れられたくない事、あります
そんな物が、くっついてしまうのが、人生でしょうかね