蝶に似た恋しかできず夏の日や
( ちょうににたこいしかできずなつのひや )
久しぶりの雨上がり
買い物は、公園へ遠回りしてから
これと言って、花も無いし・・・
蜻蛉がモデルになってくれました
でも、その向うに蝶がじっとしています
そちらの方が気になります
そっと、そっと、近づく
やっぱり、もう一っ歩欲張って、近づく
それでも、逃げません
カップル??
様子が変です
動きません
でも、他のモンシロチョウが近づくと
あっちへ行けと言う風に 翅を動かす
けれど、それが立ち去ると、再びフリーズ
買い物から戻って、まさかと思いつつ
まず「蝶の交尾」から、検索
そこに、表示してあるのは、蝶が互いの尻尾を合体させている写真が
じゃあ、このモンシロさんは、 何をしているの
プロポーズが拒否された
左側の蝶、翅が傷ついたから、右側の蝶が、慰めている?
期待もせず、「モンシロチョウの交尾」を検索したら
同じような写真が、表示されました
蝶によって、make loveの形が違うのですね
貴方たちの恋路の邪魔をしちゃったわね。
ごめんね
「蝶に似た恋」は、戯れではなく、一途な思いです
こんな時蝶はどこで雨宿りしてるのでしょうか?
珍しい写真が撮れましたね
邪魔をしては駄目ですが 興味ありよね
戯れではなく 一途な思い??ですが
そうありたい願いかな?
最近「長くの間恋をしていませんね」のタイトル?を書店で見ました
最近(団塊?の)皆さんは「昔を懐かしのでしょうか??」
雨の日、蝶は、木陰や葉の下で山宿りしているそうです
珍しい蝶かな
で近づいたら、2頭だったのです
気になって5分後に戻ったら、もう居ませんでした
最近の若い人は、恋をしない人も多いのだそうです
人を好きにもならないのかな?
ゲームをしたり、自分だけで楽しむだけとは、
悲しい人生です
※ Unknownさま
頂いたコメントの方が、含蓄あります
団塊の世代も、夫々、長い老後の事を考えたら
恋する気分でもありません
「長くの間、恋をしてませんね」の本探してみます
「美人の歳時記」(品を生む365日のしきたりと礼儀)って
本をチラチラ読んでいるところです
575は、俳句としては失敗作です
蝶は、春の季語です
夏と2つの季語を用いてしまいました
フォト575ならなんとか許してもらえるかな?
今日の日経歳時記(1面下)に
「40年前に書かれた「三陸大地震」の吉村昭さんは(俳句をしますが俳句だけは素人と専門家の間に大きな壁があり どうしても乗り越えるできませんでした)」とありました
フォト俳句に時々苦悩されていますね
「この気持ち」理解されている日々なのでしょうね
でも苦悩を持つ事が完成の喜びを知るのでしょうね
実は、ナンプレで脳トレしてたのですが、連れ合いさんが、ハマってしまって、用事を頼んでも
「後で」が重なるようになりまして、 我が家で
ナンプレ禁止令が出ました
短歌にしようか? 俳句にしようか?
制約の多い俳句に、興味が向いてしまったんです
お隣の奥様が、俳画をなさっていたのも、要因かな?
“俳句だけは素人と専門家の間に大きな壁があり”その通りです
本当は、ちゃんと同人とかに入って勉強しなければ、自己の枠から拡がりません
ややこしい問題が、解決したら
そんな時間も作りたいです