紫苑咲く遠回りして田舎道
( しおんさくとおまわりしていなかみち )
実家、裏の畑の紫苑が、満開です
以前は、四畳半くらいに咲いていたのに
すでに十畳くらいと範囲を広げていた
花の丈も高くなり、道を通せんぼしてしまった
花を見るために、遠回りしたわけじゃありませんの
この度、実家に帰って
先日、ひまわりさんがupなさっていた ハゼランを見つけた
可愛い花です
またの名をサンジソウ、撮影したのは、午後4時34分でした
朝、咲いてなかったっけ??
咲く時間をそろえている花、例えば、アサガオなども
効率よく受粉が、なされるように考えられた知恵だそうです
実り多き生涯を送る為に、「仲間とのつながり」を、大切にしているって
ことです (植物のあっぱれな生き方より)
ひまわりさんのジイジが、 避けの柵を上手く作っていらっしゃいます
私の実家でも、本当に困っているのです
田舎の猪は、大きな石でも あの鼻でおがしてしまうので
余程 頑丈につくらないと、猪に壊されてしまいます
そんなコメントを入れようとして、
おがす って標準語??
ひまわりさんに意味が、通じるかしら??
わたしの おがす は、掘り起こすって意味です
検索してみると
地方によって、全然、意味が違う
仙台では、 おがす は、①(植物を)育てる、生かす、
②(ひげを)はやす
③ おだてる
高松では 盗む
農業用語としては、田や畑を耕すって意味として使うそうです
阿波(徳島)では、 ① 埋まっている物を掘り出したり、もぎ取ること
根こそぎはぎとること
② 盗む
かさぶたなどを無理やりはがすことを おがす って言うところもあるそうです
いやあ、面白いです
ひまわりさん、勝手に沢山リンクをはってしまって
申し訳ありません