♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

ミソハギの花

2010年08月17日 | 花、実

 田舎紙の姑詠む歌は友が作


( いなかしのははよむうたはともがさく )
最近、否 初めから(?)句作りにも納得出来ません
“そこはかとなく”
“余韻が残る”等、作りたいものだと思いつつ、
思うだけで、閉ざされた扉が開く気配がありません
機会があれば、目に付く俳句、短歌、 575
読まずにはいられません
どこかに扉を開く鍵が見つかるかもです

田舎の新聞の短歌のコーナーを読んでいると
デイケア・デビューのお姑さんの様子を
優しく見守るお嫁さんの歌が掲載されておりました
杖を新調、わくわくしながらお迎えを待っているご様子です
どなたが詠んだのかしら 詠み人の名前を見ると
何と、高校の同級生の名前が 


彼女は、同級生同士の結婚で
結婚当初は、矍鑠としたお姑さんに彼女も苦労していると
風の便りに聞いたものです

そのご主人も、既に亡く、今はそんな境地に到達したのかと
感慨を覚えました

my姑も母も、共に介護サービスを全く受けておりません
それもありがたい事と、素直に感謝です


コメント (2)
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