♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

ヤブガラシ

2010年08月03日 | 花、実

 
うつつ世の怪談を聞き夜の秋


( うつつよの怪談をききよるのあき )
毎日、毎日 不思議なニュースが、次から次 生まれるものです
鬼畜の所業、育児放棄の母親は、全く同情の余地は無く、許せません
あの幼い子供たちの最後の様子
状況から推測できる状況など、聞くに耐えられません
悪いけれど、このニュースになるとチャンネルを変えます

何故、そんな事が出来たのか
あの母親ひとりが原因で、あんな事が起きたとは思えません
あの母親の成長の過程で、何か行き違いが生じたのでしょう
友達は、運命と云うか、星と云うか と言います

同じ母親の事件として、
内縁の男と、わが子を虐待して、亡骸を墓地に捨てた事件
判決では、男の刑が重い求刑だけれど、私には、
母親の罪の方が、より深いと思える
何故、娘を連れて、男から逃げなかったのか?
女の本能が勝ったんだろう
母親の本能が、劣化してしまったのか

100歳を越えるお年寄りの数を聞いた時から
杉並の事件のような実情があるのじゃないかと想像しておりました
怪しい家の中へは、警察官と福祉関係者が、強引に入れるような
法の整備も必要でしょうね。 幼児虐待も含めて

実家のあたりでは、独居老人のお宅にご機嫌伺いも兼ねて
毎月一度、お弁当を配っております。
都会では、コンビニがあり、一人暮らしでも、身体が動けば
暮らすのに困りません。 本当に弱った時、誰も気がついてくれません

怪談の幽霊も「げに恐ろしき平成の世」
「私の出る幕ございません~~」
這う這うの体で逃げ出す事でしょう

怪談って夏の季語だと思い込んでおりました
年中恐い話ってあるものね
本当は、夜の秋を感じる事も、まだ無いのですが
使える時期が、後僅かなので・・・


コメント (2)
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