九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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全国高校駅伝

2008年12月21日 20時36分07秒 | 観戦・感想(投稿者・忍者)
昨日、冬至の今日も快晴でした。練習は小体育舘で1時間半ほどマット運動をした後、ロード走をしました。外に出たほうが部員は元気でした。陸上競技はアウトドアスポーツである事をを証明しているようです。今日は全国高校駅伝大会が京都でありました。男女共1区を外人選手が走れなくなり、スタートから見ごたえのあるレースとなりました。大変よい事です。それでも男女の上位には外人選手を使う学校が占めていた事も事実です。東北では今年も仙台育英が男子の2位に入りました。(女子は外人を使っても中位でした)私が勤務していた学校のライバル(あらゆる面で)でしたので常に興味があります。男女共、常に外人を使い(全員ケニヤ人)その数は20名を下らないと思います。(途中帰国させられた選手も数名いました)宮城県にあるのに、少なくてもこの10年は宮城県の選手が一人も「いない」と言うのも考えさせられます。どこが教育で、何が教育なのか、理解出来ないと言うのが私の本音です。「勝てばいい」だけの価値観の違いだと言えばそれまでですが。先ほど佐野合宿グループが米沢についたと報告がありました。佐野の合宿スタッフの皆さん有り難う御座いました。

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