みっちゃんのブログ

今日のありがとう

頑張ったね、ひろとくん。

2009-06-29 23:55:08 | 日記・エッセイ・コラム

 土曜日のこと。

教会所でお習字を教えています。6月号のお清書をしました。

小学3年生のひろとくん・・・3年生の間に初段を目指そうね。と一緒に

目標をたてました。現在、3級 あと4ステップ昇級しなくては、いけません。

今月は「力走」と書きました。いつも5枚なのに、今回は10枚ほど書きました。

自分から進んで書いていたのが、嬉しかったですね。

力強い作品が出来上がりました。きっと2級になります。

そのひろとくん、こんなことを言ってました。

「僕が4級の時、田中くんが後から入ったのに、すぐ追いつかれそうになって、

これはやばいと思ってがんばったんだ。そしたら3級になれたんだよ。」

へえー、そうなんだ。それは2年生のときのこと。そんなこと考えていたの?

ひろとくんの話を聴きながら、ライバルがいるって、いい意味でいいこと。

互いに競い合って、互いにのびてゆけば、いいよね。

これからも、一緒に頑張ろうね。

楽しいお習字教室。ずっと続けていきたいな。


看板の効果

2009-06-29 00:05:49 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、見知らぬ若者が教会所にやってきた。なにやら、いっぱい資料をかけているので、きっと何かの営業のひとだろうと思った。

外に「どなたでも、ご自由に中に入ってお参り下さい。看板を出している。

それを見て、「入っていいですか?」と中のご神前の前まで進んだ。

「どうやって拝みますか?」とだずねられたので、簡単な作法を教えた。

まだ、大学を卒業したばかりの社会人一年生と見受けられた。

ソフトバンクに就職して、固定℡の勧誘に回っているが、なかなか成果が上がらない。NTTのシェアには、かなわない。料金を下げているが、新規参入の難しさを

語ってくれた。何気なく歩いていたら、教会所の前に来て、上がってきたそうだ。

 お仕事、頑張って下さい。こちらにきたら、いつでもお立ち寄り下さいね。 


 心の中に生き続ける。

2009-06-28 23:50:39 | 日記・エッセイ・コラム

 母は、いつも私たちの心の中に生き続けている。

今日、母の御霊様を教会所の祖霊殿に合祀した。

皆で集まって、拝むと母の鮮明な思い出が蘇ってくる。

悲しみが心の底から、湧いてくる。最愛の母を亡くした悲しみは、いつまでも消えることはない。

だが、母は神様の一柱となって、私たちをお守りくださっている。

だから、いつまでも私たちの心の中で生きつづけて下さる。

 納骨の日取りも決まった。

これからも、家族で集まって、拝み続けよう。

それが、これからの母への親孝行。