みなみ地域振興会の第35回目のたそがれコンサートは
雨に見舞われてしまいました。
不安定なお天気が続いていましたので 致し方ありません。
2017私の書道教室の生徒たちが書いたものです。
準備したときは曇り空だったんです。
手話サークルの演技です。 ピンぼけてますね。
私の教室は 雨のため 教会所の駐車場でパフォーマンスを
しました。
本当は路上で書く予定でした。
でも教会所のおかげで中止しないですみました。
短い時間ですが、この日のために練習した来たことを
無駄にしないで良かったです。何より 雨でも生徒たちは
（子供たちは）とても元気で大喜びでした。
本番が一番力を発揮してくれるから 不思議です。
作り上げてゆく喜びを味わいながら 今年も夏の酷暑に
体力を奪われながら 乗り切ることができました。
かかわって頂いた方々に感謝です。
雨にもかかわらず お越しいただいた皆様に心より
お礼を申し上げます。スタッフ一同 全力で取り組んで
みなみ地域振興会のきずなが深く強くなりましたね。
お疲れ様でした。
孫の愛佳ちゃんから ラインあり。
ばあちゃん、できたよ。と
先日 掲載した義母の小さな鏡台（化粧箱）は白のカラースプレーで
生まれ変わりました。 3世代で使い続けて きっと芳子さんが
喜んでいてくれるでしょう。 ありがとう・・・
嬉しいです。
夏休みの残り少なくなりましたね。
世のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん
あと少しです。 早く 2学期になって と 心の声が
聞こえてくるようです。
今や お子さんたちの親御さんはもちろん ジジ・ババの
存在は欠かせませんね。 私のお習字教室の送迎も
おじいちゃんおばあちゃんが増えてきました。
私と同じ世代です。
ご苦労様です。
さて 教室では7月号課題が返却されて 昇段・昇級の
喜びや悔しさや 色々あります。 私も反省したり・・・
今週 夏休みの宿題に取り組んだ中学3年生の作品を
ご覧ください。
某私立中学生の彼女 生徒部で8段を取りました。
この日 教室に2時間滞在して 集中力を発揮して
見事に書き上げました。
夜 学校を終えてから 凄いですね。 やる気が字に
表れています。 それでいて 文字は行書で明るく柔軟です。
帰り際 「先生 お片付け 手伝いましょうか？」と
言ってくれました。
そんな気遣いのできるお嬢さんに成長しました。
「お母さんが心配してるから 早くお帰りなさい」と
言いながら とても嬉しい気持ちになって 疲れも吹っ飛びました。
有難いなあと思います。 こんな喜びは何物にも 代えがたい
宝物 忘れず 私の心の宝石箱に入れておきましょう・・・
戦後生まれの私は 戦争を知らない世代だ。それでも なき両親や
先輩の方々から 当時の様子を聞いたりしている。
この時期 映画もその題材を扱ったものがたくさんある。
まだまだ知らないことがいっぱいある。悲惨な戦争が世界中から
なくなることを切に願うとともに 昨日 心から黙とうを捧げた。
孫の恍輔君が 熱心に2.26事件の番組を見ていたのが 印象的だった。
歴史をしっかり学んでほしいと思う。
さて、お盆に帰省した孫の愛佳ちゃんは中学一年生になった。
念願のスマホを手にして 私とライン交換もすませて ウキウキだ。
その孫が 亡き義母が愛用していた
これを気に入って
譲り渡した。
裏には 記念品であることが記されたいた。
私はすっかり忘れていた。 リメイクして 使うそうだ。
さぞかし 芳子さんが喜んでいることだろう・・・
当時の記憶が蘇った。 皆さんでお祝いの宴を催して いただき
義母はとても喜んでいた。 私も娘と一緒に お祝いの舞を舞った。
お盆の日、 神様のお導きをいただいて 有難く感謝！！！
台風10号の動きに目が離せません。お盆の最中 多くの被害が予想されます。
こんな時 来なくてもいいのにね。
熱中症に気を付けましょうと合言葉のようにしているのに
2日前の夕食後 気分が悪くなった。
吐き気がして でも 嘔吐はない。 そのうち 寒気も感じた。
顔色も青ざめているようだ。
胃のあたりが気持ち悪い。 何度もこみあげる吐き気が辛い。
これが熱中症なのか？ わからない。
とりあえず 水分補給して エアコンのある部屋に移動した。
胃に保冷剤をあてて 体を冷やしてみた。
そのうち 息子が帰宅、 熱中症対策水とやらを飲んでみた。
しばらくして 吐き気がおさまって 救急病院に行くのは
免れた。 その夜は 初めてエアコンのある部屋で眠った。
翌朝 温泉に行った。 その日は ゆったりと時間を過ごした。
夏を楽しむといいながら 暑さと戦っている感じがする。
昔 子供の頃 夏が来ると 朝から冷たい湧き水の出る泉で
魚取りをしたりして 妹たちと遊んだ。
母がスイカを井戸で冷やしてくれた。 「いつまで そこで遊んでんの？」
「早く上がりなさい」と言われた。
夏になると 父がどじょう汁を作った。もちろん どじょうも父がとってきた。
鍋のなかで飛び跳ねるどじょうがかわいそうで 一度も食べなかった。
そんな懐かしい昭和の夏の思い出を鮮明に いつまでも覚えていたい。
