今日 水曜日は北伊予教室の指導日でした。
午後3時からなので 午後2時頃 出かけるようにしています。
忘れ物はないか 事前に準備しておくのですが、今回 大切な
お手本を忘れてしまいました。それに気づいたのは 生徒さんたちが
教室に来てしまってからです。ああ どうしよう・・・
今から 書こうか? と 一瞬思いました。 でも 教室にきている生徒さんに
「先生 忘れ物したから おうちに取りに帰るから ここで遊んでいてね。」
と 3年生の子に話して 急いで 車に乗りました。
一年生2人 3年生2人の生徒たちを教室に残して・・・
あわててはいけない 事故ったら 大変だよ。
と 自身に言い聞かせながら 往復30分 生徒たちはどうしているだろうか?
いい子にしていて もしかしたら 書く準備をしているかしら?
無事に教室に戻ると なんということ 子供たちは 宿題をしています。
画仙紙課題を書く準備もしています。「先生 おそいよ> ごめんね。
でもびっくり きちんとしてたんだね。」 というと はじめは遊んでいたけど
ちゃんとしてたよ。と 3年生の男子「ありがとうね。」と しっかり
褒めました。子供って すごいなあ・・・ 心の中で感心しました。
褒めるって 気持ちいいですね。
そんな相手がいて 私は本当に幸せ者です。 疲れも吹っ飛びます。