みっちゃんのブログ

今日のありがとう

還暦同窓会

2014-08-31 22:25:15 | 日記・エッセイ・コラム

てんこ盛りの8月が終わります。

外はコオロギの声が響いています。 秋ですね。

実は20年ぶりに小野小学校・中学校の同窓会がありました。

卒業以来 45年ぶりの再会の人もあって、名前も面影も思い出せない人も

何人かいました。

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9年間 一緒に過ごした同級生は いつまでたっても

 

あのころのまんま・・・

 

好きだった彼は欠席だった。 残念!!

 

みんないろんな人生を歩んでいるんだな

 

また 元気で会おうね。 ありがとう。


第30回みなみ夜市&たそがれコンサート

2014-08-24 00:22:31 | 日記・エッセイ・コラム

8月23日(土)

今年の夏 最後のイベント 第30回みなみ夜市&たそがれコンサートが開催されました。

主催は私の所属するみなみ地域振興会です。このところの不安定なお天気も今日はどこへやら・・・嬉しい晴れ日でした。

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教会所前ではライブコンサート ビアガーデンです。

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こちら 大道芸のバルーンアート とっても子供たちに人気

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獅子舞もありました。 

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大勢の人に見ていただきました。 書道パフォーマンスです。

今年は女の子だけで「雪とアナの女王」を題材にして

絵を挿入したり・・・ 子供たちも本番はとっても真剣 

練習の成果が発揮されました。

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みなさん ありがとうございました。

これで今年の夏が終わりました。


はじめての銀賞

2014-08-21 19:27:06 | 日記・エッセイ・コラム

ひさしぶりにお習字の作品をご紹介します。

 

孫のあいかは西条市で日本習字に入会して7月は画仙紙課題に挑戦して

 

見事 銀賞をいただきました。

 

おまけに特進して6級になりました。 

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虫という字が形もいいし、打ち込みや転折の押さえもしっかりしているし

 

何より縦のまっすぐの線が素晴らしいです。

 

おめでとう!!!!!


故・森正子先生に捧げる

2014-08-17 06:05:59 | 日記・エッセイ・コラム

昨日(8月16日)大洲市八多喜町の黒住教八多喜教会所は ご本部教主さまをお迎えして「立教200年記念大祝祭奉祝祈りの集い」を開催いたしました。

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8月8日 所長森正子先生は長浜から教会所に戻る途中 バイクでガードレールに

ぶつかり 7.5m下転落、 即死されました。 この突然の訃報を耳にしたとき

とても信じられませんでした。すぐ搬送先の大洲中央病院に車を走らせました。

病院で森先生のご遺体と対面しました。 眠っているような穏やかな寝顔だと

思ってしまいました。しかし 現実はそうではなくて 突然のことに戸惑い 嘆き

悲しみにくれるご家族の皆様たちと言葉を交わすのがやっとでした。

8月8日は台風11号が近づいていて 雨風の中 どうして バイクを走らせていたのでしょう? 

祈りの集いを目前にして 森先生は一人でも多くの方の参拝を呼びかけ それはそれは一所懸命でした。 私 15の2教区の所長先生方も応援・協力させていただくからと先生を励まし いたわりしながらの出来事でした。

大黒柱を突然 失った教会所幹部の方々 お道連れの皆さんは大きな悲しみと

これからの不安で胸いっぱい・・・・・

森先生のお葬儀を済ませて みなさんと祈りの集いに向けて あと一歩まで

準備を進めていた森先生のお心を引き継いで 昨日の祈りの集いを開催できました。

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教主様は森先生の御霊前にお祓い・告辞を奏上されて、 先生のご冥福を

お祈りされました。 そして ご親教の中で 森所長のご逝去を次のように

お話下さいました。「森さん、あなたはこの集いの向けての布教中に神上がれて

まさにお道教師の鏡です。 あっぱれ ご立派です。 みなさん、 森所長を誇りに

してください・・・・・」

森先生 昨日 先生の用意されていた所長挨拶文を私が代読させていただきましたよ。 先生の思いを受けて 大成さんや岡崎さん、森さん 谷岡さんなどなど

とても有難い集いに一生けん命 取り組んで下さいました。

喜んでくださいね。 安心してくださいね。そして これからもご家族をはじめ

八多喜教会所を見守り お導き下さいね。

私 佐々木はずっと息のつづく限り あなたに会いに八多喜にご奉仕に伺います。

あなたのように・・・ 素直に正直で一生懸命 先生のお姿を追ってまいります。

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雨の原爆記念日

2014-08-06 09:34:00 | 日記・エッセイ・コラム

おはようございます。

今朝 雨の中 広島県で第69回目の原爆記念日平和式典が開催されていました。

妹たちが式典に参列しているので テレビ中継をみておりました。

毎年の平和を願う式典ですが、雨の降りしきる中 小学生二人の言葉には

感銘いたしました。 違う考えが大きな平和の力になるという内容に心打たれました。

先人たちの多くの尊い命の犠牲の上に戦後の日本があることを忘れていけないと

思います。

戦後生まれの私は戦争の悲惨さをこの目にこの耳で感じることができません。

両親から聞かされた記憶をたどってみるだけです。

語り部の方々の活動にも注目していきたいところです。

誰もが戦争はいけないことで 平和を願っています。

私たち一人一人が何をしたらいいか?

何ができるできるだろうか?

真剣に考えることも大切ではないでしょうか?

今 生かされていることを尊く感謝いたします。