みっちゃんのブログ

今日のありがとう

郡中っ子のお礼状

2017-06-27 21:56:00 | 日記

 2週間前 当教会所に郡中小学校の2年生が見学にやってきた。

生活科の授業の一環で町探検のひとつとして 黒住教会を選んでくれてありがとう・・・

今日 先生が子供たちの手紙を持ってきてくれた。

 私が説明したのは

ここ黒住教会には 天照大御神、 八百萬神、 宗忠様をお祀りしています。

私は いつも皆さんの幸せと世界平和をお祈りしています。 ということでした。

子供たちからも質問がありました。 丁寧にわかりやすくお答えしたと思っています。

わざわざ お礼状を書いてくれて ありがとう・・・

とても 嬉しいです。 先生が 「お習字教室もされているんですね。」

習ってくれている生徒さんもご存じで それも嬉しい事でした。

ご存じで それも嬉しかった。

今日は 教会所にこもっていて 一歩も外に出なかった。 

こんな日もたまにあるのだ。

 


本部 大祓大祭(神道山)

2017-06-26 21:04:23 | 日記

昨日 岡山 尾上 神道山での大祓大祭にご奉仕致しました。

今回が教主様 最後の斎主 で 斎主後取りはお孫さんで8代宗芳様がおつとめされました。

私にとっても 感慨深い御祭りで 14年前学院時代を思い出して お道の元入れを

しっかりさせていただきました。

 平成15年 黒住教学院に入学して お道の勉強に専念して 仲間たちと楽しい時間を

共有して 一生で一番の贅沢な日々を過ごしました。

そして 再びお道の教師として歩む決意を固めた神道山 それは私の心のふるさとでもあります。

もう絶対何があっても お道を離れまいと固く心に誓ったことでした。

そんな純粋な思いをいつまでも忘れることなく ただひたすら 宗忠様にお喜びいただく自分で

いたいと願います。

 身も心もきれいに洗い流された一日をありがとう・・・・・


大祓大祭の準備

2017-06-23 13:55:18 | 日記

明後日 本部・神道山の大祓大祭にご奉仕してきます。

一週間ぶりの書き込みです。

空梅雨? と思う日々ですが、 わかりません。 梅雨明け真近には大雨があるかも

しれませんね。 蒸し暑い日が少ないのは 体に負担が少なくて 有難いですね。

 来月の当所の大祓い大祭の諸準備が順調に取り運んでいて 嬉しく思います。

今日も なじみのクリーニング屋さんで ご主人が出ていらして 茅の話になりました。 

去年があてにしていたところが ボツになって やむなく 他の所で刈り入れました。

そこの場所がこのご主人さんとつながりがあって 今年はどうなの?と気にかけて

声をかけてくださいました。 今年は大丈夫です。 なんて話をして

茅の事で困ったら なんでも言ってね。 いつでも力になるよ。 と言って下さり

本当に嬉しかったです。 何年か前 区長さんをされていて そのつながりが

今もご縁があるのかしら・・・と思います。

 毎年 新聞折り込みを入れるチラシをリニューアルしました。

 

何かと体力を消耗するので 健康管理をしっかりして ここに照準を合わせて この夏を乗り切りたいと

思いますね。

 皆さんも どうぞ ご無理をなさらず お元気でお過ごしくださいますように・・・・・

 


左利きの矯正

2017-06-16 11:14:33 | 日記

 お習字教室では 左利きの生徒さんがいます。 

保護者の方のご希望で右手矯正を致しますが、 そのまま左手で書く子もいます。

写真の字は左利きの子が 左手で書きました。

中学生になりますが、 お手本をよく見て とっても正しく美しく書いています。

この毛筆は 小学2年生の子が 左利きを矯正して右手で書きました。

とても矯正したとは 思えないほど上手ですね。

お母様いわく それはそれは幼いころから 頑張って矯正されたそうです。

日本語は右手使用が当たり前です。 その方が書きやすいです。

でも利き手を直すのは なかなかです。 私も息子がどうしても右手から左手に

持ち替えるのを頑張って 右手で文字を書くように 何かを書き始めたころから

矯正しました。 左利きで文字を書くのは また矯正して右手で書くのも ハンデに

なりますが、熱心に取り組み子供たちの姿に感動しながら 時々 私も左手で

書いてみて そのハンデを味わっています。 両手で書ければ 鬼に金棒だわ。

 


これからの伊予市に愛の輪を広げる会(仮)事前説明会

2017-06-13 07:47:58 | 日記

 昨夜 伊予市保健センターで上記の会が行われた。

参加者は伊予市の区長(自治会長)、民生委員の方々で

自由参加だった。 事前の告知もなく 唐突に文書が送付されてきた。

行かなくてもいいのだとわかっていたが、どういうことか? なかば

興味本位で仲間と参加した。

 主催が伊予市社協や地域包括センターであった。

さわやか財団の長瀬純治氏を講師にお迎えして 中身の濃いこれからの現実と

向きあう時間となった。

つまり 団塊の世代が75歳をむかえる数年先、 認知症の増加 年金制度の不都合

また介護保険制度の不備をかかえながら どうしたら 質を下げないで 市民があんしんして

くらせる生活を維持できるかを考える会を発足させるために 行政が火種を作り出しているのだと

私は感じた。 介護認定を受けて 満足なサービスが受けれてないことは 承知の事実である。

介護の現場をささえる職員の慢性的な不足状態もあって 今後 国は介護認定の決定にも

あの手この手を入れようとしているのか?(私は介護の専門職ではないし、

認識不足があったら ごめんなさいね。)

 とにかく要介護支援はカットされて それは今後地域住民のボランティア

などに任すしか 方法はないのだろうか?

 とにかく介護にまつわる様々な暮らしの不自由を住民のコミュニテイで何とかしてくれいかとの

会の立ち上げの事前説明会だったような気がする。

自由参加で 協議体の構想を説明されていたが 従来の組織団体とは違う縛りのない協議体を

作り上げて 住民一人一人の知恵とネットワークを駆使して 住みよい街づくり 地域づくりを

目指して 上から目線の仕掛けづくりはどうなっていくだろうか?

 最後にアンケート調査があり 無記名で出された方も多かったが、 後で考えると参加者名簿を

作成されていたので また何らかの案内が勝手に送られてくるだろう・・・・

 結局 破たん寸前の介護保険をほっとけないので あわてて政府主導?で各自治体が

昔の井戸端会議的な発想な人間関係の構築をしていこうとしているのか?と 思った。

 私は すでにさまざまな地域活動も充実していて 継続は力なりと 感じているところだが

どうぞや 元気で時間のある方々にやりがいや生きがいを求めて 新しく仲間に入って

いただきたいし その中には学生さんたちも入れて 若い人たちにも パワーをいただいたら

どうだろうかと 月並みに考えてしまった。 自分の事は自分でできたら 幸せよね。

できなければ お願いと気軽に言える関係づくりが大切だな。