先ほど、区長さんと町内会長さんと一緒に、国鉄通りの防災の支えあいネットワークのために各家を訪問しました。
訪問したお宅は主にお一人暮らしの高齢者の方や障害者の方たちです。
支援を必要としている方に対して、支援をしていただく方にもお願いに回ります。
一人に対して、最低2人の支援者が必要です。
そんな中で、こんな話がでました。
一人暮らしで夜間の突発的な発作等が起きた場合、すぐに連絡できない時、命にかかわることになります。
ある方は昼間でもカーテンはあけておく。元気だよのサイン。
でも夜は困ります。
「2-3日しても、カーテンがあいてなかったら、声を掛けて下さい」
と、お願いされました。
中からかぎをかけていたら入れないので、どこかはかぎをかけないでおいたらという意見も出ました。
ご近所の支えあいネットワークを立ち上げ、充実した活動ができるといいなと思います。
ここは、今までも、自然と繋がっているご近所とのおつきあいがあります。
更に広がり、強い絆になるよう、日頃からの支えあいが大切です。