みっちゃんのブログ

今日のありがとう

五色姫復活祭

2010-03-28 23:30:21 | 日記・エッセイ・コラム

 五年ぶりの晴天・・・

今日の五色姫復活祭 

この日の為に、年明けから準備を重ねてきた一人として

何よりの天からのプレゼント。

皆、関わっている人たちは、町の活性化のイベントとして

継続し、一人でも多くの人が足を運んでくれて、伊予市を

盛り上げていこうとの心意気でこのお祭りを楽しんで欲しいと

願っている。

 教会所も女性のど自慢会場に貸し出しをしている。

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この五色姫さまたち、今年は地元からの応募が

少なかったらしく、ちょっぴり寂しいかな?

私は初めて、願い石をゲット。

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こんなコスプレのお嬢さんたちも登場。

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となりの旅館ではお茶席が振舞われ

優雅なひとときを堪能し、

幼稚園児のお接待ぶりに感動。

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亡き主人と一緒に参加したかったなと・・・

今日一日、楽しませていただいて、有難う。


朝ごはん

2010-03-27 12:41:35 | 日記・エッセイ・コラム

 主人の霊前に朝ごはんをお供えしています。

今朝はこれをお供えしました。

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主人は、毎朝、納豆とお味噌汁があれば

それで充分だ。と言っていました。

一人になると、食事もどうでもよくなるので

きちんとしなくては、主人も皆も心配するから

出来上がりをお供えすることにしたのです。

 


知佳からたけるへ

2010-03-27 12:30:19 | 日記・エッセイ・コラム

 毎週水曜日は神崎のお習字教室。7年目を迎える。

昨年、知佳ちゃんが、毛筆と硬筆共に見事8段合格!

今は成人の部を受講中ですが、春から中学3年生になるので、

受験勉強に専念するため、お習字教室をやめることになった。

3月24日が最後のお稽古日、

自分の清書が終わると、「先生、半紙を下さい。」

何か、書くのかと思っていたら、教室の後輩たちへ

知佳からのメッセージを書き出した。

半紙いっぱいに筆で書かれた内容は、一人ひとりに

心を込めて、「8段目指して頑張ってね。」

その子、その子のいいとこを見つけて、誉めて、

楽しかったよ。のお礼も入れて、完成させていた。

 私にも、「お世話になりました。本当にありがとうございました。」

と書いてくれた。

そして、作品入れに一枚ずつはめ込んで、「先生、これ読んだら

捨てていいよ。と言っといてね」と告げて、自宅へ帰っていった。

 後輩たちは、これを読んだら、喜ぶだろう。笑顔が目に浮かぶ。

こんなにも、感性豊かに育って、家庭のしつけが行き届いているのだろうな。

と、感心しきりの私。

 子どもたちにお習字を教えられて、私は幸せだなとしみじみ思う。

たけるくんへのメッセージには、知佳ちゃんの願いも込められている。

きっと、きっと大喜びするよ。

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春季祖霊祭

2010-03-23 16:59:54 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は、春季祖霊祭でした。

あれからひと月・・・ 少しずつ心も落ち着きはじめ、

普段どおりの活動をしています。もう人前では泣かないで

笑顔も出るようになりました。でもまだ、どこかで無理をしているのかも

しれません。

 みなさんにご心配していただいて、形だけでも元気を取り戻したいと

思うですが、まだまだ不安定です。

よく降る雨・・・まるで私の心のようです。

 祖霊祭の祭典が終わり、いつも主人がつとめてくれていた

「道の理」をみなさんと奉唱している時、

涙が出てきて仕方がありませんでした。

 佐藤先生が、「ご主人は陰で所長を支えていてくれていた。

裏方のしごとに徹してくれていて、これからみなさんで黙祷しましょう・・」

と思いがけないことで、感激していたのでしょう・・・

涙しながら、お話もできました。

 あれもしてくれた。これもしてくれていた。家族のため、

教会所のために尽くしてくれた。と思いながら、じゃあ、私は

貴方のために何をしたのだろうか?

 自分を責めているのではないけれど、貴方が喜ぶことをしていたのかしら

これから貴方の喜ぶ顔が見たかったのにと・・・

思いは尽きません。

貴方は私たちに尽くしきったから、神様となったのかしら・・・

 ご神前を背にすると、貴方はいつも笑顔で、その笑顔が大好きで

羨ましくて、・・・・・。

 郡中教会所に貴方と住んで5年が経ち、こんなことになったけど

神様にお礼を言わなきゃと気がついて、お祓いを上げました。

 御霊様となった国顕さんに喜んでいただけるよう、

元気で皆さんに愛される教会所となりますよう

つとめてまいります。どうぞ、私をお導き下さい。

今まで、私を大切にしてくださって、本当にありがとう。

37年間、私は幸せでした。これからも、いつも私のそばに

いて下さい。ありがとう。

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郡中教会所に住んで・・・

2010-03-20 19:30:21 | 日記・エッセイ・コラム

 百日修行を終えたあなたを見習って、私も息子も神道山に

上がりました。そして、平成17年5月、娘の結婚式を見とどけて、

住まいを教会所にうつしました。

国鉄通りの皆さん、灘町の皆さん、とても好意的に交流を深めて

住人としての役割を果たしています。

国鉄どおりの夫婦8人会のメンバーにも加えていただいて、

毎年の新年会を楽しみにしていました。

 これは、昨年の会の写真です。あなたが嬉しそうに

歌って、私が舞っています。

愛されていたんですね。ずっとあなたに・・・

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