みっちゃんのブログ

今日のありがとう

最愛の人

2010-02-27 07:21:33 | 日記・エッセイ・コラム

とてもシャイで恥ずかしがり屋の貴方

このブログを見たら、びっくりすることでしょう。

でも、私の旦那様は、こんなに素敵で

いい男だったことを知らせてみたくなったの。

どうぞ、しばらくおつき合い下さい。

佐々木国顕 昭和25年1月19日生 享年60歳

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岡山県倉敷市にて誕生

父、佐々木國利、母、芳子の長男

両親もお道の教師、教会所の職務をしていた。

そのまた両親は、黒住教の小石川教会と宮内教会所を設立,

倉敷東小学校入学

この笑顔は今のそのまま

 

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突然の別れ

2010-02-27 06:58:40 | 日記・エッセイ・コラム

人には出会いがあって、いつか別れがやってくる。

それが、あまりに突然で、いまも信じがたい別れもある。

私の心は、まだ貴方のぬくもりを感じたまま、

今の時間が流れている。

あなたと出逢って37年目の早春、

まだ、夢の中にいるよう・・・

最愛のパートナー

かけがえのない貴方

今はただ、貴方のためにだけ

泣いていたい。


気づいた。

2010-02-16 23:30:28 | 日記・エッセイ・コラム

夜になって気づいた。

ご分心が元気を取り戻している。

近頃の私は元気そうにしてるけど、

実は心の中がいまひとつ晴れマークでなくてね。

原因はあれとそれとこれかな?

どうして?今日、何かいいことあったかな?

今日は、ある会合で足るほど意見を述べてきた。

今までなら、おとなしい性格の私のことだから、

言いたいことの半分も話してなかっただろう。

だけど、今日は議論し合ったので、心残りはない。

しかし、他のメンバーもいいたいこと言ってたよなあ。

よく言うなあ。もう、自己中なんだから・・

だから私も負けずに言ったのよ。

結果、またあるお役目を受けることにした。

いいの、本当にそれで? 主人には、まだ話していない。

怒るだろうな・・・ まっ、しばらく内緒ということで・・・

これも私の仕事のひとつなんだろうな。と納得

なんのはずみでやる気やモチベーションが上がるかも

しれない。 

心さえ、元気でいれば、後は行動がついてくる。

身体がよく動くこと。

脳も刺激され、よく働いてくれる。

嫌だと思わない。

そんな一日に感謝している。

気づかせていただいて、有難う・・・

出来ない理由を考えるよりも、

何が出来るかを考える自分でありたい。


只今、リハビリ中

2010-02-14 09:50:48 | 日記・エッセイ・コラム

 昨年末、教会所の責任役員のお一人が脳梗塞のため

入院、現在は復帰に向けて、リハビリの毎日を送っておられる。

お見舞いには、リハビリの時間帯を考慮して、夕食前に伺っている。

 先日の事、「先生、わざわざ来てくれたかな。すまんなあ。はよう、

退院したいんやけど、先生がokを出してくれんのよ。免許の書き換えも

あるし、高齢者講習も受けんといかんし・・・ 順々と延びてしまって

、やっぱり退院してからじゃないといけのかなあ・・・」

こんな場合、特別な制度があって、退院後最長3年以内まで

待っていただけるのだ。

「焦らないで下さい。きっとよくなって、また運転できますよ、・・」

「毎日、拝んでますから大丈夫ですよ。」と手を握った。

そして、握り返してくれた手の力が以前より、強くなっていて

驚いた。リハビリの効果なんだ。大丈夫、大丈夫と

心に言い聞かせながら、嬉しかった。

 歩く練習もしているそうだ。上がらなかった腕も肩まで上がりだした。

そんな様子も私に見せて下さる。

帰り際、「夏の輪越しまでには、直ろうで・・」と

仰った。「よかった。そんなに考えていて下さって、

そう。貴方がいないと大事なのよ。みんなで待ってるから

リハビリ、頑張って下さいよ。」

 今度、来る時は、リハビリの効果、どんなにすすんでいるだろうか?

そんなことを思いながら、この方を食堂までお送りした。

 この病院に伺うと、様々な患者さんが一所懸命、リハビリに

はげんでおられる。病気の後遺症、事故や怪我、障害、一人ひとりに

あったリハビリメニューで、目標を掲げて、患者さんのやる気を起こし

時には厳しく、やさしく、寄り添いながら達成させようとしている。

 人間のもつ力を最大限に引き出そうとしているように思われる。

改めて、リハビリについて考えさせられるお見舞いであった。