![懐かしいどんぐり](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1a/e06a60e525e8072411038151c48d547b.jpg)
今日 伊豫八幡神社の近くを歩いていたら、どんぐりを見つけたよ、
テレビで元タレント酒井のり子の裁判のニュースが流れています。
介護や福祉の勉強をして、更生したいとの気持ちがあるようです。
並大抵の道程ではないことが、想像されます。
一人の一般人として、子どもを抱えて社会復帰を果たすのは、
容易ではないでしょう。好奇の目にさらされて、辛いこともあるでしょう。
しかし、子どもさんが支えとなることでしょう。
頑張ってほしいと思います。
自分の弱さから、薬がやめられなかった。と供述したそうです。
人間は、誰でも弱い部分を持ちあわせています。
弱さが長所でもあり、短所でもあると思います。
強くなりたい。あの人のように強くなりたい。と願ったことも
ありました。でも、心のうちは色々ですね。
「可愛さに難まできせて天地の誠の道を踏ましむるとは」
神様は、私たちが可愛いからこそ、時々は難儀までさせて
誠の道にお導き下さいます。
そして、それは私たちにとって、必然的なことなのでしょう。
ますます、我が心で心を磨いてまいりましょう。
昨日、岡山のご本部神道山ご遷座記念祝祭にバスで団参しました。
充分なお世話が出来たかな?と思いますが、皆さん、元気で何事もなく
お参りできました。大変嬉しく思います。
最後まで、参拝するか、どうかを迷っていた方も、参拝の決断をしていただき、
また嬉しいことでした。それにもまして、初めての方も次々いらっしゃって、
これもまた、嬉しい出来事でした。本来ならば、祭典奉仕をさせていただくべきですが、皆さんのお世話に徹しています。
足の悪い方がイスに座れたかしらとか、不便はないかとか、気をつけています。
また、来年も元気で参拝できますように・・・
90歳の田中さんが参拝して下さるので、周りの方々も勇気を頂いています。
今日、ウエルピア伊予でいよし健康&福祉まつりが開催されました。
式典の後、記念講演がありました。
講師は弁護士の三瀬顕先生です。テレビでおなじみですよね。
会場一杯の聴衆でした。
たくみな話術、的を得たお話に笑いの声が絶えませんでした。
演題は「身近な生活笑百科」・・・三瀬先生は大洲市のご出身、双海町の夕日を日本一と仰っていました。
お話の中から心に残ったことを上げてみますね。
奄美大島で104歳のおじいちゃんの誕生日を祝う会があったそうです。
村中の人、100人が大広間に座って宴が催されるのだそうです。
ご馳走といただいたり、祝い歌を皆で歌ったりと時間がゆくっり過ぎていきます。
「おじいちゃん、長生きの秘訣は?」
「別になんにもないのよ。朝、おきて、布団を上げて、30分ほど歩いて
海からのお日の出を拝んで、今日も一日お願します。」といって
お家に帰ると、皆で食卓を囲んで、昼間はごぞごぞして、夕方になると
また、沈む夕日に向かって、「今日一日、ありがとうございました。」という。
そして、また歩いて帰り、皆で晩ごはんを頂いて、布団をしてい眠る。
偉大なる自然に朝夕感謝をささげて、生活をする。
このおじいちゃんぽっくりとなくなったそうです。
先生がホワイトボードに
一怒→一老、一笑→一若 意味はおわかりでしょう。
我が家を幸福の発信の拠点として、周りにそのお裾分けができればいい。
笑うと打ち解ける、信頼につながる。
笑って笑って笑って一日過ごしましょう。