午後2時から、いっぷく亭、病院お見舞い、丹下先生宅、実家とかけめぐり、
充実した時間を共有できました。
その中で、久しぶりにお尋ねした丹下先生、(私の書道の恩師の)お宅では、新盆を迎える準備ができていました。実家へ向かう途中に急に思いついて、寄らせていただきました。祭壇に飾られた先生のお写真に手を合わせて、しばし在りし日のお姿を思い浮かべておりました。そばには、奥様の書がつるしてあり、何よりの供養だなと感動しました。奥様も書道の先生でしたが、今は引退されているのです。
いつか、先生ご夫妻の書の個展ができたらいいなと思います。
お世話人の一人として、実現にむけて動きたいなと考えています。
実家近くの湧き水のきれいな泉の周りによもぎが群生しておりました。
この時期によもぎ?と不思議ですが、水のせいでしょうか?
とても柔らかくイキイキとしています。
お日様がよく当たり、みずみずしい緑でしょう。