みっちゃんのブログ

今日のありがとう

ボランティアの喜び

2013-06-29 14:33:34 | 日記・エッセイ・コラム

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もうすぐ 巣立ち? ありがとう・・・

先日 保内町のお墓に参りました。 いつも お世話をしていただいている親戚のご婦人のお話がとても感銘深いものでした。

このご婦人は地区内のお役を長年務められています。 ある団体で花壇のお世話をされている時の出来事が嬉しいつながりとなって ボランティアのやりがいを感じたそうです。

スーパーの近くにある花壇にお花の種をまいて、お水やりや草取りなどされて お花がきれいに咲くように手入れをいているとき 小さなお子さんと出会いました。

この女の子がスーパーにお母さんと一緒に買い物に来ていて、 花壇に近づいてきました。 いつの間にか ご婦人とお花のお世話をするようになりました。

お母さんのお買い物が終わるわずかな時間です。 水やりを手伝ってくれたり、

草をひいてくれたり・・・と そんな交流が3年間続きました。

ある時 女の子が言いました。「おばちゃん お水をいっぱいあげたから こんなに

きれいにお花が咲いたのね・・」 と 何気ないその素直な言葉はご婦人の胸を打ちました。

そして、彼女たちは引っ越して あの幼かった子は高校生になりました。

手紙が届きました。文面にはご婦人と一緒に花壇に世話をしたことが 思い出になり 高校生になった今 園芸クラブで花壇かがりになったことがつづられていました。

手紙の最後には、「私が結婚するとき ぜひ出席してください・・・」とあって

読んでいて涙が溢れてきたそうです。

「三つ子の魂 百まで・・」と言いますが、 子供のころの出来事って 将来につながっているのですね。 ご婦人は嬉しそうに涙ぐんで話してくださいました。

ボランティアって こんな喜びもあるんですね。

私もボランティアをさせていただいています。 喜んでいただけた時が 私の喜びです。 喜んでいただけるように継続していきたいと思います。


宮内教会所の跡

2013-06-25 20:42:18 | 日記・エッセイ・コラム

今日 私と主人の姉夫婦で佐々木家の本家のお墓まいりのついでに八幡浜市保内町宮内の黒住教宮内教会所の跡地に参りました。

 

Photoこの石柱には「神光照天地」と刻まれています。

 

その昔 故佐々木知玄大人(主人の祖父)が初代所長を務めた教会所です。

 

現在は後継者もなく九町教会所にご神体をお預けしていることのことです。

 

建物は昔のまんま・・・

 

石柱は一対です。

2_2「善行福之基」と刻まれています。

 

ここは主人の父 佐々木国利先生の実家でもあります。

 

先生はお勤めしていた倉敷大教会所から戻り 一時療養していました。

 

昭和40年頃のことだと思います。

 

そんな話をできるのも義姉さんだけになりました。 しっかり聞いておいて

 

子供たちにも話していかなくてはと思います。

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このあと このお墓のお世話をしてくださっている親戚の方から 有難いおかげ話を

聞かされました。 また次に続きます。


ダスキン椿ファミリー地引網大会

2013-06-23 14:10:11 | 日記・エッセイ・コラム

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焼きあがるお肉・・・ 煙が目に染みる。 私は肉を焼きていた。

伊予市森の海岸でダスキン椿ファミリー地引網大会が開催されました。

毎年 この時期 私たちハーティーさんを対象にして、その家族も参加できます。

私は娘夫婦、息子、義姉夫婦 合計8名で楽しんできました。

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どれくらいとれたかな?

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このあとバーベキュー、ひたすら焼肉、焼きに焼いて。

スタッフのみなさん お世話になりました。

有難うございました。 

参加すると 懐かしいメンバーに会えて、また親睦が深まる。

だから、毎年 参加している。 だって、ここから車で5分だよ・・


2013-06-22 06:29:28 | 日記・エッセイ・コラム

朝 目覚めて 自分の心に

「おはよう、ごきげんいかが?」って

問いかけてみる。

すると心の声

「うーん、どうかな?」

微妙な返事・・・

おいおいどうしたんだい? もうひとりの自分・・・

心はいつもガラス細工、きれいだからこそ傷つきやすい。

くもったり、汚れり,   だから すぐ磨いてきれいにしてあげよう。

方法は色々、 さあどうしよう。

しばらく休めてあげようか? 疲れているみたいだよ・・・

また元気になるよ。 心配いらない

そんな声が聞こえた朝だった。

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