みっちゃんのブログ

今日のありがとう

卒業写真

2017-03-27 13:21:41 | 日記

卒業式が終わり 入学式の準備にお忙しい保護者の皆さん

私の教室では 7名の6年生が小学校を卒業しました。 おめでとうございます。

よく続けてくれました。 ありがとう。 それぞれ個性があって どのお子さんも好きです。

私は、子供たちにお習字を教えることが こんなに好きになれるとは 思いませんでした。

また いつでも教室に遊びに来てね。 楽しい思い出をありがとう・・・

 


脳梗塞の後遺症

2017-03-27 13:08:02 | 日記

退院から 4か月経ちました。

主治医から 体調が元に戻るには半年かかると言われております。

ところが主治医が代わって その先生は 元に戻ることはありません。 何らかの後遺症が残ります。

と言い渡され 先生によって 言い方も違うのか 初めからみていただいている先生の方が 話しやすいな・・・・と

感じていますが、致し方ありません。

 今の担当医は まだ右手が弱いと言います。 自分では よくわかりません。

今 3月号課題を仕上げています。 休んでいたせいか なかなかもとどおりにかけない気がします。

めずらしく 楷書課題を100枚ほど 書きましたが、 とても満足いく作品になりません。

その時の体調、集中力で仕上がりが違いますね。 でもこんなにじっくり書く時間が出来たことは 有難いです。

焦らず リハビリのつもりで まず楷書から 丁寧に書き続けていこうと思います。

一本の線  繊細な筆圧  基本に戻って 書と向き合います。

 


春のお彼岸

2017-03-19 21:20:41 | 日記

今日 立正佼成会伊予道場に講師としてお伺いいたしました。

ご縁があって 宗派の違う黒住教の私を招いていただいて 説法を依頼されていました。

先祖供養を推進されているとのこと お彼岸であること 親孝行とは 

そんなこと中心に 私の体験も交えて わかりやすくお話致しました。

私は、 13年前義母を 8年前両親を 7年前主人を亡くして その悲しみを乗り越えて

今があるのは 霊様がお守りくださっているからです。 親孝行したくても もう 両親も

義母もこの世にはおりません。 今は霊様となって主人を始め 義母 両親 に喜んでいただけるよう

私が元気でいることです。「 みっちゃん よく 頑張っているね。」 とか 誉めていただきたくて

また 大御神様からも安心していただきたくて そんな思いで日々を過ごしています。

 教祖宗忠様のご両親への孝行は 天への孝行となり 私の指針でもあります。

どんなに頑張っても 義母や母には 追いつきそうもありませんが、 少しでも近づいていきたいと

思います。 緊張するかも と 思いましたが 不思議と落ち着いて お話しできたことは

神様の御導きの御蔭です。 良き修行の場を与えていただいて 感謝です。

また立正佼成会の会員の方々の真摯な先祖供養の姿は とても感銘致しました。

 

 

彼岸拝礼に巡回しております。 良いお仕事をさせていただいております。


五社参り(スクーリング2日目)

2017-03-13 18:18:04 | 日記

五社参りと称して 教祖様の足跡を巡ろうと宗忠神社を始め 教祖記念館

今村宮、白鬚宮、吉備津彦神社、吉備津神社を参拝しました。

神道山麓の神社には 3月の日曜日 春の陽気に誘われて 観光客も次々と

参拝していました。 順不同ですが 春の香りがしそうな写真をご覧ください。

大元宗忠神社です。 御神幸の準備におおわらわの様子でした。

 

私にとっては 3度目の五社まいりとなりました。

 

体調がいかがか? と心配されましたが、無事にお役目も果たせ 教祖様への

御礼参りが叶い たいへん嬉しく思いました。

 

まだまだ お道のお役に立たせていただきます。


通信講座スクーリング同行

2017-03-13 17:51:14 | 日記

3月11日、12日と黒住教ご本部に今期の通信講座受講生のスクーリングに

付添い また私の御礼参りを致しました。

受講者の方の運転で 私を含め 4名で神道山を目指して 走ること約3時間

無事に到着しました。 

 ご神前奉告式を済ませ 3月11日 東日本大震災の慰霊祭に参列いたしました。

2時46分 黙とうを捧げ 各宗派の厳かな尊い祈りの中 私たちも6年前 未曽有の大震災で

犠牲になられた方々の霊安かれと思いを込めて 祈らせていただきました。

受講生の中には仙台から来られた方がおられて 当時を思い出されて 体調を崩されたようで

私は何もできませんが その方にしばらく寄り添い 落ち着かれるのをお待ちしました。

いまだ 復興道半ば 私たちはどのようにすればよいのか 明確な答えが見つからないまま 6年が

過ぎています。 宗派を超えた霊様への祈りを大切に思います。 

一個人として 共に祈らせていただいて  少し心が鎮まりました。

 捧げられた祈りが霊様に届いて ご遺族の方々の御心が安らぐことを心から

お祈りいたします。

 

 夕食の後 扇子作法、玉串奉奠など 田邉学生監からユーモアたっぷりの指導に

熱心に取り組みました。 

色んな方とお知り合いになれて やっぱりお道は有難い と 心から感じ入りました。

お日の出を待つ 受講生のみなさんです。 翌日は  五社参りです。