今、家に滞在中の3歳になったばかりの孫、愛佳ちゃん。
毎日、元気。活発、よく走る、よくしゃべる、よく笑う、パワーがありあまってる。
主人も私も夜になるとへとへと・・・・
遊ばれております。娘が「どうしつけをしていいのかわからない。」とこぼしたり
するほど、「あんた、誰に似たの?」と言いたくなる。
昨日、6時前に晩ごはんとなった。
ちょうどそのとき、テレビでアニメをしていた。じーと見入ってた孫、
娘は「テレビを消そう」とスイッチを押した。
孫、すぐに泣き出す。大きな声に「なんでテレビを消すんですか?、」
「テレビ、つけて下さい。」泣き叫んでいる。
娘は無視、「何で泣くんだろう?」
「見たいからでしょ。」
「あなたが説明もしないで突然消したのがよくないのよ。」
「ごはんだから、テレビは消して、また後で見ようね。」と言っても
後の祭り、
時計を見れば、後数分で番組は終わる。
「じゃあ、あいかちゃん、これが終わったらテレビ消すよ。いいね。」
うなずく孫、程なく番組が終わると自分で「テレビ消して下さい」と
言った。そして、ようやく晩ごはんを食べ始めた。やれやれ
言って聞かせる。3歳児にわかるよう・・・
自我に目覚め、欲求はエスカレート。今、とても大切な時期。
親も祖父母もしつけについて考えさせられる毎日である。
それにしても、もうそろそろ、旦那さんのところに帰ってほしいな。
引越しの片付けは終わったかな?
それとなく話してみよう。