みっちゃんのブログ

今日のありがとう

はじめてのハロウィン・パーティ

2012-10-28 03:08:26 | 日記・エッセイ・コラム

土曜日 午後2時 

灘町お習字教室のハロウィン・パーティのはじまりはじまり

えーと 今日のプログラムは・・

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これ、大貴くんのお手製。

ええ、こんなにするの? 時間は大丈夫?

5時閉会よ!!

私が開会宣言。 

みんな 席に着いてね。

クイズ、風船バレー、逃走中、ビンゴ、かくれんぼ、お化け屋敷

みんなよく遊ぶわね。よく動く。とっても楽しそう 

「先生も一緒にやろう」 

でも ついていけないわ、 

得点かがりと審判でこらえてよ。 

総合優勝はひろとくん・・・おめでとう メダル授与

あっという間に閉会式

みんな

楽しかった? 何が一番楽しかった?

第一位逃走中!!!

参加してくれたみんな 来年もやろうね。

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きらきら 笑顔がまぶしい。 よく遊び、よく学んでね。


一ヶ月遅れの拝礼

2012-10-25 14:19:23 | インポート

先日、一ヶ月遅れのお彼岸の拝礼をしました。

こちらのお宅では、いつも家族が勢揃いしてくださいます。

お孫さんたちの成長を楽しそうに見守っておられて、家族の絆を

感じています。ご神前は先代からの慣わしで20台のお三宝にお供えされたものが

置かれています。いつもこんなにたくさんお供えするのも面倒だろうなと思ったり

していました。一度 写真を写させていただいたらいいなと思って、カメラを持って行きました。みんなで拝んだあと、お供えの話になりました。

「並べ方の順番など忘れたらいけないので写真を撮っておいたらいいと、話しているんですよ。」とおっしゃいますので、実は・・・・とお話して撮影致しました。

なんだか神様はお見通しなんだなあ。

私の思いが通じて、ご家族の方々にも喜んでいただいて、とても嬉しい思いを

しました。

ご家族の許可を得ましたので、みなさんにご披露させていただきます。

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左利き

2012-10-25 14:04:33 | 日記・エッセイ・コラム

私は右利き、 

息子は左利き 赤ちゃんの頃 食事の時、スプーンを持たせるといつの間にか

左手に持ち替えていた。 「この子は左利きなんだわ。」と思って 幼稚園の頃

文字を書くとき(鉛筆を持つとき)は右手で書くように矯正した。

だから、今もそのようにしている。

しかし、最近の子供たちは 矯正させたりしないようだ。 

私のお習字教室でも左手で書いている子が3人いる。

まだ鉛筆はいいけど、筆は右手の方が書きやすいから、直そうと思うけど

なかなか直らない。なぜか3人とも男の子だ。

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これは5歳の聖也くんが書いた「あ」、この年齢の子は曲線がむずかしいようだ。

「あ」「め」「ね」「れ」「は」などの文字がうまく書けないのだ。

最後の線が内向きになるといいのだが、これがなかなか・・・

でも練習したのでしょう。先週 教えておいたら 「これが一番いい。」と

わざわざ持ってきてくれた。幼子のやる気が嬉しい。いつもノートを持ってきて

いる。半分遊びだけど、顔をみせてくれるのがまちどおしい。

文字を書くのが好きになって欲しい。そうなるように指導したい。

 


伊予市立郡中小学校

2012-10-22 08:00:07 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、郡中小学校の運動会でした。お習字教室の生徒に誘われて、ちょっと

そこに行ってみました。運動会で行くのは初めてです。誘ってくれてありがとう。

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伊予市で大規模の小学校です。少子化の影響で、現在は児童数1000名を

割り込んでいます。

さて、入って左側に体育館があります。

そこでは、バザーを開催していました。フリーマーケットでお宝を・・・

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購入したのは、これです。

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手作りトートバックです。定価4000円でしたが、交渉して

2000円にしてもらいました。私に4000円は高かった。

「安くならないの?」と言うと

「2500円くらいでどうですか?」と言われ

思い切って 「2000円なら 買うわ」と 

ゲットしました。どうも ありがとう・・・

 

さて、肝心の運動会は・・

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もう11時30分になっておりました。お昼ご飯の時間です。

午後は12時30分からよ。と知り合いが教えてくれました。

教祖様は「物を買うときは売り手の気持ちになって買いなさい。」と

み教えくださっています。なのに私ときたら、よりよいモノをより安くを信条に 

すっかり賢い消費者ならぬ、おばちゃんです。

それでも思わぬ副産物、ありがたいありがたい・・・

 

 

 

 

 


愚痴ばなし

2012-10-16 09:19:29 | 日記・エッセイ・コラム

高齢者相談員の活動をしていると、高齢者の方々からは愚痴めいた言葉が多く

どうお応えしていいやらと悩むことがある。

例えば年を取るといいことなんがなんもない。体の調子が悪い。

朝 このまま目が覚めなければいいのに・・・と思ったら朝になってた。

早く お迎えがこないかしら ・・・ ごはんが美味しくない。などなど

その言葉はたくさんあります。

私は、正直その胸中は、察して余りあるとはいいがたい。

ごめんなさいね。おじいちゃん、おばあちゃん。

でもね。その方の境遇を思うと なんとなくわかる気もする。

こんな時は、その方の背中や肩に手を当てて さすったり、手を握り締めたり

しながら、話をなんとなく聴いている。真剣に聴いているようで聴いていない時があり、はっとする。

でもね、話の内容は覚えている。

次 お会いした時のためにね。

そして、必ず何かいいとこを見つけて褒めることにしている。

今日の顔色 いいね。とか、 今日の洋服素敵ねとか・・

先日も 96歳の五子さんをお尋ねした。「来てくれてありがとう」と

世間話を30分くらいして 「またね。」と 帰ってきた。

 

こちらにゆとりがなければ、それも難しい。

喜んで頂いていることが、私の励みになる。

愚痴話も聞いてもらえば、心が軽くなるのだろう・・・