時間が経過するにつけ 被害の惨状が詳細に報道されてゆく。
台風が季節の風物詩なんて 思っていたのが 今や牙をむいて
襲ってきているようで 悲しく切ない.
直接 被害にあっていない私だから そんな悠長なことを
言っている。と よくわかっている。
これが日常になってほしくない。
今 こうして 元気で生きている 生かされいることこそ
奇跡ではないか?
ならば この命に感謝して 今 私ができること 自分の立ち位置を
確認しながら 大切に時を刻んでいきたい。
祈りを続けて ささやかな真心を尽くさせていただきたい。
そう 願わずにいられない惨状だ。