みっちゃんのブログ

今日のありがとう

すべてが神様のお計らい

2019-01-27 19:51:40 | 日記

 すべてが神様のお計らい(ご神慮)

今日 孫のアンサンブルコンテストに出かけました。

珍しく電車で往復しました。私のところから駅まで1分もかかりません。

いいお天気で松前駅から会場まで徒歩で10分ほど 

着くと会場の外で孫たちが練習していました。「ばあちゃん 来たよ」と

孫に手を振りながら 会場内へと・・・・

 音楽は好きです。 私もコーラスを少しだけしていました。

教会所に戻ると 階段を上がるお道連れの方をお見掛けしました。

「先生に会えて よかった。 弟が手術の経過が良いので退院しました。

おかげを頂戴しました。 ありがとうございました。」

 留守がちの私だけど タイミングよく お会いできて本当に良かった

それに別件の相談事もスムーズに連絡も取れて解決しました。

偶然といえば偶然か? いいえそうではありません。

何事にも大いなる神様のおはたらきが存在しているのです。

もちろん目には見えません。 だから信じることが大切です。

いいことばかりではありません。 でも そうでないことも神様のご意思が

御働き下さっています。 

 そういうふうに思える心を養い育てていきましょう。

少しずつですが 周囲の人たちに波及できる自分でありたいです。

 

 


愛媛合唱アンサンブルコンテストを見て

2019-01-27 15:05:37 | 日記

心地よい寒さ

日が照って 

外では出番を待つ学校の生徒さんたちが 音合わせ 声合わせをしていました。

孫がコーラスにはまってから3年

機会を見つけて 応援に行っております。

何をしても まずそれが好きだ。 素晴らしい指導者に恵まれる。

楽しくできる。目標を持つ。

歌をとうして 合唱を通して 孫たちが成長していくことに

喜びを感じています。

勉学もスポーツも 老いも若きも 学び

心豊かな日々を送りましょう。

 

 


一月号お清書

2019-01-27 14:59:09 | 日記

今年も一月号のお清書が終わりました。

みんな とても 頑張っています。 今月は 特に頑張った生徒さんの

作品を紹介します。 一年生の男子です。

4月に入会したころは まだ年長さんからの続きで遊び感覚でした。

でも この頃 集中力がアップして 一時間近く 書き続けました。

お兄ちゃんやお姉ちゃんが先に終わっても 一人で最後まで

書きました。 それが とても 嬉しい。

お手本をよく見ています。

これからも お子さんに合わせた指導を続けていきます。

 


習い事をやめる時

2019-01-18 09:31:14 | 日記

 私が日本習字の指導者をしているせいか

孫たちも住まいのある西条市で習っています。

娘も有段者で指導者の資格を持ち合わせています。

 先日 孫がお習字をやめたいと言っていると 娘から

聞きました。 まだ小学3年生で 習い始めて 2年程です。

 スイミングも通っていましたが、 こちらもいつの間にか やめて

しまいました。 ほかに習い事をしているわけでもなく また

ほかのことをしたいわけでもないそうでした。

いまや 複数の習い事をしている子供は たくさんいます。

高学年になると 塾通いも 増えてきます。

習い事の王道のピアノ・お習字に加えて 今や多種多様の

お稽古事があります。 お子さんの秘めたる可能性を伸ばす意味でも

いろんなことにチャレンジされるのもいいことです。

もちろん 経済力が伴いますね。

 やめたーいと言っている孫に、

私の考えを伝えました。 ここで辞めたら なんでも 中途半端で

やめる癖がついたら この子もためによくないと思いました。

 そこで 小学6年生までは続けてみない? と 投げかけました。

続けることは大事なことよ。 それがこうすけくんの力になるのよ。

と話しました。 孫は「わかった」と言って 続けることを

約束してくれました。

 さて 今 来年度の継続申込書を出して 生徒さんの更新を

している最中です。 毎年 卒業される方がいて 寂しくもなります。

辞める理由は おおむね理解できます。 でも 何も仰らず 辞められるときは

残念です。 

 先日 ご丁寧にお礼とその理由を書いたお手紙を ある保護者の方から

頂戴しました。 誠意のあるお手紙でした。

嬉しくもあり 寂しくもあり の 今の時期を過ごしています。 

 

 


一月も半ば

2019-01-15 14:56:04 | 日記

 一月も半ばになりましたね。

もう普段通りの生活が営まれていることと思います。

「俯瞰(ふかん)」という言葉を知りました。 

なかなか 普段使わない言葉ですね。 これは 樹木希林さんの著書

「一切 なりゆき」の中に何度か出てきました。

その一節から

俯瞰で見るくせがついているので、わりと思い違いがないんですよ。 これが

私が役者になった特典、利点だなと思うの。

普通の人は、ここまで客観的に自分の姿を見ることができると

思わないから。 ・・・・・・」

自分自身に距離を置いてみる。 冷静に自分を見つめてみる。

私って 人から どう思われているのかしら?

どう思われてもいいけど(この年になるとね)

怖くもないし かっこよく見せる必要もない。

ただ 自分らしく 自分の心を偽らないでいたい。

希林さんの喪主代理を務めてた娘さんの挨拶の中に

私は。いつか言われた母の言葉を必死で記憶から手繰り寄せます。

 

「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気で生きればいい」

 

この言葉がずしっと 私の心の中に入ってきます。

冒頭の「おごらず、」がいいです。

 私は俯瞰的に自分をみているでしょうか?

いつもの年なら 今年の目標とか 思うのですが、

それはそれとして

この本に出合って 私は私らしく 

神様からご覧いただいて 素敵な人生を歩いているねと 言われたい。

一人の女性として この命の限りを飄々と生き抜いていきたいと

還暦を過ぎて もう半ばに差し掛かり そんな思いが生まれ始めています。